バスは志賀高原、奥志賀高原を走り、秋山郷へ向かいました。

山の上の方はもう葉は散ってしまったように見えます。

カラマツが郷愁をさそいます。

北原白秋の詩がうかんできました。
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
からまつはさびしかりけり
からまつの林を出でて
からまつの林に入りぬ
からまつの林に入りて
また細く道はつづけり
。
。
。





しらかばの葉はもう枝にはありません。

バスは小型なのでこんな狭い道路でも入って行けます。

車のすれ違いは待避所で。

秋山郷の道しるべが出てきました。

こんな狭いのにパイロンが更に狭めています。 路肩が危険なのでしょう。
秋山郷へ向かうまでの山肌はほんとうにきれいでした。





みんなが紅葉の美しさに感嘆の声をあげるので、運転手の金田さんが
「みんな車に酔わないで景色に酔ってますね」と言ってました。
私の座席は左側でしたが、添乗員の吉村さんの席が私の反対側で常に運転席の横にいて空いていたので、
私はその席を拝借して時々右側からも撮ることができました。




白っぽく見えているのはバスの窓越しに写しているので、シートカバーが反射しています。




次は秋山郷です。

山の上の方はもう葉は散ってしまったように見えます。

カラマツが郷愁をさそいます。

北原白秋の詩がうかんできました。
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
からまつはさびしかりけり
からまつの林を出でて
からまつの林に入りぬ
からまつの林に入りて
また細く道はつづけり
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しらかばの葉はもう枝にはありません。

バスは小型なのでこんな狭い道路でも入って行けます。

車のすれ違いは待避所で。

秋山郷の道しるべが出てきました。

こんな狭いのにパイロンが更に狭めています。 路肩が危険なのでしょう。
秋山郷へ向かうまでの山肌はほんとうにきれいでした。





みんなが紅葉の美しさに感嘆の声をあげるので、運転手の金田さんが
「みんな車に酔わないで景色に酔ってますね」と言ってました。
私の座席は左側でしたが、添乗員の吉村さんの席が私の反対側で常に運転席の横にいて空いていたので、
私はその席を拝借して時々右側からも撮ることができました。




白っぽく見えているのはバスの窓越しに写しているので、シートカバーが反射しています。




次は秋山郷です。