琴奨菊が大関陥落

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今朝も寒いです。空は曇っていてこれからの気温上昇もない、寒い日に
なりました。沢山着込んで暖かくし、外から帰ったらうがいや手洗いで
風邪予防に留意です。

大相撲は今初場所も終盤、優勝争いは白鵬と稀勢の里のマッチレースの
様相ですが、思い出す事丁度１年前の場所で日本人力士の１０年ぶりの
優勝を成し遂げ、大きな脚光を浴びた琴奨菊が何と２場所連続の負け越し
で、大関陥落が決まりました。
大関３２場所の長い間、怪我に泣き、満足な体での出場は見たことがない、
大きなサポーターがトレードマークといった状態でカド番７度目の今場所
で大関にピリオドです。
彼にしろ、或いは照の富士にしろ、、大きな膝の故障で苦しみ続けています。
解説の北の富士さんが「無理して出場して怪我の完治を遅らせているのでは
ないか、休めばいいのに」と言っていいますが同感です。
大関から陥落すると休場はますます難しくなります。キチンと故障を治して
もう一度、がぶり寄りの琴奨菊、が見てみたいですが。

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