夏の節電対策で始まった輪番休日も今月で終わりです。
なんとなくヒマなようで、なんとなく休んだ気がしないような 3ヶ月でしたが、来月(10月)から土日休みに戻ります。
で、最後の輪番休日(平日休み)を記念して 普段できない何かをヤロー! と思ってはみたのですが、
普段できない 何かとは 何か がハッキリしないままで、
有明テニスの森で開催されている 東レ パン・パシフィック・テニス を見に行くことにしたのです。
11時試合開始とのことでしたので、ちょっと余裕を見て8時半出発とし、
大井町で、りんかい線へ乗り換えなのです。 たぶん(?)初めての路線のはずですので、旅行気分で写真を撮ってみました。
そんなこんだで、やって来たのが りんかい線の国際展示場駅 で~す。
ここから徒歩5分らしいのですけど、初めてなもので右も左も分かりません。 それらしい人の後を付いて行くことにします。
実は、
ほぼ毎週 テニスをやっていて 趣味と言うより、生活パターンの一部のようになっているのですが、プロのトーナメントを観戦するのは
そんなに好きじゃないのです。
最近は、トッププロの名前も分からない状態で、パン・パシフィックは女子の大会ですがシャラポアと伊達さんぐらいしか知っている選手がいないのです。
でも、会場の有明コロシアムが近づいてくると、気分が徐々に盛り上がってまいりました。
「チケットが余ってるから」と言われて来てみたのですが、手渡されたのは なんと、SS席 でした。
今日(29日)は、順々決勝のようです。 勝ち残っている選手の名前を見ると、ん~ やっぱり ???
ん、4試合目に マリア・シャラポア が出てくるようですので、そこまで見ることになりそうです
この 薄暗い通路から会場へ入る瞬間は、野球でもサッカーでも 一番ときめき ます。
ほとんどのテニス愛好家の方はダブルスのゲームを楽しまれていると思うのですけど、試合観戦になるとシングルスが圧倒的に人気なようです。
でも、ちょっとオヘソの曲がった私は ダブルスの試合を見てみたかったのですが、第1試合目はダブルスで
ときめき が ヒートアップ に変わっていったのでした。
試合内容の論評や感想は省略です。 選手の名前も知りませんし、知識も無いからです。
ででで、お昼は 何とかと何とかのハーフ&ハーフカレーです。
日本語がよく通じないお姉さんが売っていましたので、たぶん本物じゃないかと思って買ってみました。 味は、そこそこ でしたけど
体育館でやる試合と違って、ここ有明は会場への出入りが自由で、芝生の広場で ゆっくりと昼ごはんを食べることができます。
いろいろなメーカーの出店もあったりして、良い雰囲気です。
腹もふくらみ、センターコートへ戻ってみると、シングルスの試合です。
あれ! あれれ!! シングルスの試合はダブルスより、見ていて おもしろいです。 女子でも迫力満点なのです。
ってことで、試合を観戦するなら ダブルス より シングルス が断然おすすめです。
試合の合間にサイン会などを覗きに行ったりしたのですが、テニスプレイヤーは美人が多いです。
日も傾き、気分も盛り上がってきたところで、シャラポアの登場です。
でも、しかし、残念ながら、1セット目の途中で負傷棄権(Ret)となってしまいました。
天気にも恵まれ(恵まれすぎて、暑過ぎでしたけど)、大変楽しい1日を過ごすことができました。
チケットをくださった 〇〇〇さん ありがとう御座いました。 このお礼はそのうちに でも忘れようかな?
良く書けて(撮れて)ます。
これからも、テニス記事書いてください。
年寄りに負けて悔しかったとか・・・
ゲームに負けたことをブログに書き出したら、毎週「負けました」の連続で同じ内容になってしまいますから、
書かないことにしたのです。
ここだけの話、
テニスのカテゴリーを作ったのは ○○大会優勝 と言った記事を書くつもりでいたのです。
が、叶わぬ夢で終わることになりそうです。
では、では、
もしかして、「シャラポワ」?
ちがうかな。
テニス観戦も楽しそう!
最後から2枚目だけではなく、4枚すべてシャラポアの写真です。
日没後の試合でしたので x5ズームのコンパクトカメラでは、この程度が限界なのです。
1枚目は偶然に撮れた写真で、決してシャラポアのパンツを狙った訳ではありませんから、
誤解が無いように お願いしますね。
怪我の瞬間は写真を撮る余裕もありませんでした。 大した怪我でなければ良いのですけど
では、では、
PPOテニスを見た翌日に、その気になってゲームにのぞもうとしたら、
ギックリ腰(疲労性なんだかんだだそうです?)で、寝返りも出来ない状態が3日間続きました。
1週間で普通に歩けるようになりましたが、田谷さんとの対戦は しばらくお預けになりそうで、
さわやかな秋晴れなんか、どこかへ消えてしまえ~ って感じです。(ごめんなさいね)
では、では、