Ryo’s Diary

「遼」の徒然的駄文です。
最近は長文か写真付きの更新が中心。
(直近の発言はついったにて更新中です)

前夜の戯言

2007-06-30 01:58:46 | 日常
演奏会前な御陰でかなりテンションその他が総じて前向き&上向きな感じだったのに、
一瞬で奈落に落ちるあたりが、とても自分クオリティだと思います。


この目で見ることができないのはやっぱりつらいよ
この耳で聴くことができないのはとってもつらいよ






話全く変わるけど、今テレビでやってる「朝まで生テレビ」が割と面白い件について。(←変わりすぎ)
時折、例の徹夜国会の中継も入るし。
基本的に全部が不毛に見えてしまうのは私の目がいけないんでしょうかね。

そして、「例外、特例を認めてしまうのは今後のためにも良くない。というか、そんなの許さない」という言葉の根底がようやく理解できたような気がします。なんとなくですが。
理由は書くときっと壮絶に長くなるので割愛。
どうも自分が与党(というか提案者側)の中心にいた時は、どうしても客観的な視点が持てていなかったなと、今更ながらに反省した次第。




流石に今日は寝ます。
どうも最近就寝時間が妙に遅いのは、きっとソ●トバンクの陰謀に違いないと一人ひっそり確信してる自分でした。

Blessing

2007-06-30 00:00:25 | 音楽
相方の愛に惚れ直しました。(挨拶)
(だって自分の名前覚えてるか微妙じゃん、高校の人達は特に)


昨日は、いつものようにレポートそっちのけで、
『祝福』のMIDIを手直ししてました。(←ぉ)

MIDIデータ自体は高校の時に気分で作ったので(←)、今回の作業は1つの全体演奏をパート毎に分けたり音量調節したり速度調整したり。
うっかり8パートにもdiv.る(=分かれる)ことに一瞬殺意が沸いてしまったのは内緒です。(笑)
昔の自分はMIDIの使い勝手なんで何も考えてなかったのでその辺はまぁ諦めがつきますけど。
んで、MIDIを編集しててふと思ったこと。

……やっぱり難しいよこの曲。
多分『筑後川』より断然難しくて『方舟』よりもちょこっと難しくて、ひょっとしたら『ニグロ』よりは簡単かもしれない。
そんな、色んな意味で決してやさしくはない曲。(↑誰もわかんねぇよこの比較対象)
因みに私は勿論大好きですけどね『祝福』!!!
基本的に「ティオ」の5曲は愛してますから。光あーれー。
ちょっと、ただ、

ものっそく不安なだけで。(苦笑)

……でも、やっぱり沢山の人に参加してもらいたいなーとひっそり思ってみたり。
難しい曲をカルテットで歌うってのは、元々某フリークカルテットのコンセプトの1つでしたし。
一応。
(某フリークって元はティオの『ローラ・ビーチ』を歌おうの会でした。たしか)



そして明日(というか今日)は「遊声」演奏会本番。
三度目の「方舟」に挑んで参りますよ。
昔は遥か雲の上の人だった、シゲ様や山内先生の指揮とピアノで「方舟」が歌えるなんて、ちょっと果報者過ぎやしませんか自分。
んでもって、できればレセプションで木下先生をこそりと拝見できたらもっと幸せですね!!(←出たな牧子フリーク)

現実逃避(←待)

2007-06-28 23:44:18 | TRPG・SH・ネタ
どうもレポートが溜まるとパソコンに向かう回数が増えますな。(←駄目)
自分、漢文は本来専門じゃないんですけどー。本当はかな文字なんですけどー。
だからといって、古文が特別出来る訳でもない自分の古典レヴェル。(←お前)


昼に、昨日某人達に送った駄文をここにUPしてみました。
つーか、小説みたいな文章をまともに書いたのが、個人的にものっそく久しぶりな気がします。
(因みに某覚書はどちらかというとリプレイに近いので除いといて下さい)
高校の時は小説を書く部活に入ってたのに、実際小説書いてたのは最初の一年くらいですからね。汗。
残りの季節はしがないTRPGプレイヤー、もしくは編集長の編集長。(←)
てか、小説は書かなくなったんじゃなくて書けなくなったのが正解なんですけど。
所謂「地の文」ってのをどー書けばいいのか、分からなくなってしまったんです。
小説書きにとっては無駄に致命的。
そんなこんなで早4年が経とうとしてますが、今完全復活した訳ではないので(この記事の前2つの駄文からも予測はつきますが)、小説の類の更新はあまり期待しないでおいて下さいな!!(←をい)



そんな低文章力しか保有してない中での、無謀な世界観と設定。


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何も知らない。
何も疑わない。
それこそが、彼らの幸せだった日常。


