goo blog サービス終了のお知らせ 

Ryo’s Diary

「遼」の徒然的駄文です。
最近は長文か写真付きの更新が中心。
(直近の発言はついったにて更新中です)

【MUTATION 】日常その2

2007-06-28 14:32:56 | TRPG・SH・ネタ
安積達が1年の時、季節は冬。
コマキが料理部の部長、安積が副部長に就任してから1ヶ月程が経った頃の、文化系部活の長で構成される委員会…学芸委員会での、以下やりとり。






「あの、すみません」
「はい。何でしょう料理部の代表さん」
「ええと、その…一つ提案があるのですが、各生徒の所属できる部活の数に、制限をつけるという制度を設けませんか?」
「却下します(笑顔)」
「即答ですか?!」
「ええ、勿論。もし仮に、そんな制度を作ってしまったら、部活の活動や運営を収縮させてしまうではないですか。より多くの人が様々な部活に参加する事により、校内の部活動運営が活発化し、また個人の興味の幅も広がるというものです。ですから、我が学芸委員会や他の部活運営委員会としては、部活動活性化のために兼部を奨励する事はあっても、逆に制限をかけてしまうなんて、この部活動運営体制が崩壊してもありえませんわ」

にっこり。
その笑顔が怖いです、酒井委員長。
というか、それ以前に部活動運営体制が崩壊したら制限もクソもない気がするんですが。
内心そんな事を思いつつ、最初に提案を持ち出した男子生徒は、恐る恐る言葉を続けた。

「いや、それにしても物事には限度ってものが……」
「あら、私は色んな部活動に参加するという事はとても素晴らしい活動だと思っておりますよ?様々な部活を兼部してくださる方がいらっしゃるお陰で、廃部の危機から脱した部活も幾つかあると耳にしたこともありますわよ」

廃部の手続きなど、そう何度もしたくはないものですしね、と小さな声で付け足したのが聞こえた。
発言の時に立ち上がったままだった男子生徒が、言葉を選べずに黙りこくっていると、

「……とりあえず、貴方がおっしゃる部活動所属数の制限については、今回は見送るという形でよろしいでしょうか?」
「……は、はい」

男子生徒がうろたえながらも了承の返事をしたのを確認すると、委員長である長い黒髪の女生徒は、いつもの笑顔を微塵も崩すことなく、一言呟いた。

「まあ、自分の部活の部長さんがあまりにも忙しすぎる立場ですと、そのすぐ下の人が困るというのも、解らないではないですけどね……2004年度料理部副部長、安積和哉さん」



* * * * *


「ところで」

月に2回の学芸委員会の集まりが無事終わった後、安積はふと虚空に向かって問いかけた。

「……こんな所で本領発揮して何の意味があるんですか、某T高校2003年度前期の学芸委員長さん」

特に意味はないので気にしない方が身のためだと思います。



【MUTATION 】日常その1

2007-06-28 14:29:29 | TRPG・SH・ネタ
部活系文化祭の、当日。






「……お前、なんでそんな格好なんだ?」
「知らないってば!だって先輩達が着ろっていうんだもん」
「それにしても、よりにもよってメイド服って……それ、どこの部活の衣装だよ。しかも何故に羽根付き」(ややジト目)
「羽根はダンス部のなのっ。…あ!いけねっ、もうこんな時間かよ!次演劇部いかないとー!…そうだあづみ、ちょっとこれよろしく!じゃっ!」
「お前、勝手に他の部活の看板押しつけんなよ!しかも何この無駄に分厚いスケッチブック状の看板…って、何でサッカー部がメイドカフェなんかやってるんだよ!?一体どんな経緯だよオイ?!」

虚しく響くツッコミという名の叫び。
数秒後、我に返った安積は、多少気恥ずかしくなりつつも、自分の手元の時計を見た。

「次のキッチンのシフトは、2時半からか……よし、

次の言葉は、行事にわき返る生徒達の喧騒にかき消えた。



「あっ、安積ー。さっきここら辺に、小比類巻いなかったか?」
「……さぁ、少なくとも今はいないぞ。そうだ、これあと宜しく」
「っていきなりスルーパス!?てか何このメイドカフェpresentsサッカー部って」

