足利行道山から織姫神社へ(徒歩4時間半)
日時;2008-11-15(土)
交通費;2,260円
同行者;鎌ヶ谷ハイカーズの6名
交通;[往] 鎌ヶ谷(6:37)---(7:48)春日部(7:55)--[東武伊勢崎線]--
(9:00)足利市(9:35)--[市循環バス・200円]--(10:00)行道山
入口
[復] 足利市(15:56)--(16:44)久喜(16:45)--(16:58)春日部(17:06)--
(17:48)柏(18:01)--(18:19)鎌ヶ谷
【コースとタイム】*トイレ
バス停(10:10)→(10:45)浄因寺(10:55)→(11:10)寝釈迦(11:15)→
(11:35)行道山(石尊山)[昼食](12:05)→見晴台→(12:20)剣ヶ峰(大岩
山)(12:25)→(12:35)*大岩公園(12:40)→(12:45)毘沙門天(12:50)→
(13:15)見晴台・ピーク(13:25)→(14:10)両崖山(足利城跡)(14:15)→
(14:45)鏡岩展望台(14:55)→*織姫公園・もみじ谷[もみじ観賞]→
(15:25)織姫神社(15:30)→(15:50)足利市駅
【コース概要】土曜日とあって、家族連れの姿も見られた。つまり、その程度のハイキングコースと云ってもよい。だが、思ったより距離があり、剣ヶ峰あたりから行く手を見ると、ピラミッドのような両崖山がはるか彼方に霞んでいて、「えー、あそこまで登るのー」と思わず叫びたいほど遠い。アップダウンも結構多く、途中で休憩を入れていかないと息が切れる。
コース案内を書こうと思ったが、ネットを見ると、すでに先人たちの記録が沢山載っているので、そちらにまかすことにした。
※下のコース図の写真を含めて、以下に続く*印のある写真は、全て(男性メンバー)ウエさんの撮影です。
コースの全容。図の北端の鳥居のある所が名草の巨石群。そこから南へ下った岩山のように見える山が行道山。我々のコースはそこから南下して織姫神社へとたどり着く。
浄因寺へ登る階段*
清心亭直下の広場から*
2002年に来た時は、このように見事であった。
茶室・清心亭--天空の茶室
浄因寺本堂から谷向こうの茶室・清心亭を望む。本来なら(2つ上の)
2002年に撮影した紅葉が広がっている。ここが一番の見所なのだが。
これが有名な寝釈迦だ。だが、実際はたいへん小さい。
寝釈迦の裏手で
行道山へ向う*
行道山頂上から見下ろす
行道山を後にして*
次の小ピークへ*
ピークからの下り*
見晴台で休憩*
鞍部*
両崖山はまだまだ遠い*
両崖山の城跡
織姫神社裏手の織姫公園裏の谷は「もみじ谷」と云って、見事な紅葉が広がっていたが、晴れていたらさぞかし---と惜しまれる。以下3枚は曇り空下の「もみじ谷」であった。
織姫神社の階段下から*
この日は丁度七五三の祝いで、織姫神社は着飾った女の子と幸せそうな若い母親(父親は目立たない)とその親族たちの姿が人々の目を引いていた。