四季の風にのって

――野鳥とともに――

赤い実

2024年01月24日 | 日記

森や民家の庭に赤い実をつけた木をよく見かけます。写真を撮る私にとっては、ここに鳥がやって来るとおもしろいなと思うのですが、ナンテンを育てられたお家の人には「鳥に食べられた!」と悔やまれるのかもしれません。真っ赤な実が鈴なりでしたが、いつの間にかすっかりなくなっていました。やって来たヒヨドリも当て外れのようです。

こちらは美味しそうに食べています。

赤い実の「食べ頃」というものがあるのでしょう。古寺の森の赤い実にヒヨドリがよくやって来るようになりました。これはカナメモチでしょうか?