やたらとキャパのでかい派手なスケッチブックをクラスメイトの難波に押し付け、慌てふためく彼に背を向けてひらひらと手を振りながら、安積は渡り廊下を歩いていった。
演劇部の発表が行われる、多目的室に向かうために。



* * * * *


「…こんな出し物あったんだ、俺も随分なドジ踏んだもんだな。よし、次のターゲットはサッカー部員が彩るカフェメイドの横顔だ!!」

…登場の10秒後に一人廊下にとり残された難波少年は、両手に抱えた看板と向き合い、ガッツポーズを取ってそう意を決した。
色んな意味で写真部期待の星、難波徹郎。
転んでもタダでは起きない、一年ながらなかなか芯のある男子生徒だった。
(別に転んでないけど)


とりあえず

2007-05-13 06:02:02 | TRPG・SH・ネタ
大体のシナリオとボスデータとミニダンジョンは作り終わりました。
やっぱり、濃くて出涸らしじゃない緑茶は効きますねぇ。(何)
あと残ってるのは、テーマソングと某人のデータを詰めて、それとキャラシー類のコピーをする事でしょうか(←最後重要)
そして、ものっそく穴だらけなストーリーを、みんなのメガテンGMことコマキ(仮名)に相当埋めてもらったような。感謝。


数えてみれば実に、なんと4年振りのGM。
GMとしては初心者同然そのものなので、緊張しつつもPLの皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りまっす;;




とりあえず寝ます。


末期症状。

2007-04-06 13:20:05 | TRPG・SH・ネタ
通称、TRP症候群。(笑)




・PC名の呼びすぎでPLの名前を本気で忘れる
・ゲーム等のカスタム名が全部セッションの登場キャラ
・ルルブのせいで鞄が重い
・ウェポンマスターリィ(ナイフ)に萌える
・というかシャドウニードルに萌える
・そして「まーわるーまーわるー、しゃどぅーにーどぅー♪」と口ずさむ
・PKとウィッカの便利さにも魅了される
・根本的に属性に抗えない
・速記技能が上達する(←唯一のまともな利点か)
・某楽園に還るマンガのお兄様が●ートさんにしか見えない
・ハリポタ3作目のシリウスとルーピンの争う姿がMUTATION本編の某ワンシーンにしか見えない
・更にその後出てくるハーマイオニーの時計が某砂時計にしか見えない
・そして全部お見通しな校長先生が某カルマさんにしか見えない。正にカルマ様が見てる
・カラオケではサンホラか鬼束かTMRか某Secret Baseくらいしか歌わない
・一度も聴いたことがないのに、カラオケで小比類巻かほるさんの曲を入れようとする
・柴田淳を神と崇める
・タコも神と崇める
・ネギも神と崇める
・「いく」という言葉を聞くと『ぎょうにんべんじゃないやつな』と補足したがる
・誤語脱語な症候群に感染する
・静電気を感じると「飛来様が見てる?!」と呟く
・その呟きを聞くと、つい「縁様が聞いている!」と続けてしまう
・男口調が抜けなくて焦る
・某攻め受け占いの結果がクリーンヒット過ぎて動揺する
・仙台に詳しくなる
・三郷にも詳しくなる
・「酒処 桜花」という看板を思わず写メる
・「安積黎明高校」を『あづみれいめいこうこう』と読んでしまう(←正しくは『あさか』と読む)
・ロボとつく物はすべて某K里の仲間(か本人)と思いこむ
・ネタが確率を超えてしまう




きっとまだある(笑)



覚書完結記念。

2007-03-17 01:29:18 | TRPG・SH・ネタ
↓の仙台セッションのシナリオを、実はGMからそっくりそのまま受け取っていたり。
そのシナリオ……譲り受けた一枚(…?)の神には、鉛筆でこう書かれていた。



”某学校から物語ははじまる。
実はその学校は、有名な私立学校。
ある日、先生がでろん。びっくりー!!
悪魔がけーえー?
   わるい人がけーえー!!
かくせいした人をいっぱい作って
   せかいをGet。
ゆくえがしれない
   大量かみかくし
○○さんびっくり
   そのしんそうはいかに
       じゃじゃー―ん!!