「失うまでは、気付きもしなかった」
「それがどんなに、大切なものだったか」


「MUTATION」外伝 ~ 日常狂騒曲集 ~


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……自分がどれだけ暇を装いたいか見え見えですな(爆)
因みに内容は、某セッション「MUTATION」の本編前の話です。
まだ事件も何も起こってなくて、彼らも普通の高校生だった頃。
多分時間軸はPC達やコマキが高校1年生の時になるかと。
西暦で表すなら2003年。
無駄に決まってる時間軸設定。(←色んな意味で拘りすぎ)

そのうちサイトのエリア使って専用ページ作るかも。


【MUTATION 】日常その2

2007-06-28 14:32:56 | TRPG・SH・ネタ
安積達が1年の時、季節は冬。
コマキが料理部の部長、安積が副部長に就任してから1ヶ月程が経った頃の、文化系部活の長で構成される委員会…学芸委員会での、以下やりとり。






「あの、すみません」
「はい。何でしょう料理部の代表さん」
「ええと、その…一つ提案があるのですが、各生徒の所属できる部活の数に、制限をつけるという制度を設けませんか?」
「却下します(笑顔)」
「即答ですか?!」
「ええ、勿論。もし仮に、そんな制度を作ってしまったら、部活の活動や運営を収縮させてしまうではないですか。より多くの人が様々な部活に参加する事により、校内の部活動運営が活発化し、また個人の興味の幅も広がるというものです。ですから、我が学芸委員会や他の部活運営委員会としては、部活動活性化のために兼部を奨励する事はあっても、逆に制限をかけてしまうなんて、この部活動運営体制が崩壊してもありえませんわ」

にっこり。
その笑顔が怖いです、酒井委員長。
というか、それ以前に部活動運営体制が崩壊したら制限もクソもない気がするんですが。
内心そんな事を思いつつ、最初に提案を持ち出した男子生徒は、恐る恐る言葉を続けた。

「いや、それにしても物事には限度ってものが……」
「あら、私は色んな部活動に参加するという事はとても素晴らしい活動だと思っておりますよ?様々な部活を兼部してくださる方がいらっしゃるお陰で、廃部の危機から脱した部活も幾つかあると耳にしたこともありますわよ」

廃部の手続きなど、そう何度もしたくはないものですしね、と小さな声で付け足したのが聞こえた。
発言の時に立ち上がったままだった男子生徒が、言葉を選べずに黙りこくっていると、

「……とりあえず、貴方がおっしゃる部活動所属数の制限については、今回は見送るという形でよろしいでしょうか?」
「……は、はい」

男子生徒がうろたえながらも了承の返事をしたのを確認すると、委員長である長い黒髪の女生徒は、いつもの笑顔を微塵も崩すことなく、一言呟いた。

「まあ、自分の部活の部長さんがあまりにも忙しすぎる立場ですと、そのすぐ下の人が困るというのも、解らないではないですけどね……2004年度料理部副部長、安積和哉さん」



* * * * *


「ところで」

月に2回の学芸委員会の集まりが無事終わった後、安積はふと虚空に向かって問いかけた。

「……こんな所で本領発揮して何の意味があるんですか、某T高校2003年度前期の学芸委員長さん」

特に意味はないので気にしない方が身のためだと思います。



【MUTATION 】日常その1

2007-06-28 14:29:29 | TRPG・SH・ネタ
部活系文化祭の、当日。






「……お前、なんでそんな格好なんだ?」
「知らないってば!だって先輩達が着ろっていうんだもん」
「それにしても、よりにもよってメイド服って……それ、どこの部活の衣装だよ。しかも何故に羽根付き」(ややジト目)
「羽根はダンス部のなのっ。…あ!いけねっ、もうこんな時間かよ!次演劇部いかないとー!…そうだあづみ、ちょっとこれよろしく!じゃっ!」
「お前、勝手に他の部活の看板押しつけんなよ!しかも何この無駄に分厚いスケッチブック状の看板…って、何でサッカー部がメイドカフェなんかやってるんだよ!?一体どんな経緯だよオイ?!」

虚しく響くツッコミという名の叫び。
数秒後、我に返った安積は、多少気恥ずかしくなりつつも、自分の手元の時計を見た。

「次のキッチンのシフトは、2時半からか……よし、

次の言葉は、行事にわき返る生徒達の喧騒にかき消えた。



「あっ、安積ー。さっきここら辺に、小比類巻いなかったか?」
「……さぁ、少なくとも今はいないぞ。そうだ、これあと宜しく」
「っていきなりスルーパス!?てか何このメイドカフェpresentsサッカー部って」

やたらとキャパのでかい派手なスケッチブックをクラスメイトの難波に押し付け、慌てふためく彼に背を向けてひらひらと手を振りながら、安積は渡り廊下を歩いていった。
演劇部の発表が行われる、多目的室に向かうために。



