“一日千秋の思い”
秋になると思い出す言葉です。
一日でも逢わないと、それが千年とも思われるくらい長く感じる。
待ち遠しくてしょうがないことですが、それも愛する人への思いからくる言葉でもありますね。
どなたにも、少なからずこんな経験をお持ちなのでは。
この言葉の秋には、時とか年の意味もあります。
秋ばかりではなくて、待ち遠しい時や心待ちにしている時などによく使われる言葉ですね。
同じような意だが“一日三秋の思い”もあります。
一日逢わないでいると三年も会わないでいるように思うことなのですが・・・。
わたしが、いくら待ってもKさんに逢う事は叶わないが、逢えるとすれば、先に逝ってしまったあちらに、私もいつか必ず行くので、その時は必ず逢える。
秋だからこそ余計に“一日千秋の思い”が。
画像は過去に撮ったものです。