まとりっくす
    学校という名の
    巨大なぼひょう。”



以上。

……いや、マジで以上なんですよ!(笑)
この文章だけで、あれだけのセッションを組めるM先輩は本当に凄いと思います。(真顔)
ただ、セッション参加者がこのシナリオ(?)を最初に見た時は、

PC一同「……どこいった、墓標」

と、口々に呟いてましたけどね(爆)
でも、流石は我らがメガテンGM、M先輩。
今度こそ終わらせましょうね!本編!!(笑)

メガテンin仙台 覚書最終巻(壮絶に今更)

2007-03-17 01:01:17 | TRPG・SH・ネタ
思い立ったが吉日な予感。
……とゆーわけで、もはや何ヶ月経ったかすら忘れている、懐かしの某メガテン仙台セッションの覚書最終巻でございます。
でもこのセッションは実際にはプレ扱いで、この続きの本編セッションが現在進行形で行われていたりするのは……このセッションのネタがある程度解る方には周知の事実でしょう(笑)
因みにこの覚書の話をはじめとしたセッションは、総じて『MUTATION』キャンペーンというらしいです。
(でも、ぶっちゃけ「仙台セッション」の方がずっと分かりやすいという説もありますがね)

某連環セッションの時に、この覚書の執筆再開を思い立つきっかけがあったり。
高校の頃を含めて、随分長い間小説の類は書いていないけれど……やはり、自分の書く物を楽しく読んでもらえるのは、この上ない喜びだと切に感じています。


※注意※
この記事は、去年仙台の某先輩宅にて徹夜で行った、真・女神転生TRPG覚醒篇(簡易版)セッションの記録の最終話(第5話)です。
ご覧になる際には、前篇である『第1巻』『第2巻』『第3巻』『第4巻』を前もってお読みになる事をオススメします。




--------------------------------------------------


*主な登場人物*

《PC》
●相馬 縁(ソウマ・ユカリ)…♀、高校2年生。冷静で理知的だが閉所が大の苦手な化学部部長。覚醒後の技能はPK。
●安積 和哉(アヅミ・カズヤ)…♂、高校2年生。基本的にはやや無愛想だが料理にかける心は熱血そのものな大柄律儀少年、勿論料理部所属で副部長。覚醒後の技能はサバイバル。
●凪原 飛来(ナギハラ・ヒライ)…♂、高校2年生。遊戯盤(ボード)部所属で囲碁を専門に打つ、マイペースで明るい少年。覚醒後の技能は魔界魔法。

《NPC》
◆小比類巻 香折(コヒルイマキ・カオル)…♂、高校2年生でPC3人のクラスメート。安積とは特に仲が良いらしい。おちゃらけ属性の明るい人気者で、やたらと色々な部活に入っている。でも実は料理部の部長。学校直営の寄宿舎に下宿中。
◆澤田 るる(サワダ・ルル)…♀、高校2年生でPC3人のクラスメート。柔らかい物腰で落ち着いた感じの可愛い眼鏡の女の子。


*  *  *


小比類巻は、力無く腰を冷たい床に落としたまま、顔を上げた。
頬についた赤い返り血を、何の躊躇いもなく素手で拭って。
そして、ぽつりと呟くように、言った。

「ごめんな、みんな…オレ、間に合わなかった」

いつもの明るい調子で、笑顔を浮かべて。
しかし、その目はどこか遠くを見つめるような、哀しい色を彩っていた。
そんな小比類巻に、3人は状況に戸惑いつつも、この不可思議な現象の数々について、少しずつ疑問を投げかけていく。

