今後10年内に予想される骨折するリスクを見てみよう

2024年08月03日 22時05分53秒 | + プラス
落ちたら恥ずかしいので伏せますが資格の勉強をしています。
その中でFRAXというものをご紹介。
FRAXというのは骨折リスク評価なんですが、表題の通りで
今後10年内に予想される骨折するリスク”が何となく調べられます。

計算ツール - FRAX - University of Sheffield

上をクリックするとこんな画面になります。


質問の中で迷うのは8の糖質コルチコイドですが、ステロイドを使っているかどうかです。
使っていなければ“いいえ”でOKです。

あとは10の続発性骨粗鬆症ですが、ほとんどの方は“いいえ”じゃないかな?
ただ一型糖尿病、骨形成不全症、長期にわたり未治療であった甲状腺機能亢進症、
性機能低下症あるいは早発閉経(45歳未満)の方は“はい”になります。

12の骨密度BMDなんかも日常生活送っていれば骨密度を測ることはないので空欄で良いと思います。

私の結果はこんな感じ


骨粗鬆症による主な骨折(Majorosteoporotic:大腿骨近位部、手首、腕の付け根、背骨) 1.3%
大腿骨近位部骨折(Hip fracture)  0%

それぞれの結果が15%以上は要注意とされているので
私はひとまずは骨折リスクは低そうです。

高齢社会だといかに寝たきりの老人を減らすかが課題なんですが
認知症やら心疾患とは別に骨折も大きなリスクなんですよね。


私個人としては二度と骨折を起こさせない再骨折予防を個人的に取り組んでいるのですが
普段からやってる業務だし、何となく箔がついた方が良いかな…年会費払ってるしってことで資格を目指すことにしました。
とりあえず頑張ります…





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