きっと天職、なるぜ会計士

大学を追い出された俺の頭にとって、会計士は遠いのか近いのか?

ふっと、突然

2005-07-14 23:53:11 | 受験生のつぶやき
最近簿記を解いてます
というのも上級計算を申し込んだ後に、詳細を見て驚き
すべての範囲は上級計算にないんですね!?

まぁ、もれている範囲はごく基礎的な部分と、
まずでなさそうな(たぶん)論点のところ。

絶対外せない古典的論点は上級計算Ⅰで、
難しい論点、またはほんの少しだけ重要度が下がる論点は上級計算Ⅱになっている様子

で、僕の場合、その上級計算に含まれないほど
ごくごく基礎的な論点が、ぷー。

それに気づいてからここ数日その基礎的なところを頑張りました
日商2級に落ちたこの頭で、
悩んで、なやんで、おちこん…

でないんですよ(笑)
なぜかその数日を境に突然簿記のテキストがわかるようになったんです!

いやー、驚き!
この基本的な論点は二級の範囲でもあったからだろうか?
二級のときに頑張ってよかった~。

とは言っても、まだテキストにある例題を解けただけ。
問題集は手をつける時間がなく、
上級計算で復習に輪をかけるしかなさそうです
上級計算は土曜日に始まってしまうし…

けどこれから、
ようやくこれから、
走りながら頑張りますよ

租税法の感想

2005-07-14 00:03:20 | 受験生のつぶやき
租税法、受けてきました
…と言っても昨日の話しなんですが。

初の租税法のレクチャーはガイダンス的要素がとても強く、
さらに無料の租税法攻略レクチャーを受講した友達によると
かなり内容がかぶっているそうです

また、実際の細かい各論は次回からになるので詳しい事はつかめないまま終わったのですが、
いくつか情報が得られたので、書いてみます。

まず、租税法を先行しているクラスでは現在20コマあるうちの8コマ目まで進んでいて、
1回目の入門答練は出席率が悪く、さらに人数は半減したそうです

次に、租税法はこうだしますよぉ、
っていうサンプル問題があるそうですが、それによると構成は・・・
大問2問、うち1問は小問3問からなり、
法人税法が大問、そして所得税法、消費税法、「法人税法と所得税法」の理論という3つの小問
…ということ。

得点源は法人税法で合格点のうち8割を取れと。
で、残り2割を細かく他のところから拾え、という事でした。

ちなみにいまの租税法の範囲は今後拡大されると予想していて、
その拡大にはいまは除外されている難しい論点がいくつか入ってくるだろう
…と、恐ろしい発言をいただきました。。。

いやぁ、おっかない。
それにしても新試験制度になってからの入門生先行コースで人数が半減、
ということは、
初年はまず短答クリアーのみを目指す! …という方が多いということ?