本日、筆者の第一志望校の合否発表がありまして、なんとか合格することができました。これで、趣味活動(要するに鉄活動)にも気兼ねなく取り組むことができます。これからもよろしくお願いいたします。
さて少し前の話になりましたが、2月24日に西武30000系の(8両固定編成の)第二編成となる38102Fの甲種輸送列車が新秋津に到着、その後小手指~南入曽へと輸送されました。
この日は風も強く首都圏の電車のダイヤも大幅に乱れていましたが、なんとかこの列車は運転されました。風が強かったため、新秋津での撮影は諦め所沢で待ち構えることにしました。
所沢に着いたのは17時過ぎ。とりあえず5番ホームの飯能寄りに向かいますが、この時点での撮影者の姿はありませんでした。ホーム端で待っていようと思ったのですが、ホーム上は風が通り抜けるため非常に寒く、運用調査と体を動かしたかったので少しの間その場を離れたのです。戻ってくると、多数の方が撮影準備にかかっていたので、その方たちの邪魔にならないところで待機することにしました。そして18時過ぎ、前回とほぼ同じ時刻に甲種輸送列車は所沢駅6番線に姿を見せました。
所沢に到着した38102F輸送列車、E31との連結面を見る
38102号車より後方を見る
上写真撮影後、4番線に到着した小手指行に乗車し小手指へ
小手指到着後、3・4番ホームで待機。数分後、3番ホームに甲種輸送列車が到着、撮影を試みるも、前回以上にブレてしまい撃沈… とりあえず、最後部へ回ることに。この日の停車位置は前回よりも前だったので、38802号車の前頭部がなんとかホームに入りました。
38802号車の前頭部、輸送中の汚れ防止のためにビニールが巻きつけられている
数分後、車両管理所に入庫していった
入庫を見届けた後、精算の為に出場、すぐに再入場し上りホームへ。
ちなみに、この日の時点で、池袋寄りの時刻表と駅名板とが一体になった表示板が新タイプのものになっていました。
新しい駅名板、西武の新しいコーポレートカラーやロゴマークを使用していて爽快感を感じさせる
これを撮影してから、ちょうど来た上り電車の乗車し帰途につきました。
この夜、38102Fは小手指から南入曽へ回送されたとのことです。このことから、38102Fは新宿線用になるのでしょうか?気になるところです。