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2024年4月25日(木)
草花が好き!ということでもありませんが、一度は訪れてみたい草花(花木?)の絶景があって その一つが「富士本栖湖リゾート」の芝桜。
ただ、普段でも渋滞する地域なのに 満開と重なるゴールデンウィーク中は 近づきたくもありません。 そこので、連休前の晴れの この日、
ちょっと様子見だけでもという気持ちにで出掛けてみることに。 さて、どうなるでしょう。
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富士芝桜まつりは 4月13日(土)~5月26日(日)の間で、17年目を迎える今年のテーマは「息をのむ、ピンク。」だそうです。
前日の雨も上がり、この日は 朝から晴れ。の予報だったのだが、御殿場付近は霧雨。 お~ぃ。
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そして、9時半頃に富士本栖湖リゾートに着くと すでに第1駐車場の半分ほどが埋まっていて、平日なのにそこそこ混雑。
園内に入ると、観光バスで来られた 東アジアからの人達が大勢いらして、散策路を歩くのも気を使う状態でした。 ひぇ~。
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それでも、撮影スポット以外は 普通に歩け、雲に隠れていた富士山が 徐々に顔をだすと まさに絶景。
芝桜は 場所により蕾が目立つところもあったりしましたが、全体的には8~9分咲と見頃。 ちょっと驚いたのは、
満開のサクラが残っていたことでしょうか。
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そうこうしているうちに、朝一番からの団体さんも徐々に少なくなり、ポスターなのでよく見る 撮影スポットで
写真を撮ることが出来ました。とさ。
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その後、信玄餅アイスで一息つき もう一度ぶらぶらと園内を散策し、富士本栖湖リゾートをあとにしたのでした。
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帰り道は、富士山を反時計回りに一周しようとR139を南下し「白糸の滝」へ。 ここが世界遺産だとは知りませんでした。
なんで? っと調べてみると
白糸ノ滝は、『信仰の対象』としての富士山の顕著な普遍的価値を証明する上で不可欠の構成資産であります。
富士講の文書によれば、白糸ノ滝は長谷川角行が人穴での修行と並行して水行を行った場所であるとされ、
富士講信者を中心に人々の巡礼・修行の場であったことから構成資産となっています。 ・・・ らしいです。
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遅めのお昼は もちろん富士宮焼きソバ。近くに有名店があるらしいのですが、安直に白糸の滝入り口の売店で食べることに
グルメじゃない観光客は こんなものです。 あっ、麺がもちもちで、それなりに美味しかったです。
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沼津では 「柿田川湧水群」に寄り道。 ここ、自転車で旧東海道を走っているときに立ち寄ったことがあるのですが、
そのときの感動は湧いてきませぬ。 ずいぶん年老いたし、つい忍野八海と比べると... 静かで いいところですけど。
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こうして、ゴールデンウィーク前のお出掛けが終了。 連休中の楽しみは、毎年高齢 じゃなく恒例の東名高速 海老名SAまでの
お散歩と混雑の中で飲むコーヒールンバが流れる自販機のコーヒー。 それに連日のテニスぐらい。 かな(?)
今年は 天気もまずまずのようですので、皆さん 楽しんできてくださ~い。
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では、では、
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白糸の滝。訪れたのは1967年の春。ずいぶん変わったことでしょう。めずらしい画像をありがたく拝見させていただきました。
富士白糸の滝には 初めて訪れましたが、案内板を見られていた老夫婦のお話では 滝への降り口まで車で行けたとのこと。
今は 県道沿いに車をとめ、整備された遊歩道で 音止の滝 や 白糸の滝 を周遊するようです。
富士のふもとの大学で五年間学びました。
英会話クラブの新入生歓迎会の小旅行。白糸の滝の真下で集合写真を撮ったことを憶えています。