朝霧の朝（Ⅱ）

２月は２８日間
２・３日損をしたような気持になります
サラリーマンのころは給料日が早く来るのでうれしかったのですが
今は笑える日が少なくなったような気がして・・・
日々過ぎていくのが早く感じているうえに日にちを奪われたような
１年があと１日でも２日でも長かったらいいのにと
年取った証でしょうか


ゆふさんはちょうど中央付近にあります


太陽が昇ってきてる位置が雨乞牧場
右側の薄っすらとした山が倉木山（1160m）になります







覗きは犯罪ですが・・・

朝霧の朝

朝霧の底　地上では
寒さに凍える植物たちの姿を見ることができます

それを愛でる素人カメラマンは
ななめ掛けしたバックの中に広角ズームと
標準レンズと９０㎜マクロなどを入れ
左肩に標準ズームレンズを付けたカメラを
右肩に望遠ズームを付けたカメラを提げ時速４kmのゆっくりした速度で
歩きながらシャッターを押しています
ほとんど止まることがありません
きっとほとんどの写真はカメラブレではと懸念します
レンズ交換の時でさえ歩きながら交換しています
春先以降の暖かい時で天候のいい時は
寝そべって写真を撮っていることもありますが
不思議に動き回っています
きっと留まっているときは行き倒れですよと言っているかのようです
そんな素人カメラマンを由布院盆地の中で見かけられましたら
私でしょう




















（2014.2.24撮影）

消えゆく朝霧

最後に消えていくのは金鱗湖上空になります
朝霧の変化は日々違います
面白いですよ






















（2014.2.24撮影）

朝霧の金鱗湖

朝霧は濃くなったり少し薄くなったりを繰り返しつつ８時３０分から９時頃にかけて消えていきます
後はしばらく金鱗湖の湖面に立ち込めるだけです


















（2014.2.24撮影）

朝霧の中から

由布院盆地の朝霧
あまり濃くはありませんが・・・









朝霧の中から…金鱗湖にて