おとといは1日で、映画の日でした。
なので、下妹と一緒に「Dr.パルナサスの鏡」を見てきましたvv
ちょっと感想書いておきますねvvくわしくはもう一個のブログのほうでvv(たぶん、一週間くらいの間には更新できるかと・・・)
テリー・ギリアム監督の、ヒース・レジャーの遺作になった作品です。
「ダークナイト」を見ていないので、どんだけヒース・レジャーがすごかったのかまでは知らないのですが、その前の「ブラザーズ・グリム」は見たので、いい俳優さんがいなくなっちゃったなー・・・、と寂しい気分ではあります。
で、ヒースが演じているシーンで足りなかった部分をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが演じるということでも話題になってますが、そこがまた面白い効果を出していて、映画を盛り上げていますvv
じつは、私には半分くらい理解できない映画です;;;でも、下妹によると、「ちょっとひねた感じで見るならば、この映画がわかるかなぁ?」ということです。
私はまっすぐ映画を見たうえで感想を書いてるので、私とタイプが似てる!!と思った人は裏を読むような感覚で見ていくと、こっけいな感じが笑えてくると思います。深読みするなら相当面白い映画だと思います。
前半がちょーーーっと中だるみしてる感じですが、後半にかけての盛り上がりはテンポがあってよかったです。
なんつーか、ティム・バートン監督にも通じる感覚をもっているのかなー、テリー・ギリアム監督も。きっと二人とも理屈屋だと思うな!!
あと2、3回見ればもうちょっとなにかわかるかもしれない・・・なー^^;;
DVDになったらも一回みたいです。
ごめん;;;感想になってないかも;;;
えー。