「俺が答えられる範囲で、答えるけどね」

そう断りを入れつつ、小比類巻は彼らの言葉に一つずつ答えていった。


小比類巻の話では、

・今回の一連の現象…は、とあるウイルスの臨床実験による結果のもの。
・そのウイルスによって、人間よりも格段に強い生物を作る事が出来るらしい。
・ウイルスは感染者に様々な力や効果を与えるが、ウイルスは取り付いた人間の体を蝕む。感染した人間がウイルスの侵食に持ち応えられないと、先程安積達が学校で見た先生や生徒のように…ゾンビ化したり、異形の物に変化してしまったりする。
・ウイルスには精神をも蝕み、感染した人間を、ウイルスを散布した者の意のままに操る事ができる力がある。
・稀に、何らかの要因によりウイルスに打ち勝って、人間の形を留め、自らの自我を保ち続けるものも居る。
・小比類巻自身も、そのウイルスに感染し、特別な力を得ているらしい。
・今、安積達や小比類巻がいる場所は、学校の真下に作られた地下室。学校そのものも、実験場として以前から計画され、実験体として生徒が集められていた。

小比類巻「オレは今のところ、そのウイルスに操られてはいないけど……ただ、オレの言葉とかも、信じすぎるのはよくないぞ……ひょっとしたらオレだって、操られていないフリをしてる、敵かもしれないんだから」
安積「……でも、俺は信じるよ、お前を。それが今俺の目の前に在る、真実だから」
小比類巻「(笑って)オマエらしいな、あづみ。……ああ、そうだ。オマエら、寄生されてるから気をつけろよ☆」
一同「………は?」

さらりと、いつもの笑顔でそう、安積達に告げる小比類巻。
どうやら今日の実験のために、以前から学校にウイルスが散布されていたようだ。
ウイルスはただ人の体内に入るだけでは、その力を発揮する事はできないが、あるきっかけがあればウイルスは発症するらしい。


小比類巻「…止めようとしたんだ。この実験の最後を。でも、間に合わなかったんだ。ごめんな、みんな」
安積「……いや、お前のせいじゃないだろう。小比類巻」
るる「そうですよ、貴方はいつもそうやって無理して……」

と、そこで。

「そういえば…るるちゃん、さっき……」

よく解らない、魔法のようなモノを放っていたような。
首を捻る3人に、るるの一言。

るる「あ、ええ。私は人間じゃないですから」

やはりさらりと、結構とんでもない事を言ってのける、るる。
るるが一瞬念じるような動作をすると、るるの背中から一対の透明な翅が現れた。
目を丸くする、小比類巻を除く一同。

小比類巻「ああ、コイツは人間じゃなくて…一種の妖精ってヤツ?に、近いかな。オレやオマエらみたく、ウイルスに感染してるわけでもない」

更に小比類巻は、るるのように人間とは全く別の、様々な形や力を持った存在がこの世界にはいる事、また、普段自分達が居る世界の他にも、様々な空間や世界…異界と呼ばれる場所がある事を告げた。
少し前に遭遇した、喋る白い光も、るるのように人とは違う存在であったらしい。


この不可思議な現象について、一通りの説明を受けた安積、縁、飛来の3人。
目の前で起きた信じられない出来事と、自らもまたウイルスをその身に潜めている事に、衝撃を受けていた。
小比類巻は、ひとまず安積達はウイルスに一応打ち勝ってはいると言っているが……。
それともう一つ、安積はまた別の疑問を胸の内に抱いていた。

安積「小比類巻…でも、おかしくないか?お前もそのウイルスに感染してるというなら、何故俺達よりも前に発症しているんだ?それに、実験の事だって前から知っていた……」
小比類巻「……ウイルスの実験が行われていたのは、ここだけとは思うなよ?」

一瞬鋭くなった小比類巻の声と視線に、思わず安積は押し黙った。
重い空気の中、ふと小比類巻が立ち上がった。壁に手をつけながらも、腰を上げて顔を天上の方に向けている。

