
2020年6月14日(日)
最初にバッテリーを交換したのは、新車購入から約6年が経過した2016年3月27日。 今回は4年でダメになってしまいました。
純正品(なぜか made in chinaと表記されていましたけど)が6年もって、ノーブランドの激安品が4年なら まったく不満はありません。
エンジンを掛けるのはキックだけだし CDIマグネット点火なので、 今にも止まりそうなウインカーと薄暗いニュートラルランプを我慢すれば、バッテリーが死んでも走行に支障なし。
という事で、前回は、某オークションで激安品を購入(落札か?)したのだが ↓↓↓
<スーパーカブの気まぐれ整備(バッテリー交換など)>
今回は ちょっとだけ贅沢して、Amazonさんで台湾ユアサ製を購入。

そして、通常配達にもかかわらず注文の翌日に品物が届くという早業に感心しつつ、小雨が降り続く中でのバッテリー交換で~す。
Amazonさんなので いつものように過剰梱包かと思っていたら、意外と簡素。 たぶん、電解液を注入して初期充電を行ったからでしょうか(?)
一応、電圧を測ってみると12.68Vでした。




↓↓↓ これが 我がスーパーカブの電装品の ほぼすべて。 レギュレート/レクチファイヤも小さい!




古いバッテリーにはメーカー名の表記がありませんが、純正品を委託生産しているラインで同じように作って、ノーブランドで横流しすることもあるようなので、一概に粗悪品と決めつけることはできませんけど...
ど素人の私には、いろいろ印刷されている方が安心できるかも?


カッパを羽織っての試乗では、チッコンチッコンとウインカーの音が心地いい。
3月2日から3ヶ月半続いた新型コロナウィルによる休業も今日で終わり。明日は、スーパーカブに跨り ちょっと緊張気味の出勤となりそうだが、これで気持ちよく走れるので助かります。
ひさびさの出勤に間に合ってよかった。
では、では、



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