市民ダンス交流会

５月２２日の日曜日、横浜市技能文化会館においてKBDFアマチュアダンス指導員統括委員会主催の
市民ダンス交流会が開催されました。
２月に予定されていましたが、コロナの感染状況が悪く他の内容で予定していた５月に開催となりました。

いつもの行事のように感染予防対策をしての開催です。










開場前には２組のフォーメーションチームのリハーサル











指導している河端先生が見守っています。






ドレスの色が混じっているのは両方のチームに出る方がいるからです。



このチームは男性が一人出場できなくなり、指導をしている山下由美子先生が急遽代役を。





会場入り口では左右のどちら側に座るかでアームバンドをして頂きます。

感染対策上、左サイドと右サイドの方がダンスの相手をしないように、ちょっと酷ですが、、





今日のイベントを取り仕切る吉川さん、左側と右側が交わらないように、、、と説明しています。

最初は技術講習会でワルツとチャチャチャのインターナショナルダンス選手権大会の決勝のベーシック課題の
講習です。　
藤本先生と私とで行いました。


ワルツは藤本先生の解説



フロアーに出てシャドーの練習









ウイングポジションの説明をしています。
ここからフォーラウェイポジションになる今回１番の難所です。









チャチャチャの解説をしています。



フォーメーション　　ダンスサークル能見台










両チームに出場の方の着替えの間はダンスタイム








しばらくこういうパーティーが開催されなかったので、みんな待ちわびていたのでしょう。



受付はアマチュア指導員の方々です。


フォーメーションチーム　　エトワール










フォーメーションの方々もこのコロナ禍で練習も大変だったと思いますがみんなで協力して立派に踊り終えました。

ダンスを楽しんでいる仲間たちという感じでほのぼのという印象です。
健康である限り続けていって欲しいと思います。



４時過ぎると急に少なくなりました。


久しぶりのイベントでみんな本当にダンスを楽しんでおられ、うれしく思いました。

これぞ、市民ダンス交流会です。