グレしゃぶ

グレしゃぶ、カワハギ肝入り


寒くなってくると鍋でんな。
我が家の定番「グレしゃぶ」です。
今回は、30㌢近いカワハギの肝と切身も入れてみました。

もちろん旨かったのですが、カワハギとグレを食い比べるとちょっとグレが可哀想です。
雑炊がまた絶品

■素材
口太グレ（44㌢片身）
カワハギ（29.5㌢肝1/2、片身）
鍋の具（ハクサイ、椎茸、舞茸、白ネギ、ワカメ）
薬味＆ポン酢

グレは３枚におろして刺身の要領で皮付きのまま薄くスライス。
今回はちょっと大きかったので、刺身がてら皮も引いてみた。
でかくなるとさすがに皮が硬い。
以前50㌢オーバーでグレしゃぶにしたら、皮がゴムのようだったので,,,。

昆布とアラで出汁をとって、野菜を入れて食卓に。
グレの切身を放り込み、各人好みの湯で加減で揚げるてポン酢に浸し口へ。
軽くシャブるとプリプリとした食感が楽しめる。
強くシャブるとハラハラと崩れ落ちる身が愛おしい。
どちらも捨てがたい。

あっさりとグレしゃぶを楽しんだ後で、カワ肝を入れる。
湯通しした肝をポン酢に解いて、野菜を食べる。
ビールが進むのであった。