四季の風にのって

――野鳥とともに――

杭と鳥たち

2023年02月19日 | 日記

今日は、比較的暖かいですが雨の一日。写真の整理をして過ごすことに。遠出をしなくなった最近は、ほぼ毎日出かける古寺で撮った写真が多数を占めます。古寺の参道は、秋の紅葉シーズンをのぞくといつも静に迎えてくれます。以前にも書きましたが、参道には中間に門があり石畳の両側に約300本の焼丸太杭が打たれシュロ縄を繋いでいます。この光景をやって来る鳥の表情とともに撮りたいと思っています。(過去に掲載した写真を含みます)

ルリビタキ

ジョウビタキ

シロハラ

イソヒヨドリ

夏場にはキビタキがやって来て子育てをしている場面に出会いました。こうした環境がいつまでも残ってほしいと願っています。

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
gardentea1831さん (緑の風)
2023-02-21 10:09:01
いつもコメントをいただきありがとうございます。
この参道は約200mの間に250本ほどのモミジが植えられ、
秋には美しく紅葉しますが、春夏も青モミジが美しいところです。
やはり手入れもしっかりとされており、先日は寒肥の作業をしておられました。
1年を通じて野鳥観察を楽しませていただいております。
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Unknown (gardentea1831)
2023-02-21 08:23:19
お寺でありながら散歩道のような、明るい参道ですね。
鬱蒼とした杜に囲まれたお寺や神社とは違う趣きが感じられます。
こういう環境が守られるのもお手入れされてる方々の取り組みがあるからでしょうね。
小鳥にはいつまでもたくさん来て欲しいものですね。
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チョウキチさん (緑の風)
2023-02-20 15:09:44
いつもコメントをいただきありがとうございます。
チョウキチさんのおっしゃる通りですね。
当地でも今季見かける鳥の種類、数いずれも少なく感じます。
北の地方の寒さが厳しくなく、南にまで下りて来なかったのではと言われる方もありました。
いずれにしても、鳥も人も平和で安心して暮らせる世の中であってほしいものです。
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環境 (チョウキチ)
2023-02-20 13:03:16
今年は鳥の数が少ないように感じました。やはり鳥達の生活環境が今年は日本であまりよくなかったということでしょうか。天候にもよりますが、何時も多くの野鳥に好かれる日本の自然であって欲しいですね。
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ゆりさん (緑の風)
2023-02-19 21:05:07
いつもコメントをいただきありがとうございます。
お寺の雰囲気も感じられる鳥の写真を工夫しているのですが、いかがでしょう?
総門から入って本堂を経て戻ると、私が目標にする歩数の約半分を達成。
ほんとうにありがたいです。
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Unknown (ゆり)
2023-02-19 19:33:26
古寺の参道、石畳と両側の焼丸太杭、いい景色ですね。
緑の風さんと鳥たちが楽しく過ごせる庭のようです。
いつまでも周りの木々や自然が残ってほしいです。
また古寺の参道からの鳥たちの姿を待っています🐦
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