この時期はカエデ類の開花の時期で、淡い紫色や紅色などの小さい花を咲かせているが地味な存在です。 それにあまりあまり目立たない。 なぜ目立たない花なのか。 風媒花といって、風にのって種が飛ばされていくため、鳥や虫に気づかれるようにいい香りを出したりきれいな色をつけたりする必要がないからだそうだ。 虫や鳥に頼る必要がないのです。 近づいて見ると、小さくかわいらしい竹トンボのようです。