由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

雪の日の由布院盆地

2012-02-29 13:05:14 | 由布院温泉

E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200


E-1 ZD14-54mm f:8 ISO200


E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200

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大分川、その支流に多く自生する要注意外来生物など

2012-02-28 00:03:43 | 由布院温泉

E-620 ZD14-54mm f3.5 ISO200

雑草の中には衣類などにくっついてくる種があります。セーターなどにくっ付くとなかなか取れません。とはいえ何かしら興味湧く草です。子どもの頃は外で遊んでいるうちにくっ付いていたという覚えがある人も多いと思います。友達と投げあってくっつけ合ったり取ってあげたりしてよく遊んだことがあります。家に帰ってから黙々とつまみ取ったりしたこともあります。名前はオオオナモミといいます。


E-620 ZD14-54mm f:6.3 ISO200  

私の名前はクレソンといいます。由布院のすべての川に自生している要注意外来生物です。
ウィキペディアには「辛味(カラシ油配糖体)のシニグリンというワサビやダイコンなどと同じ抗菌性の物質が含まれる。食欲増進効果もある。香味野菜としてサラダまたは茹でて若い茎と葉が肉料理の付け合せになど用いられる。お浸し(芥子醤油など)、ごま和え、天婦羅、漬物、味噌汁の具、鍋物などにも利用できる。最近はスプラウト(種子から出たばかりの芽)としても利用されている。霜にあたったクレソンは、葉が赤黒くなるが味は甘みが増す。」と紹介されています。


E-1 ZD14-54mm f:8 ISO200

オオフサモは、キンギョモとも呼ばれ特定外来生物です。

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ついに見つけました。

2012-02-28 00:01:56 | 由布院温泉
まだかかだかまだかと田んぼの畔沿いを探し求めていたものをついに見つけました。

田せりです。田んぼのあぜ道などに生えています。
まっすぐ立ち上がって生えるふつうのせりを「水せり」といい野菜屋さんなどで販売されていますが、私が子供のころは「どぶぜり」といって食卓に上がることはありませんでした。
食べるのは平べったく生える「田ぜり」あるいは「野せり」といって香りや歯ざわりがこちらのほうが数倍優れています。収穫するほど生えていなかったので、もうしばらく待つことにします。収穫するには鋭く研がれた「ヘラ」や「肥後の守」が最適です。素手では葉っぱのみしか採れません。

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由布院盆地の朝

2012-02-27 09:57:43 | 由布院温泉

E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200



E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200



E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200



E-1 ZD14-54mm f:11 ISO200

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湯の坪街道で

2012-02-26 17:53:22 | 由布院温泉
湯の坪街道には、猫屋敷のみならず犬屋敷まであります。アイテム関係がほとんどですが。








あれ! 電柱が消えた。
ほんのわずかな区間ですが電線が地中に埋設されました。湯の坪街道のすべての電柱が消えるのにあと何年かかるのでしょう。



※草原景観の保全や災害防止・牛の飼料確保・火災防止などの目的で実施されている由布岳南山麓の、野焼きがおこなわれる予定でしたが、天候がよくないため3月10日(土曜日)に変更になったようです。




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