朝ドラ「あんぱん」は、漫画家のやなせたかしさんの奥さん・のぶちゃん(小松暢)が主人公。
高知の言葉で男勝りな女性を「はちきん」と言うのだが、のぶちゃんはまさに「はちきん」。今は子役が演じていて、幼いながらもその活発さを見ていると「これがはちきんなんだあ」と毎朝思っている。
昨日、看護師に暴力を振るって逮捕された広末涼子さんも、そしてエネルギッシュな西原理恵子先生も高知のご出身。はちきんだなあ。
昔、はちきんと働いていた。
しかも丙午である。
やはり負けず嫌いで男勝りだった。
真面目な優等生タイプなんだけど、地元のお嬢様高校(西原先生と一緒)では夏休みの宿題を友人らと分業したり、ザルの酒豪だったり、カラオケで必死にヤング(死語)な歌をかわいく歌うギャップがおもしろかった。
(当時30代半ばなのにHysteric Blueの最新曲とか歌うんだぜ?マジびっくりした)
ちょっとおだてると目をぱちぱちなせながら照れる様子も今思えばはちきんの特徴そのもの。
そんなリアルはちきんな彼女だが、トロいせいか私は敵視されることなく特段いじめられなかった。
丙午生まれということは来年彼女も60歳か。
元気かな。
毎朝、ドラマの土佐弁を聞く度に彼女を思う。
最近、仕事で同僚に稟議書作成を一気に3つ依頼され、頑張って三つ子を爆誕させたり、前々から気になっていた数字をグラフ化したら上司に「うん!こういう数字が知りたかったんだ!ありがとう!」と言われたり、毎日とても楽しく過ごしている。
幸せだなあ。
今がずっと続けばいいのに。
こんなふうにのんびりした性格は、はちきんと対極をなすはず。
だから私は丙午のはちきんさんにいじめられなかったんだと妙に納得してしまった。
今日は成城石井で総菜を求めて夕飯にした。
割引シールを貼られた瞬間にゲット。


成城石井の総菜はなんとなく味付けが薄いのであまり期待しないで買うのだが、これはしっかりとした味付けが施されていて美味しかった。
食後は甲府駅で買った桔梗信玄餅をば。


小さい頃、このビニールの風呂敷が好きだった。
きなこと黒蜜のハーモニーに昇天。うまっ!!
お風呂は、こちらも甲府駅で買ったワイン風呂。

アダルティーな色合いが怪しげ。
香りはかき氷の苺シロップみたい。
ワイン自体は2023年の山梨旅行で行ったワイナリーで悪酔いし、2年間一滴も飲んでいない。
ワイン風呂は辛うじて大丈夫。
旅行そのものもいいけど、あとからこうやってお土産で味わう旅行の余韻も好き。
嗚呼、またどこかに行きたいなあ。



高知の言葉で男勝りな女性を「はちきん」と言うのだが、のぶちゃんはまさに「はちきん」。今は子役が演じていて、幼いながらもその活発さを見ていると「これがはちきんなんだあ」と毎朝思っている。
昨日、看護師に暴力を振るって逮捕された広末涼子さんも、そしてエネルギッシュな西原理恵子先生も高知のご出身。はちきんだなあ。
昔、はちきんと働いていた。
しかも丙午である。
やはり負けず嫌いで男勝りだった。
真面目な優等生タイプなんだけど、地元のお嬢様高校(西原先生と一緒)では夏休みの宿題を友人らと分業したり、ザルの酒豪だったり、カラオケで必死にヤング(死語)な歌をかわいく歌うギャップがおもしろかった。
(当時30代半ばなのにHysteric Blueの最新曲とか歌うんだぜ?マジびっくりした)
ちょっとおだてると目をぱちぱちなせながら照れる様子も今思えばはちきんの特徴そのもの。
そんなリアルはちきんな彼女だが、トロいせいか私は敵視されることなく特段いじめられなかった。
丙午生まれということは来年彼女も60歳か。
元気かな。
毎朝、ドラマの土佐弁を聞く度に彼女を思う。
最近、仕事で同僚に稟議書作成を一気に3つ依頼され、頑張って三つ子を爆誕させたり、前々から気になっていた数字をグラフ化したら上司に「うん!こういう数字が知りたかったんだ!ありがとう!」と言われたり、毎日とても楽しく過ごしている。
幸せだなあ。
今がずっと続けばいいのに。
こんなふうにのんびりした性格は、はちきんと対極をなすはず。
だから私は丙午のはちきんさんにいじめられなかったんだと妙に納得してしまった。
今日は成城石井で総菜を求めて夕飯にした。
割引シールを貼られた瞬間にゲット。


成城石井の総菜はなんとなく味付けが薄いのであまり期待しないで買うのだが、これはしっかりとした味付けが施されていて美味しかった。
食後は甲府駅で買った桔梗信玄餅をば。


小さい頃、このビニールの風呂敷が好きだった。
きなこと黒蜜のハーモニーに昇天。うまっ!!
お風呂は、こちらも甲府駅で買ったワイン風呂。

アダルティーな色合いが怪しげ。
香りはかき氷の苺シロップみたい。
ワイン自体は2023年の山梨旅行で行ったワイナリーで悪酔いし、2年間一滴も飲んでいない。
ワイン風呂は辛うじて大丈夫。
旅行そのものもいいけど、あとからこうやってお土産で味わう旅行の余韻も好き。
嗚呼、またどこかに行きたいなあ。



