毎年12月初旬が黄葉の見頃なので行ってみました。
霞ヶ浦対岸の行方市の西蓮寺境内に、樹齢1000年の茨城県が天然記念物に指定している2本の大銀杏があります。
今年は、大銀杏が落雷で火災に見舞われ心配でしたが、生命力が強くいつものように黄葉してくれました。
1号株と2号株の2本が有り、1号株は丁度見頃でしたが、2号株の方がいつものように黄葉の色付きが遅く始まったばかりでした。
昨年のマイブログ
来週中盤が1号株の落葉、2号株の黄葉がピークになるでしょう。
黄葉時には降りしきる落ち葉で境内が黄金色に染まり、人々を魅了します。
手水舎の水盤に山茶花の花を浮かべていました。
天水桶が水鏡に