今日流行ったものも、明日には、消える。

スーパーモデルにしてプロデューサ、そしてお母さん、
ハイジ・クラムの決めセリフ。

彼女が仁王立ちになり、
デザイナーたちを睥睨（？）して言うこのセリフに
チャレンジャたちは恐れおののくのよね。

光ったり薄かったり厚かったり、
毛羽立ってたり、
本当に毛羽だったり
ツィードだったりシフォンだったりの布が
デザイナーの手によって
時には女王様のドレスのように
時には“トイレットペーパーを巻き付けた”ような
得体の知れないものに変身する。

それがプロジェクト・ランウェイ。


シウの大好きなＷＯＷＯＷのプログラムなんだけど
今回シーズン６は
病院にいたりして、きちんと見られずだった。
でもところどころと
ラストの４回位はみられたので
良いところは押さえられたかな。

いつもは男女とも、すごい人がいるんだけど
今回は明らかに女子が強かった。
最初から。
そして若い。

ま、前回も前々回も
結果的には
クリスチャン・シリアノやリアン・マーシャルという
２０代の二人が勝ったけど、
でも３０代や４０代の人もナンバー２に残ったりしてた。
今回は
優勝のアイリーナは２６歳。
２位のアルシアや３位のキャロル・ハンナは２３歳！
アイリーナとアルシアは美人、キャロル・ハンナはとても可愛くて
ビジュアル的にも１００点の３人だったよね。

専門的に勉強をしてないという男子もけっこう長く残ったけど
やっぱり
楽しい人生を送っている感じの３人の女子は強かった！
ファッションは苦労して（というか、苦労を感じながら）創るものじゃないのね。
３人とも
もちろん、試行錯誤して大変な思いをしてたけど
基本的には楽しんでいるという気持ちが服にもすごく出ていた。

たしかにアイリーンは格が違う感じだったけど
アルシアとキャロル・ハンナもそれぞれ得意分野では負けてない。
３人の活躍が見られるといいな。

アイリーナの作品


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今日流行ったものも、明日には消える。

のに、
シウったら　ニーハイブーツを買ってしまった。
チビには似合わないと思い込んでたし、
ニーハイってギャルのものだとも思ってたけど
最近アラフォーも履いているんだよね。

なんて、言い訳しつつ
柔らかい革が魅力だったのでついつい買ってしまったよ。

そしたら
本当に暖かくて、ラク。
ウェッジのシークレットインソールのにしたんだけど
歩きやすい。
革が柔らかくて
足に添う感じなのも正解だったかも。

ニーハイの筒の幅も色々あるので
絶対に試し履きして買わないとダメ。
（ネットで買おうって人にはjavariがおすすめ！）

これは定番になる！

と信じているけど、来年も履けるかな。

もう何も買い物しない！
と誓ってから、だいぶまた買い物しちゃった。
このニーハイのせいで
ミニのボトムにたいして物欲が湧きだしてる自分がいや。