彼岸の入りにお参りしたが、長女が帰省したので一緒に菩提寺へ。
彼岸の習俗は日本独自のものらしく、他の仏教国にはないらしい。
平安初期から春秋の仲の月に、7日間の法要をしたことが恒例になったと、ある本に書かれていたのを思い出した。
ただ、これを彼岸と言ったのかは記憶にない。
netで検索してみたら
民俗学的な見解だと、「日の願」といった民族語があり、これが「日願」になったと推定され、「日願」が「彼岸」になったとも。
夕日を合掌して拝み、亡き方々を弔うことを「日願」とする信仰が生まれたそうだ。
久しぶりに長女と香りのいい美味しいウイスキーをオン・ザ・ロックで飲んだら
心地よくて、何を書いているのか分からなってきたのでここで止めときます。