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完璧にサボりモード。。

来る人も又行く人也・06

2006-12-01 19:37:19 | アルビ徒然
本店の方の更新が停滞しております。
ココまで来たら面倒くさいんで、来週、それも今季最初の移籍リストが公表されてから更新します。

ただ、あと2点でプロ化後、リーグ戦600得点です。

そいでね、契約更改しない選手の事を書くけど、明日の試合には行けないから明後日のサンクスフェスタが選手に会える最後のチャンスだと思うんだけど・・・
実は鼻水じゅるじゅるだったりする。。


4・鈴木健太郎(左サイドバック)
前ヴェルディ東京
J2最終年に怪我がちな先生のバックアップ要員としてレンタル加入し、翌年に完全移籍。
独特なピッチ走法のおかげで“とっとこケン太郎”と言われた事もある。
しかし、イメージは“タマネギ”やな、俺は。
正直、技術的にJ1では厳しいと思う。特にディフェンス面。
でもJ2ならば4バックの左としての需要が有るんじゃないかな?

5・梅山修(DF)
ベルマーレからJ1初年度に加入。
実業団時代は神田先生の同僚。
本職は右サイドバックだが、新潟に来て左サイドにも開眼。
キレキレの時とダメダメの時の差が結構有り、とってもセクシー。
一般には元FC東京って言われているようだが、俺としては対戦を直に見ている湘南のイメージが強いんだよね。
無得点の現役Jリーガーで一番試合数をこなしているそうです。

7・青野大介(ボランチ)
05年に神戸からの加入。
新潟に来るまでの3年間の公式戦出場は無し。
ボランチの中でも守備に特化されてはいるが、何気に攻撃に参加したりする。
デビュー戦(05年第1節)において左サイドバックで出場し、FC東京にチンチンにされる。
基本的にタメが作れる選手であるので、中盤に落ち着きどころが無いチームでは十分に威力を発揮すると思う。

9・ファビーニョ(攻撃的MF)
03年に大分から加入。
加入時には怪我をしており、合流が遅れる。
その後も顔面骨折や膝など故障続発。
しかし、万全の時は豊富な運動量で大活躍。特に休養明けの鉄砲駆けに定評あり。
左サイドをベースにトップ下やFWもこなす。
実は、ファビ加入の前年に所属していたベットの解雇理由が『怪我がちの為』だったので、短命かな?とも思ってた。。
納豆・温泉・ラーメン好きな泣き虫な侍。
自分のチャントでアンディーと一緒に踊るなど、かなり御茶目。
実質上、自主退団に近い形なので仕方ないね。

20・岡山哲也(攻撃的MF)
名古屋から05年にレンタル加入し、今季正式加入。
ミスターグランパスの移籍にゃびっくり。
熱き魂の漢なれど、結構御茶目さんだったりもする。
秋葉に代わり気合の部分の担当をする。
出場時間は短かったけど、途中出場で流れを変えるなんざ漢やねぇ。

24・中村幸聖(FW)
05年に山形より加入。
入団初年度途中からシンガポールへレンタル。
ほんの僅かサテライトで見ただけなので良く分からないが、右ウィングなのかな?
実は後で出てくる2人を含めて、今季シンガポールから帰ってきたメンバーは、開幕前に『今年が勝負だからな』とフロントから言われてたとの事なので、シーズン終盤は覚悟してたんじゃないかな。

25・栗原明洋(MF)
04年の新卒加入選手。
05年はシーズン途中からシンガポール修行。
サテライトで見てるんだが覚えていない。。
幸聖同様にシーズン前にフロントから檄を飛ばされるも結果を残せず。。

28・船越優蔵(電柱)
02年に大分から輸入。
でも、俺のイメージは湘南。プロ入りはガンバだがイメージは湘南。
実は雀士だったりするらしい。
絶滅危惧種に認定される“純粋電柱”であるが、ハエ叩き要員としてゲーム終盤にCBに入った事もある。
粘る時は粘るのだが案外脆い面もあり、相手ゴール前で結構こける。
が、こけ方が上手いので高確率でファールがもらえた。
放り込みサッカーでは有効な札ではあるが、ポゼッション重視となると活躍の場が無くなる事になる。
度重なるアキレス腱切断により長期間戦線離脱を余儀なくされたが、その辺の懸念は今時点では解消されている。
よって、戦術によってはまだまだ活躍が出来るはず。
何てったって船蔵と言えば・・・大分時代の“看板蹴り”と翌年の“看板登り”、そしてトニーニョとのいざこざ。。

29・喜多靖(DF)
04年にセレッソから来た。
右サイドバック要員としての獲得だったが、3バックを敷く事が多かった為にCBの起用がメインとなり、結局はそのまま定着。
ま、元々CBも出来まっせ~ってな振れ込みだったんだけどね。
守備は見ていて不安。。
しかし、有り得ないシュートをかます事有り。
大阪出身のお笑い系だったりする。。

33・酒井悠基(CB)
04年の新卒加入選手。
05年はシーズン途中からシンガポール修行。
今季はCBが怪我により壊滅状態だった為、チャンスだったのだが自分も・・・

R・上野優作(FW)
03年に京都より加入。
今季は広島へレンタル。
ま、レンタル放出が事実上の解雇通告みたいなもんだったんだけどね。
プレースタイルは“動く電柱”
ポストもこなすが、基本的にはDFを引き付けてサイドに流れ基点を作り、ストライカー的な選手の道を明ける。そしてチャンスがあれば自ら切り込みシュートを打つ。
やっぱり印象的なのはJ1昇格を決めた試合。
年齢的にどうかな?とも思うが、若きストライカー候補の現場指導者&相棒として使えるんじゃねぇかな?
広島が買ってくれる?

S・尾崎瑛一郎(右サイドバック・MF)
03年の新卒加入選手。
04年のシンガポール立ち上げ時からレンタル。
本当は1年で戻す予定だったらしいが、怪我の為に殆ど試合に出られず修行延長。
そして翌年も同様。。
今季はキャプテンとして活躍するも結局は×。
んで、03年は右サイドバックとして新卒らしからぬクロスで活躍。長い距離のセットプレーも得意技。
何気に船蔵との相性が良かった。
シンガポールではトップ下などの攻撃的ポジションで新境地を開拓したらしい。
正直驚きである。現在、MFの枠は埋まっているに近い状態では有るが、サイドバックとしては使えると思うんだけどなぁ。。
んで、尾崎と船蔵をいっぺんに獲得できたチームは結構怖いぞ。。

って事で、0提示は計12人。
“漢”系の選手がごっそりいなくなるのねん。。
ほっかもとかあんにゃとか守備陣の漢は居るけど攻撃陣の喝入れ役は?

で、過去に新潟に在籍していた事の有る選手では・・・
山形・氏原良二(FW)
何度かあったチャンスをモノに出来なかったねぇ。。
徳島・秋葉忠宏(ボランチ)
レンタル先の草津が買うか?

ついでに新潟出身者の契約非更改。
札幌・清野智秋(FW)
札幌・野本安啓(DF)

あとは知らん。。

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