子どもの使い道

子どもができたから結婚してちょうだい。

最近は男の子の親の方が
“避妊”について真剣だとか。

狙い撃ちに遭うからっていうのがその理由らしい。
（撃ち、じゃなくて、撃たれ、だけど）

特に前途洋々の医学生や法律家関係の方は
気をつけないといけないそうだ。

こんな風に子どもをダシにするのは
大昔からされてきた感じもあるし、
男の方だって
身に覚えがあるわけだから
一方的に女子の卑怯さを言うことも無いと思う。
それで結婚したって
なかなか良い妻になって幸せになることも多いし
まんざら悪いことでもないかも。


ところで
生まれた後も
子どもの見た目が“イタイケ”な内は
まだこんな使い方があったんだね～
と驚いたニュース。

なぜわざわざ子どもを現場に連れて行かないといけないんだろう。

おかしいよね？

明らかに“武器”として使っているのがミエミエ。
なんら教育的な意義なんて無いでしょ。

しかも
ニュース報道が
最初のうちは
「子どもの前で強行する大阪府」
みたいに取れる報道に作られていたのも驚き。

その後は世の中の意見に合わせて
保育園側も問題あるんじゃ？って匂わせるような感じに変化した気がするけど。

“先に違う作業をして、２週間待ってれば良いのに”
って意見があるけど
「あなたって工事の専門家か何か？」
って思うよ。

どっちがどうって云々するつもりは無いけど
（よく知らないわけなんだし）
今回関わった子どもには
何が起きたのかをきちっと教えないといけないと思う。

「悪い人が来て、畑を根こそぎ掘ってったんだよ。」
じゃ、まずいよね。
かといって、
理解できるわけないから
やはり連れて行くべきじゃなかったんだな。