黄色く色づき始めた田んぼの真ん中に鳥影が!!
よく見ると鳥追い用の人形でした。最近は案山子に代わって登場したようです。
色々な種類があり頭がクルクル回るものも、またポールに吊るされたカイトもありました
いずれも猛禽類の活躍です。今日は鳥に出会えず、「鳥追いグッズ」で我慢
黄色く色づき始めた田んぼの真ん中に鳥影が!!
よく見ると鳥追い用の人形でした。最近は案山子に代わって登場したようです。
色々な種類があり頭がクルクル回るものも、またポールに吊るされたカイトもありました
いずれも猛禽類の活躍です。今日は鳥に出会えず、「鳥追いグッズ」で我慢
「鳥枯れ」といわれるこの季節ですが、スズメはどこでも出会えます。スズメには失礼ですが、常はあまりレンズを向けませんが、この時ばかりは動きを意識して撮影できる良い機会になりました。
数少ない水がはられている休耕田に、コサギやケリの周りで「チドリ」や「セキレイ」が餌を獲っていました。幼鳥と成鳥が一緒にいるので、識別の知識のない私には何チドリか何セキレイか悩みます チドリは黄色いアイリングがはっきりしているのでコチドリだろう。セキレイは成鳥はセグロセキレイだが、幼鳥はハクセキレイのようにみえる・・・?
隣の田の緑の稲が水面に映り込んで鳥が映えていました
ハスやスイレンが咲く池で、カイツブリが子育て中です。幼鳥はだいぶ成長していますが、まだ親に餌をおねだりしています。親は、時々餌を与えますが、知らんふりをしてみたり、”自分で獲りなさい!”とばかりに、大きく羽ばたいて子どもを追い立てる仕草も見られます。厳しい自然環境の中で生き抜けるよう、子どもに自立を促す子育てには、学ぶことが多くあります。