元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

鎌ケ谷の疱瘡神と鉄道連隊橋脚

2020-07-11 16:25:33 | ウォーキング

 2/13(木)<鎌ヶ谷市内史跡巡り>--弁当不要

 集合:鎌ヶ谷大仏駅交番手前バス停 9:25分
 参加者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー計6名
 天気;曇り、時々小雨

バス;[ききょう号南線]鎌ヶ谷大仏駅(9:30)----(9:44)鎌ケ谷九丁目
[徒歩コース]--*トイレ 
    バス停・鎌ケ谷九丁目→しまむら→疱瘡神→鉄道連隊線路跡・橋脚→東部学習センター*→鎌ヶ谷食堂*[昼食]→NTT鎌ケ谷→東武線下→道野辺中央市民の森[今後の打合せ]→道野辺八幡宮→鎌ケ谷駅


Goo地図にソフト「ペイント」で上書きして作成した。

1370年ごろまで続いたペスト(黒死病)の大流行は、ヨーロッパ人口を3分の1~4分の1にしてしまったと言われている。数百年に一度、伝染病の歴史は繰り返される。日本の疱瘡神もその一種で、この貴重な歴史文化遺産が、こんど行ったら、いつの間にか表面を削り取られていた。
参考→
ペスト - Wikipedia/ ウイルスと神々(前編)〜「疱瘡神」とは? 〜 江戸時 …


江戸時代に流行した庶民信仰である→青面金剛(ショウメンコンゴウ)とは - コトバンク


別名「アカシヤ児童公園」で、子供たちの遊び場でもある。この日は小雨だったが、晴れでも鬱蒼とした樹木が陽ざしを遮ってくれる。

 ここから鎌ヶ谷学習センターまで歩き、トイレ休憩をとった。その後、「鎌ヶ谷食堂」へ行ったが、11時半前だったせいか、かなり空いていたので、此処で昼食。関西系の食堂で、目の前のカウンター内で、天婦羅やメンチカツを揚げていて、魚も焼きたて。一行は、各自思い思いの品物を選び、
座席を離して無言の食事をしたが、初めての人はみな「おいしかった」と
述べていた。

 次に、NET鎌ヶ谷の脇からの畑道に入り、東武電車の下を潜り、道野辺中央市民の森で今後の打合せなどをした。


向こうから鎌ヶ谷駅へ向かって電車が来た。(5月2日にスマホで撮影)

以下3枚は2019-12-08に撮影した写真から↓


此処で今後の打合せをした。


正面奥が道野辺八幡宮の本殿

※鎌ヶ谷駅で解散したのは午後1時半ごろであった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« [地元] 囃子清水公園から貝殻... | トップ | "Cathedral Quartet" のコー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウォーキング」カテゴリの最新記事