大薬祭ラプソディ

慣れない新会社での帰り道
何となくこのポスターが目につきました。

大薬祭

卒業生と言えども、この言葉を聞いて
特別な感情を抱くには一握りだろう。
自分史を作るとするならば確実に第何章かになってる
青春時代の象徴、それが大阪薬科大学の学園祭：大薬祭なのだ。

先日、親友が泊まりにやってきて大薬祭について語りだした

親友(*´∀｀*)
「今の大薬祭って、うちらの時代に作られた奴が今も残ってるで～」
俺(´・ω・｀)
「はいはい、そうだね～」

ひょっとしたらこのやり取り、会う度にやってるかもしれない。

実は親友(*´∀｀*)は当時のイベント部長で
大薬祭に関わるイベント全てを仕切っていたのだ。
だから自分達が生み出した～って気持ちは非常にわかる。
実際に名前も変らずに続いている企画も結構あるしね。

対して私はイベントには、あまり関与していなかったのだけど
それでも大薬祭は特別なものであることに変わりない。

色んなエピソードが生まれた中庭には
新しい校舎ができて、おそらく今の大薬祭は昔のそれと
雰囲気が違うかもしれない。
だけど今の大薬祭も過去のものと劣らずきっと素晴らしいものだろう。
せっかくだし、行ってみようかな。

第44回　大薬祭