
2022年6月4日(土)
まずは、去年の10月以来となるエンジンオイル交換から。 コロナ禍での半巣ごもり生活で 走行距離が伸びないものと思っていたら、
いつの間にか 3,582km 走っていました。 これくらいの走行距離なら、まったく問題なし。 たぶん(?)


今回、ドレインボルトも交換。 純正品は柔らかくてナメやすいとのウワサ通り、角が変形したきたので早めに交換することにしました。
強く締め過ぎたときにクランクケースを傷めないため わざと柔らかくしてあるらしいのだが、ほんとかな~(?)
新しいものは、そんなことで純正品に。 なんとなく面白そうなので、他の部品と一緒に注文していたものです。
正式名称プラグ,ストレイトスクリユが ¥105で、銅製のガスケットは 1枚 ¥242。



そして、いつもの Castrol POWER1 4T 10W-40 を1.3Lぐらい入れて 終了。 今回も、オイルフィルターの交換なし。

本題の リアのブレーキパッドは、前回交換が2019年の2月で 走行距離が15107kmでしたので、約2万km走っての交換です。
外からみると「もう限界かな~」といった感じだったのだが、外してみると残1.5mm。 あと1万kmぐらいはいけたかも(?)


ブレーキピストンもキャリパーも思っていたより汚れていません。 が、もちろん せっかくなの機会なので、丁寧にお掃除。

新しいブレーキパッドは 前回と同じく、安くて長持ちの DAYTONAのハイパーシタードパッド。
純正日に比べるとパッドの厚さが3分の2ぐらいなのに、2万km以上もって 値段は半額以下。 これで、ディスクが減らなきゃ最高なんですけど...


リアブレーキ周りが奇麗になれば、お次はチェーンのお掃除も。
でもこれが、汚れをふき取って チェーンが1周回ってくると、一ヶ所だけに あぶら粘土のような泥がべっとりとくっ付いていました。
これはもしやと思い、フロンドのスプロケットカバーを外してみると... これが酷いことに。


残り物のファンヒーターの灯油をウエスに付け、格闘すること約30分。 なんとか満足できる状態になりました。
おそらく、数十グラムは軽量化になったと思われます。 泥だらけでもめったに洗車をしないからでしょうかね(?)
そして、いつもの相模川の河原で試乗。 ん~、絶好調。 あっ、エアクリーナーを交換するの忘れた! また次の機会にでも


では、では、



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