小比類巻「そろそろ、戻りそうだな……さ、帰ろう……みんな」

その言葉が紡がれた後、辺りの景色が徐々に白んでいき……やがて、眩しい光が彼らを包み込んだ。


*  *  *


瞑った瞼の向こう側で、ようやく光が弱まったように感じた。
うっすらと、ゆっくり目を開ける彼ら。
彼らはいつの間にか、学校の正門に立っていた。
…どうやら、元の世界に帰ってこれたらしい。
しかし、彼らが心から安堵する事は、眼下に広がる光景が許さなかった。

安積「………どういう事だよ、これ……」

そう呟いて、思わずがくりと膝をつく、安積。
縁は絶句してその光景を見つめ、飛来も思わず下を向こうとするが、そこから目を逸らすことができなかった。
門の向こう側には、“何もなかった”。
つい数時間前までは、普段と変わらずここに聳え立っていた学校の校舎が、跡形もなく消えてしまっていた。
彼らの前に広がっているのは、敷地の地面全体が抉られてできた、巨大なクレーターのような、跡だけだった。

小比類巻「実験が終わったから。……もうここは、用済みってわけだ。だから、消した」

その言葉に、答える気力すら、3人には残っていなかった。

小比類巻「……もう、薄々気付いてるかもしれないけど…オマエらは、もう元の家には戻れない。もし、実験での生存者…実験者側の意の及ばない、実験体が生き残っているとヤツらに知られたら、オマエら消されるぞ?この学校と、同じようにな。…勿論、生きている事を認識した人達…例えば、家族だって」
飛来「……解ってる。家族を、巻き込みたくはないよ」
小比類巻「なら、今からオレについてこいよ。オマエらに、会わせたい人がいる。…このまま、のたれ死にたくなんか、ないだろ?」

そう問いかけて、歩き出す小比類巻。
少し歩くと、小比類巻は一度だけ振り向いた。

『どうする?』

声には出していないが、3人の答えを待っているようだった。
その無言の問いに、まず飛来が答えた。ポケットに手を突っ込んだまま、小比類巻の元に向かっていく。
じゃらっ、と、ポケットに入っている碁石の音が、一瞬弾けた。
その飛来の背中を見て、縁も続けて歩いていく。
もう震えてはいないその足で、どこまでも広がる空の下を歩いていく。
そして、最後に。

「信じるさ…お前を、な」

その呟きと共に、安積は一歩、自らの足を踏み出した。


--------------------------------------------------



これで終わりなんですよ、一応!(爆)
……確かに、いかにもキャンペーンになりそうな終わり方ですよね。笑。
てか、書いてて思ったけどマジで覚えてねぇ……。(遥か遠い目)

この後、このセッションの続き……もとい、『MUTATION』キャンペーンの本編セッションを
、12月と3月に、行っていたりします。
内容は一通り、ゆかりん速記メモ&大量の録音テープで保存してあるので、そちらも覚え書こうと思えばできなくもないのですが……。
(流石に20本近いテープ量だと、ちょっと、気力が←虚ろな目)
因みに、安積&小比類巻サイドが相も変わらず異常にシリアスです。そして皆の予想通り、裏ヴァルゴ街道まっしぐら(←待て)
あとは、縁と飛来が某チナミを取り合ってたり。(←違)
他にもネタは幾つも有ったり。某Kルマさんとか某Sキさんとか、懐かしの方々も続々登場中。

でも、一番のネタは、
「ワシはコマキエンドが見たいのじゃー!!(←某Kルマさん口調で)」…と言わんばかりに振舞わないで下さい、ダイスの神様(爆)
……でしょう。
(いや、確かに私もPCとシンクロしまくってる分もあってそれは本望d(ry)


なんか

2007-03-12 23:58:22 | TRPG・SH・ネタ
最近、妻属性なキャラが増えた気がする。
他人弁当持参は絶対そのクチですよ。(←何の)
(しかもそういう時に限って、持ってく相手は仲の良い同性の友人だったりする)
(てか微妙に話違うけど窓を叩いてお隣さんを呼ぶとか明らかにそれなんてあづm←待て)

