プラネタリウムのパイオニア★東日天文館

東日本初のプラネタリウムが設置された有楽町の東日天文館(毎日天文館)、閉館60年にS13年から6年半の活動を追う

天文讀本

2005年04月15日 | Weblog
野尻抱影 並 天文館研究室同人 執筆
昭和14年12月9日発刊 A5判、115ページ、30銭。
研究室同人の氏名記載なし。
星座案内とプラネタリウム構造解説(部分写真解説)
裏表紙はカールツァイス株式会社-東京の天体望遠鏡広告。
もう一冊の出版物「星と宇宙」と内容は重なるが、頁数、写真は
こちらの方が多い。

東日の冊子・リーフレット類は、どれも紙の劣化が激しくなっており扱いづらい。

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