本格的に梅雨に入ったみたいです 2013-06-23 23:21:37 | その他 ほんの僅かな時間(数分だけ)薄日が・・・ gooニュースで富士山の「景観保全、重い課題」が取り上げられていました 「大勢の登山者や観光客による環境破壊への対策など景観保全が最大の課題だ」 課題は最初からわかっていたはずです なんで今頃 葉隠に「大事の思案は軽くすべし。小事の思案は重くすべし」 と あります 愚痴になる前に筆を折ります « 今日は少々歩きすぎました | トップ | 梅雨時の由布院盆地 »
5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 対話 (玉猫) 2013-06-24 09:06:58 ryuukeさま蜂さんと蝶々さん、会話できてるのかな?「こっちの方があ~まいよ」「いや、こっちのほうこそ、あ~~まいよ}ありゃ、これは蛍さんか(笑)。アイガモさん、すこしお兄ちゃんになりましたね。外敵に気を付けて、頑張れ!! 返信する まだ梅雨だった (hirosuke) 2013-06-24 09:15:07 おはようございます!先日の大変面白いリアルな回答ありがとうございます(笑)空梅雨が続きすぎて余り梅雨の意識がありませんでしたが,台風が本格的な梅雨を連れて来たのかも知れませんね。5枚目の鳴子谷川からの景色私も正に同じように,そこから撮りました。私が行ったときには田んぼの水がほとんどなくて心配な状態でしたが、今はきっと,たっぷりと水が入って元気に育っているのでしょうね。私も三脚は特殊な撮影をするとき以外は,基本的に使いませんし、荷物になるので嫌いです。 返信する アイガモ (ryuuke158) 2013-06-24 10:12:14 玉猫さま おはようございます去年は外敵にやられたためか今年はある程度成長した合鴨を田んぼに投入されたようですねもうすぐ合鴨は稲の間で見えなくなりますね今のうちに見ておきましょう 返信する Unknown (ryuuke158) 2013-06-24 10:18:18 hirosukeさま おはようございます大体風景写真を撮る場所はみなさん同じところになるようですね由布院は周囲を山に囲まれていて保水機能の保全にも努めているため水の心配はありません水不足の問題が起きるのは冬の時期で氷点下5度以下になる日です水道管が凍結するため各家庭が水道の水を流しっぱなしにしていますので時々市の広報が節水を呼びかけることがありますかと言って蛇口を留めるわけにはいきませんので水の量の調整は必要になります田んぼの水ですが田植え後1ヶ月ほど経つと田んぼから一度水を抜き、4・5日 土を乾かします何故そうするかといいますと1、田植えの時は茎は3・5本ですがこの頃は10本程度まで増えていますこの茎がこれ以上増えないようにするため2、土の中に酸素を供給するため3、微生物の死骸などを肥料にするため3、しっかりと根を張らせ、強風や大雨でも倒れないようにするため田植え間もない水田は水が多めに張られ10日にほどすると少なめに1ヶ月ほどすると完全に水を抜き乾かしその後は天候を見ながら水を入れたり出したりを繰り返します茎の間から穂が出ては水が一番必要な時期なので、水を張ったままにします穂が出そろい、花が開き 米もふくらむと田んぼの水をすべて落としますあとは時期を見て収穫です農家の方はそれぞれの田んぼの稲の状態を見ながら田んぼごとに水を入れたり出したりのタイミングを計っておられます大変な仕事ですね田植えがまだ終わっていなかった水田にようやく最後の田植えがありました蛇足でした すみません 返信する ご存じですね (hirosuke) 2013-06-24 19:09:29 こんばんは!田んぼの知識ありがとうございます。水不足で枯れたように見えていた訳ではなかったのですね。農家の方のご苦労が,伺い知れて勉強になりました。 返信する 規約違反等の連絡
蜂さんと蝶々さん、会話できてるのかな?
「こっちの方があ~まいよ」
「いや、こっちのほうこそ、あ~~まいよ}
ありゃ、これは蛍さんか(笑)。
アイガモさん、すこしお兄ちゃんに
なりましたね。外敵に気を付けて、
頑張れ!!
先日の大変面白い
リアルな回答ありがとうございます(笑)
空梅雨が続きすぎて
余り梅雨の意識がありませんでしたが,
台風が本格的な梅雨を連れて来たのかも知れませんね。
5枚目の鳴子谷川からの景色
私も正に同じように,そこから撮りました。
私が行ったときには
田んぼの水がほとんどなくて心配な状態でしたが、
今はきっと,たっぷりと水が入って元気に育っているのでしょうね。
私も三脚は特殊な撮影をするとき以外は,
基本的に使いませんし、荷物になるので嫌いです。
去年は外敵にやられたためか
今年はある程度成長した合鴨を田んぼに投入されたようですね
もうすぐ合鴨は稲の間で見えなくなりますね
今のうちに見ておきましょう
hirosukeさま おはようございます
大体風景写真を撮る場所はみなさん同じところになるようですね
由布院は
周囲を山に囲まれていて保水機能の保全にも努めているため
水の心配はありません
水不足の問題が起きるのは冬の時期で
氷点下5度以下になる日です
水道管が凍結するため
各家庭が水道の水を流しっぱなしにしていますので
時々市の広報が節水を呼びかけることがあります
かと言って蛇口を留めるわけにはいきませんので水の量の調整は必要になります
田んぼの水ですが
田植え後1ヶ月ほど経つと
田んぼから一度水を抜き、4・5日 土を乾かします
何故そうするかといいますと
1、田植えの時は茎は3・5本ですがこの頃は10本程度まで増えています
この茎がこれ以上増えないようにするため
2、土の中に酸素を供給するため
3、微生物の死骸などを肥料にするため
3、しっかりと根を張らせ、強風や大雨でも倒れないようにするため
田植え間もない水田は水が多めに張られ
10日にほどすると少なめに
1ヶ月ほどすると完全に水を抜き乾かし
その後は天候を見ながら水を入れたり出したりを繰り返します
茎の間から穂が出ては水が一番必要な時期なので、水を張ったままにします
穂が出そろい、花が開き 米もふくらむと
田んぼの水をすべて落とします
あとは時期を見て収穫です
農家の方はそれぞれの田んぼの稲の状態を見ながら田んぼごとに
水を入れたり出したりのタイミングを計っておられます
大変な仕事ですね
田植えがまだ終わっていなかった水田にようやく最後の田植えがありました
蛇足でした すみません
田んぼの知識
ありがとうございます。
水不足で枯れたように見えていた訳ではなかったのですね。
農家の方のご苦労が,伺い知れて
勉強になりました。