
『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』
"THE SPONGEBOB MOVIE: SPONGE OUT OF WATER" (2015・アメリカ・1h33)
製作・監督・原案 : ポール・ティビット
出演 : アントニオ・バンデラス
声の出演 : 松野太紀、たぬか光明、奥田啓人、上田耀司、松浦チエ、斉藤志郎
海のみんなの大好物カーニーバーガーの秘伝のレシピを巡る争奪戦が繰り広げられる。
人気テレビシリーズからの長編映画化第2弾。
テレビシリーズも映画1作目も全くの未見で本作に臨んだが特に支障は無かった。
面白く観れたけど、『スポンジ・ボブ』に関して面白いと思いついたものを詰め込めるだけ詰め込んだという感じなのでちょっとしんどかった。
なんでスポンジ?というごく初歩的な疑問を持ったけど、海綿動物という生物としてちゃんと存在していて、体を洗うスポンジは海綿動物の骨格という事。
とは言え、なんでそれを主人公にしようとしたんだろうか?本物は見た目結構グロいのに。その発想が凄い。
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スポンジ・ボブたちがCG立体化されるシーンを予告などで見てそちらがメインなのかと思っていたが、メインは2DアニメでCG立体化されるのはかなり後の方になってからだった。