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とよぞうのblog2

「くう・ねる・遊ぶ」が好きな貧乏無閑な主婦→気ままな独身貴族のとよぞうが徒然なるままにオススメや雑感を綴っておりまする。

サルの学名は“(サルのお尻は)まっかっか”から来ている

2006年03月05日 | 何じゃこりゃ
勝手な思い込みを元にしたガセビアのことも少なくないのですが私の父はトリビア好き。
(遺伝?)

で、今日父と話していて仕入れたトリビアが
「サルの学名に使用されている、Macacaは
 日本の学者が“(サルのお尻は)まっかっか”だから命名した」
というもの。

確かに調べてみると、霊長目尾長ザル科マカク属に属するサルには、
全てMacacaと命名されています。

学名 日本名
Macaca arctoides ベニガオザル
Macaca assamensis アッサムモンキー
Macaca cyclopis タイワンザル
Macaca fascicularis カニクイザル
Macaca fuscata ニホンザル
Macaca maurus ムーアモンキー
Macaca mulatta アカゲザル
Macaca nemestrina ブタオザル
Macaca radiata ボンネットモンキー
Macaca silenus シシオザル
Macaca sinica トクモンキー
Macaca sylvanus バーバリーマカク(バーバリーエイプ)
Macaca thibetana チベットモンキー

が、父のネタがガセビアかどうかの真偽の程は不明。。
立花隆氏の「サル学の現在」でも読んでみると分かるかもしれません。



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2 コメント

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Unknown (トナ)
2006-03-06 00:35:44
アハハ、遺伝か(笑)



でも、自分でつけた名前が後世まで残るっていうのは気持ちイイんだろうねぇ♪



オレも商品に色々な名前をつけて、残していくぜいっ!
返信する
それが1番の楽しみらしーよ (とよぞう)
2006-03-06 21:41:53
そこで、おまけトリビア:

親父のお友達に、「外人が発音しにくい名前」

をつけるのが好きな人がいるらしい。

で、ダラダラとした性格を発現する遺伝子に、

「自堕落」とつけたそうである。



名前をつけた、というのもそうだけど、

自分が関わったモノが形になるとやはり嬉しいよね♪。

あーでもないこーでもないと考えたのが、

受け入れてもらえた時ってのは何よりの評価だと思いまするよ。

お互いほどほどにがむばりませう。
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