春、なればこそ

春＝年度の変わり目ということで、
異動の季節でもあります。

我が部＝総勢15名にもかかわらず、
今年は部長や元上司の2名が異動、
先輩1名が退社となりました。。
結果、転職後最初に所属していたチーム・メンバー
＝最初にお世話になった方々と
同じ部署ではなくなってしまう、ということで
感慨もヒトシオでした。

出会いがある、ということは別れもあるし、
別れもあるけど、出会いもあるのが人のご縁、
とは思うのですが、やはり春ならではの複雑な心境でした。

来週から来る新たな部長をはじめ、
出会いも楽しみな反面、シミジミとしてしまいます。

皆さんの門出を祝しているかのよーに、桜が見ごろで天気も良かったのは幸い。
来期以降もいろいろとあるでしょーけど、“仕事はどうせやるなら楽しく”
（by異動する部長が中途入社した私に言ってくれた最初のお言葉）がんばりまっしょーい。

SPIって当たる？

先週のボルネオ島で羽根を伸ばしすぎたためか、特に長く感じられる今週。
どの勤め先もそうでしょうが、年度末ならではの
「♪今年の汚れ、今年のうーちに」というわんばかりに、
お仕事の嵐の中に埋もれておりました。
今日あたりになると、もう来年度以降でいーやとなるのか、ちょと落ち着いたので、とっとと帰ってきちまいましたが。

そのストレスが直撃したのか、寄る年波には勝てないのか、今週は2度ほど、
ケロケロケロッピとお腹が急降下。
まだまだお仕事山積みというのが判明したミーティングがあった火曜日や、
朝5時30起きでアミーゴな海外現地法人へのヒアリングのための電話会議のあった今日とか
（＝お互いネイティブではないので、かなり怪しい英語で本当にヒアリングできたか疑わしい）
ですので、体は正直なモノと痛感させられます。

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そんなこんなでバタバタとしているのですが、
4月から異動になる部長から「これあげる♪」と中途採用時に受けた、
私のSPIの結果を頂戴しました。
（ええのじゃろうか？参考になるので、私としてはありがたかったものの）

意外と細かくイロイロと書いてあったのですが、
私の性格面の特徴は以下のような感じだそうです。
どーなんでしょーねー。

基本的な特徴：

高い目標に挑戦するよりも、与えられた課題を淡々とこなしていくことを好み、

欲のない印象を与えるタイプである。自分なりのものの見方や考えを

大切にしているが、それを押し付けようとすることは少ない。

社交意欲は高いほうで、周囲と如才なく接する場合が多い。

仕事面の特徴：

折衝など軋轢の多い仕事にも抵抗なく取り組むほうだが、

人と成果を競い合う仕事はあまり好まず、課題をじっくりと進めていくことが

求められるような場面で力を発揮することが多い。

啓発ポイント：

細かなことにはとらわれないほうだが、取りかかりやすい課題を優先するなど

目先のことがらへの対応に終始してしまうことがある。必要な場合には、

本来の目的を意識しながら主体的に行動していくことが大切である。

「自分なりのものの見方や考え方を大事にする」とか、
「折衝とか軋轢の多い仕事は抵抗なく取り組むほうだが、成果を競い合うのは好まない」とか、
「細かなことにはとらわれないほうだが、
とりかかりやすい課題を優先するなど目先のことがらへの対応に終始してしまうことがある」
ってのは自分でも身に覚えがあるかも。

こういうのを見て、会社の面接をしているのかな？と思うと、
ナカナカ面白いシロモノでした。

広尾・platesの自家製プリン

更新がすっかり遅くなりましたが、
土曜日は大学時代の友人の洗礼式に立会いに、大学へ。

桜には少々早いながら、紅梅＆白梅が混じった梅を発見。
在学中は気づかなかったけど、こういう発見も良いものです。

洗礼式自体も洗礼式で、
「十字を切る（＝手を額→胸→左肩→右肩にする）のは、
タテは神様の思し召しで、
ヨコは人や他者への思いやりを示しているといわれている」
とか、
「キリスト教の成人式に該当する、
　献体式は十字軍時代の名残り」
などのトリビアを披露しながら進行される神父さんや、
サポートされるシスターも
「信仰はあくまでも生活の一部で、全てではないから、
　かくあるべし！なんて強要は教会はおろか、誰にもできない。
　神さまってどこかにいる、ぐらいな気持ちでいいんじゃない？」
というざっくばらんな感じで温かい式でお邪魔した方も楽しませていただきました。

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 で、その後、学生時代に気分だけは勝手に戻りつつも、
お互いに仕事の近況≒愚痴？なぞを3時間余り（迷惑）喋ってました。
plates～釜焼きPizzaの店～で、ピザはもちろん、
パスタやサラダもナカナカ美味しかったのですが、自家製プリンもオススメ。

なんせ、プリンアラモードなんてかわいい量ではなく、丼というか、
壺に入ったプリンを堪能できます。量＆質共に大満足でございました。

PSE法落着？

イロイロ紆余曲折はあったものの、落ち着いたみたいです。
中古家電の事後検査認める　ＰＳＥマークで経産省 (共同通信) - goo ニュース

ただ、ビンテージ楽器＝89年以前に製造中止製品は対象外というのも、
「その定義でよいのか？」
「真面目に対応してしまったお店は結果的に損をしたのではん？」
という少々後味が悪い気がします。

いずれにしても安全かつ大事にモノが使われると良いです。
で、お持ち帰りの宿題を現在お片付け中ですが、遅々として進まず・・・。
ネットをしてしまったのでした。・・・一眠りしてからするとします。

週末は日曜日の午後になると早いものです。
嘉門達夫の名曲？「サザエさん」の歌詞に
「♪サザエさんを見てると何だか憂鬱～、明日は仕事に行かなきゃー」
というのがあったけど、ホント痛いほどよく気持ちが分かります。

ウォーリーを探せな気分

週末になったので、先週末に出かけてきた、ボルネオ島の
こんなステキなジャングルの朝の風景とか、

こんなにまぶしいコタキナバルの海と島々とか、

をご紹介しよーと思い、写真の整理に取り掛かったものの、
ジャングルの動物たちの写真は撮影も含めて、整理も難しいことを痛感中。

デジタル一眼レフを持参して、気合を入れていったものの、さすがにジャングル。
当たり前のことながら、動物を次々と間近で見られる動物園とはワケが違います。

で、ズームを目いっぱい利かせて、カメラで撮ってもこんな感じ↓。

というように、「なんじゃこりゃ？」という写真（これでも木の陰じゃないだけマシ。真ん中ぐらいに小さくおりまする）
から姿を見られるレベルまでアップになるよう編集（以下のような感じにトリミング）すると、

かなりの時間がかかることが判明。

ウォーリーを探せ（古い）が苦手だった私には
（確かこの時にこんな動物を見て、撮影したはず）
という記憶だけが頼りのため、まさに時間との戦い。
週末は仕事もあるしなー、遊びたいしイロイロあるけど、やらねばのぅ。

観光パンフレットやプロの撮影のカメラはすごいズームのレンズを使って撮影しているんだなー
と当たり前のことを痛感させられたのでした。