今日は、比較的暖かいですが雨の一日。写真の整理をして過ごすことに。遠出をしなくなった最近は、ほぼ毎日出かける古寺で撮った写真が多数を占めます。古寺の参道は、秋の紅葉シーズンをのぞくといつも静に迎えてくれます。以前にも書きましたが、参道には中間に門があり石畳の両側に約300本の焼丸太杭が打たれシュロ縄を繋いでいます。この光景をやって来る鳥の表情とともに撮りたいと思っています。(過去に掲載した写真を含みます)
ルリビタキ
ジョウビタキ
シロハラ
イソヒヨドリ
夏場にはキビタキがやって来て子育てをしている場面に出会いました。こうした環境がいつまでも残ってほしいと願っています。
この参道は約200mの間に250本ほどのモミジが植えられ、
秋には美しく紅葉しますが、春夏も青モミジが美しいところです。
やはり手入れもしっかりとされており、先日は寒肥の作業をしておられました。
1年を通じて野鳥観察を楽しませていただいております。
鬱蒼とした杜に囲まれたお寺や神社とは違う趣きが感じられます。
こういう環境が守られるのもお手入れされてる方々の取り組みがあるからでしょうね。
小鳥にはいつまでもたくさん来て欲しいものですね。
チョウキチさんのおっしゃる通りですね。
当地でも今季見かける鳥の種類、数いずれも少なく感じます。
北の地方の寒さが厳しくなく、南にまで下りて来なかったのではと言われる方もありました。
いずれにしても、鳥も人も平和で安心して暮らせる世の中であってほしいものです。
お寺の雰囲気も感じられる鳥の写真を工夫しているのですが、いかがでしょう?
総門から入って本堂を経て戻ると、私が目標にする歩数の約半分を達成。
ほんとうにありがたいです。
緑の風さんと鳥たちが楽しく過ごせる庭のようです。
いつまでも周りの木々や自然が残ってほしいです。
また古寺の参道からの鳥たちの姿を待っています🐦