最寄り駅に自分好みの美味しいパン屋さんがない・・・ということで、
朝食は各種ケーキやおにぎりとなっていたことが多い我が家。
しかし、料理もお姉さんもボリュームたっぷりで弾けている料理番組「毎日がイタリアン」が年始から再開され、
（オットくんと話していたのですが、昨年の放送よりテンションが低めの訳になっていて残念な気がする。14日で終わってしまうとはさらに残念。
ピーコとえらく雰囲気の違うおじさまによるファッションチェックも嫌いではないけれど。）
彼女がクイジナートのプロセッサーを使ってクッキーやパンを作っていたのを思い出し、
以下のレシピで作ってみました。
○メリヤよりふくらみやすいとの噂のsafのドライイーストを活用したこともありまぁまぁ。
SKYの簡単パンレシピ SKY’S CAFE@BREAD
♪ sweet kitchen ♪：フープロで1分でパンこね｜｜バターロール編
♪ sweet kitchen ♪：フープロで1分でパンこね！レシピと解説つき
で、調子ぶっこいてしまい、デニッシュ（ケシの実ペースト入り）にチャレンジしたところ撃沈。。
フィリングはこちらを参照したら美味しかったものの。。
寒いからと、生地を冷やさなかったのが原因だと思いますが、層にパンがならず・・・。
が、チェシャ猫さんがふわふわパンを持参してくださって、モチベーション↑。
春のパン祭り状態で、デニッシュ生地ではなく、甘めのロールパン生地でしてみたところ大正解♪。
フィリングが足りなくなってしまったので、ブドウ／シナモン／メープルシュガーでシナモンロールも作成。
1週間楽しめそうです。
（カロリーが心配だけど）機会をめっけてデニッシュ生地／クロワッサンにもチャレンジしてみるとしよう！
・・・この調子だとホームベーカリーが欲しくなってしまいそう。カロリーだけではなくお財布まで危険（汗）。
＊＊＊
せっかく作ったならば、添付してさせていただきます。
大学生の就職内定率が史上最悪とか、無縁社会とか暗いニュースばかりが流れる今日この頃。
そんななか少々ほっこりできる温かい出来事。
NHKで知ったものの、山梨の大学生のボランティアサークルで、
病気などで自由が利かなくなった人のために、自分たちができる範囲で
「想い出」を集めてくるボランティアをしているのだそう。
「想い出宅急便」初配達：甲府市内4大学のボランティアサークル企画
想い出宅急便：甲府市ボランティアセンター
今、日本の若者が草食化だの、覇気がないと叩くけれど、
時給の良いアルバイトもない、
親や家族も不安定な生活、
全くポジティブな状況がみえず将来が心配
という状態では、年齢的にドンピシャでロスジェネ世代／貧乏クジ世代とまで揶揄される私からみると、
闇雲に根性だの気合いだの頑張れというのは酷だとも思っていました。
ただ、有効求人倍率は氷河期よりは良い状況もあるのに、就活関係の討論番組では
「世の中が悪い」「会社が悪い」「年寄りが悪い」「ゆとり教育のせいで考えられない」と
自分が出来る範囲の努力や行動を放棄しているような若者
（周囲の環境に原因を求めるのは若者に限らないのだろうけど）も登場し、
社会のスタートラインに立つ前から閉塞感／無力感が漂っていて日本全体の元気のなさもこれまた残念で。
そんななか、自分たちの出来ることでこうした温かさを届けるボランティアをしている、
彼らの若さの純粋さ／優しさにほっこりし、元気をもらいました。
こういう若い人が増えるといいなあ。
そんななか少々ほっこりできる温かい出来事。
NHKで知ったものの、山梨の大学生のボランティアサークルで、
病気などで自由が利かなくなった人のために、自分たちができる範囲で
「想い出」を集めてくるボランティアをしているのだそう。
「想い出宅急便」初配達：甲府市内4大学のボランティアサークル企画
想い出宅急便：甲府市ボランティアセンター
今、日本の若者が草食化だの、覇気がないと叩くけれど、