きっと、ミストレス属性の派生ですよね。
妻属性とか、一家に一台属性とか。
…とりあえず妻属性キャラをPCに持つ身としては、弁当餌付け相手の宿命を増やしすぎないようにした方がいいですよー、というのが本音でしょうか。(苦笑)
まぁ兎に角、某キャンペーンの参加者の方は頑張って下さいです~♪

用語集(F部系内輪)

2007-02-23 03:27:11 | TRPG・SH・ネタ

●シリアス……ぶち壊す物(←GM泣かせ)。方法は黒発言、電波受信、誤語脱語、裏乙女…などなど。
●電波魔法少女……某連環PCの中で唯一恋愛フラグが立ちそうにない人。発言の9割は電波受信状態で、残り1割の的確発言に気づく者は少ない(←それなんてセータ・ヴェリt(ry
●裏ヴァルゴ……もはや解説するまでもない。今回PCがあからさまに餌食っぽいポジションな辺り面白い。隠語としての使い勝手は最高レベル。
●裏サクサク……裏ヴァルゴのPC版。PLの素という説が有力だが、それはそれで問題な気がする。
●ジェミ兄……呼ぶときは語尾上げで。
●アクエリ……主人公のライバル。たまに後ろから歩いてくる。
●リサ……リオではない。
●クロックワーク……タロットワークではない。複数形でもない。
●ルシファー……今回はルシフェルとも。出てくると楽園に還りたくなる。色んな意味で。
●シャドウニードゥー……5の出目でも回る素敵なナイフ。ナイフ使いの命綱。発音がポイント(笑)
●ウェポンマスターリィ(ナイフ)……萌。(←お前)
●幼馴染で親友……オイシイとこ取りにしか思えない件について。(←だからお前)
●宿命5点……宿命割り振りのターニングポイント。平たくいえば、友達以上恋人未満。親友とヒロインにそれぞれ5点ずつ振ると実に面白いことになる。
●金髪の男、赤髪の男……某たつみんと某飛鳥しか出てこないのは何か間違ってますでしょうか。相変わらず恐るべしサンホラ。
●Ark……一番歌いにくいのが1番のAメロという件について。曲の中で一番音域高くないのに…謎の喉構造。や、純粋にメロディーラインそのものが難しいとゆーのもありますが(汗)
●携帯バトン……相当無理難題、かつネタ要素満載なバトン。私のキャラの中では、某寡黙スナイパーと、フラグ(←そのままだ)がそのバトンの犠牲になる予定。
●仙台観光……と書いて、MUTATIONセッションと読む。


今日は某連環後に綺月嬢とサシでカラオケに行きました。
Arkはまだまだ修行が足りないようです。音域的にはものっそく出やすいが(ぇ)、とにかく息継ぎが出来ない……。
そして自分は某MUTATIONセッションのネタ曲を一通り披露してました。
『キミはともだち』(平井堅)はそのまま。(本編中…だと信じたい)
『君をさがしてた』(CHEMISTRY)もそのまま。(確実に本編終了後)
『片想い』(柴田淳)は何故か毎度笑われる。(幼馴染ルートでのコマキ視点←PLですら負けた気がする/何)
『未成年』(柴田淳)も相変わらず優秀。(Cメロ以降が明らかにコマキ自我喪失エンド)

とにかくネタな曲を探すのが好きです。
実際、それで生きてるといっても欠片も過言じゃないあたりが、すべてにおいて末期なんですけど。(遠い目)


時間が無いよ、といいつつも

2007-02-20 02:19:40 | TRPG・SH・ネタ
F部ルートで、滅茶苦茶ネタなバトンが回ってきてるのですが、今は割と壮絶に時間が無いので保留。
27日までには最低1つは書きます(まずは無難にミーシャあたりから)


追伸。
TRPG6年目にして、技能【ロールプレイ:電波】なるものに初めて覚醒しました。
毎度御馴染みミストレス、な私にとってはかなりの新境地な予感。
てか、ぶっちゃけかなり楽しいです(笑)

たまには、フラグを立てずにはっちゃけてみようかと。