『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』(2024年、日本、1時間46分)を観た。
夏休みを楽しみにしていたしんのすけだったがひろしの仕事の都合で今夏の予定は全くの白紙状態に。海中の昆布の様にただ漂うだけの毎日になるはずだったが東京湾に作り上げられた本物の恐竜が展示されているという"ディノズアイランド"へと行ける事となり満喫する。その頃シロは河原で出会ったイグアナに似た生き物と親交を深めていた。
感動作だったら嫌だなと思っていたがちゃんと定番のお約束ギャグが使われているギャグアニメになっていたので面白かった。
ラストは今の日本映画だとああなるしかないんだろうなと納得するしかない。そこをなんとかギャグアニメで突き抜けて欲しい所ではあるけど。
シロがメインな話であって、だからエンドクレジットでもシロと真柴さんの名前が表記されていた。
だけどもそこまで前に出て目立つわけではなくて、でもよく考えればシロとナナの友情の物語だったなあとしんみりと思えるのは良かった。
イグアナの形態模写(ゴーグルがサングラスの代わりか)と「髪切った?」はタモさんリスペクトなのだろうか?
地獄のセールスレディ売間久里代がかつてないほどにフィーチャーされているが今回が映画初登場だとか。
次回は個人的に苦手なジャンルがフィーチャーされるみたい。あのジャンルも結構感動作品が多いみたいだし。余計に苦手かも。
こういうのが観たい。映画で日常ギャグアニメは難しいのかもしれないが。
https://www.youtube.com/watch?v=5Mny4Jt8u1A
夏休みを楽しみにしていたしんのすけだったがひろしの仕事の都合で今夏の予定は全くの白紙状態に。海中の昆布の様にただ漂うだけの毎日になるはずだったが東京湾に作り上げられた本物の恐竜が展示されているという"ディノズアイランド"へと行ける事となり満喫する。その頃シロは河原で出会ったイグアナに似た生き物と親交を深めていた。
感動作だったら嫌だなと思っていたがちゃんと定番のお約束ギャグが使われているギャグアニメになっていたので面白かった。
ラストは今の日本映画だとああなるしかないんだろうなと納得するしかない。そこをなんとかギャグアニメで突き抜けて欲しい所ではあるけど。
シロがメインな話であって、だからエンドクレジットでもシロと真柴さんの名前が表記されていた。
だけどもそこまで前に出て目立つわけではなくて、でもよく考えればシロとナナの友情の物語だったなあとしんみりと思えるのは良かった。
イグアナの形態模写(ゴーグルがサングラスの代わりか)と「髪切った?」はタモさんリスペクトなのだろうか?
地獄のセールスレディ売間久里代がかつてないほどにフィーチャーされているが今回が映画初登場だとか。
次回は個人的に苦手なジャンルがフィーチャーされるみたい。あのジャンルも結構感動作品が多いみたいだし。余計に苦手かも。
こういうのが観たい。映画で日常ギャグアニメは難しいのかもしれないが。
https://www.youtube.com/watch?v=5Mny4Jt8u1A