時給の良いアルバイトもない、
親や家族も不安定な生活、
全くポジティブな状況がみえず将来が心配
という状態では、年齢的にドンピシャでロスジェネ世代／貧乏クジ世代とまで揶揄される私からみると、
闇雲に根性だの気合いだの頑張れというのは酷だとも思っていました。
ただ、有効求人倍率は氷河期よりは良い状況もあるのに、就活関係の討論番組では
「世の中が悪い」「会社が悪い」「年寄りが悪い」「ゆとり教育のせいで考えられない」と
自分が出来る範囲の努力や行動を放棄しているような若者
（周囲の環境に原因を求めるのは若者に限らないのだろうけど）も登場し、
社会のスタートラインに立つ前から閉塞感／無力感が漂っていて日本全体の元気のなさもこれまた残念で。
そんななか、自分たちの出来ることでこうした温かさを届けるボランティアをしている、
彼らの若さの純粋さ／優しさにほっこりし、元気をもらいました。
こういう若い人が増えるといいなあ。
昨日・一昨日と2日連続研修後1日さえ休めば３連休♪。
ということで、先月組合仕事で日曜日出社を言い訳に休んじまいました。
貴重な平日休みを活かすべく、
もともと小学生時代に現在私在住のあたりに住んでいたという、
5年ぶりの再会となった筑波在住の高校時代の友人N、
チェシャ猫さんはじめとする同級生4人プラス
うち3人のお子様４人（全員女の子というのもスゴい）計9人と楽しい時間を過ごせました～。
スティック野菜と一緒に4種類のディップをMトン、
2種類の自家製のフワフワもちもちの食パン（オニオンベーコンとノーマル）をチェシャ猫さん、
デザートの栗のパウンドケーキを○ちゃんや各種お菓子をNが持って来てくださり、
今回は楽をさせていただきました！（下ごしらえを前日にほぼ終わっていたのもあるのですが）
自分は
・プチトマト／モッツァレラチーズ／アボカドのピンチョス：ちょいと立ってくれず湯剥きに失敗・・・
・オニオングラタンスープ：前日に飴色タマネギを作っておいたので、楽チン。
・オーブントースターでローストビーフ：ちょいと火が通りすぎました。。簡単だったので、要リベンジ！
・穴子寿司：
土鍋でご飯を炊いてそのまま混ぜて作ってみました！
土鍋ご飯って「はじめチョロチョロなかパッパ赤子泣いても」との刷り込みがあり、大変そう。。
と思っていたものの、カマドのお話のようで。こちらでガスでしてみたらば、想像以上に簡単。
ただ、お寿司にするより、温かいままかシンプルにお握りの方がより美味しかったかも。
・タンドリーチキンと野菜のグリル：
タンドリーチキンは相方オットくんご実家で夏にご一緒に作ったレシピにケチャップを加え、お子様向けにもしてみました。
①ヨーグルト大さじ10にカレー粉、ユズ酢、サラダ油、ケチャップを大さじ1、
1かけ分のおろしたショウガ・ニンニク、塩・砂糖を小さじ1づつの漬けダレを作る。
②漬けダレに1口大に切った鶏肉を入れ数時間～一晩ほど漬け込む。
③翌日ホイルを引いたオーブントースター（1000Wを使用）で表を10分裏を5分焼く。
今回は裏はメンツが揃ってから焼いてみました。
④野菜類は火が通りにくいものは下茹でしてオリーブオイルとマリネにからめて、
オーブン200℃で20分グリル（半分ぐらいで様子を見ながら。
面倒くさがりやなので、余熱せず様子を見ながら適当に混ぜながらしてみました）。
野菜のグリルはカブの下茹でが甘かったものの、それ以外はまぁまぁ。
大人にも子どもにも好評だったのは意外にもタンドリーチキン。
大人でもチェシャ猫さん・○ちゃんが辛いのが苦手なのを知っていたし、
お子さんも多いからと少々少なめにしていましたが、
もっとご用意しておけば良かった。 
ちなみに、パブリックなHP上で「相方」と呼ばれるのが嫌だそうで、
「主人」とかムリな例示（なんだか家来になったみたいでコレは私が嫌）をしてきたので、
「オットくん」と改めてみました。
＊＊＊
いやー、友人って本当に良いものですね。（by水野晴郎風）