* * * * *


「…こんな出し物あったんだ、俺も随分なドジ踏んだもんだな。よし、次のターゲットはサッカー部員が彩るカフェメイドの横顔だ!!」

…登場の10秒後に一人廊下にとり残された難波少年は、両手に抱えた看板と向き合い、ガッツポーズを取ってそう意を決した。
色んな意味で写真部期待の星、難波徹郎。
転んでもタダでは起きない、一年ながらなかなか芯のある男子生徒だった。
(別に転んでないけど)


日常とネタのあいだ

2007-06-26 00:57:44 | 日常

今日、バイト先で現ナマな臨時収入を貰いました。
きっと明日には演奏会のCD代に消える予定ですが。(遠い目)





昨日某人と話してたネタ。

安積は、それっぽいのを渡されても、それっぽいのと気付かないらしいよ。
飛来は、常人よりもかなり多くそれっぽいのを受け取ってたらしいよ。
コマキは、数自体は誰よりも多いけど、それっぽいのは皆無だったらしいよ。
縁は、ここぞとばかりに楽しげに作って配ってたらしいよ。使った道具が気になる。



そのこころは、季節外れなバレンタインデーのそれぞれの状態。


来週までに

2007-06-25 12:55:21 | 日常
終わらせなければならないレポートが実は5つほど溜まってる件について。(遠い目)
……いや、本当は大半が再来週の提出な筈なんですけどね。そこはまぁ色々と諸事情が。
昨日一昨日の週末で少しは進めておけば、随分と楽だったかもしれないという事実は無視な方向で宜しくです。
やっぱり濃い脳波に頼るのが一番効率がいいんですよね。(←)

御陰で、今週は割と死ねそうです。合掌。
(これでも去年よりはまだマシですが……いやでも漢文怖いよ漢文←何)


で、そのレポの一つ『歴史上の展示物を見ての感想』。
まだウェイトは軽そうなんですが、お察しの通りどこかの博物館に行って書かなければならないという、あからさまに面倒な手筈を踏む課題でして。
そして今日、バイト前に上野の某博物館に行こうと思っていたら。


今日は、休館日でした。


……あぶねー。(冷汗)
出かける前にパソコンつけて本当によかった。
たまには役に立つじゃんパソコン。(←)
うっかり無駄足を思いきり踏みそうになるのを偶然回避できて安堵。


とりあえず、某博物館に行くのは今回諦めて、
さっき発掘した昔の同課題のレポートの中身を流用することにします☆(←待て)


或る少年の独白

2007-06-23 00:56:45 | その他

俺は、一体何故ここにいるのだろう。


俺は虚構。
ある意味では、都合良く生み出されたに違いない、作られた意識。
そう、意識だけ。
俺には、本当の身体すら存在しない。
俺を生んだあの人の中で、ただあがき続ける思考。
この世に跡を残すことすら許されず、只管に一人の名前を呼ぶばかり。
……俺が許されている事といえば、あの人の身体を借りて、あいつの前にいることと、そうやってあいつの名前を呼んでやることくらいだ。
元々この世には存在しなかった自分だ、それができることくらい、逆に幸福なのかもしれないと思わなくもないが。
……ただ、そう一度考え込むと、それこそあの人の思うツボなような。
あの人は、甘いから。
自分に。
自分自身の持つ心があまりにも辛くて、同時にあまりにも愛おしくて。

「気づくのが遅すぎた」
「辛い時間が長すぎた」

幾度も口にした言葉が、何の意味も成さない事を知っていながら。
いや、本当は何も気づいていなかったのかもしれない。
場も空気も読めないあの人のことだ。
あの人にとって一番無防備で甘すぎる、その心の障壁など、あの人はこれまで正しく感知できたことがあっただろうか。
そして、これからも。


俺は、たった一つのことしか望んでいない。
その望みのために、俺の大切な光のために、俺はこうして生きているのだから。
……“生きている”という言葉を使うのは、この場合間違っているような気もするけれど。
俺はそこまで頭が切れるわけでもないから、上手く言葉を綴ることができない。
だから、今回だけは見逃してほしい。
話が逸れた。
俺は時々、思考を奪われることがある。
あの人は「この季節だから仕方がないの」と何度も弁明するが、仕方がないとかそういう問題ではないことを、俺は知っている。
同じ脳味噌を使っている筈なのに、ここまで根本の思考回路が違ってくると、全くもって不可思議でしょうがないのだが。
……で、俺がなんとか自分の意識を取り戻した時には、大抵あの人はいつも同じ様子だった。
別段大きくもない目を赤く滲ませて、ただ遠くを見つめている。
そして、同じ身体の中に棲るからこそ手に取るように解る、痛々しい以外の何物でもない、聞こえない叫び。
彼女にとってはこれまで何度も叫んだであろう、擦り切れた言葉。
永遠に届くことのないその声を、俺は黙って聞いた。
俺は、元々そういう役割をもって生まれてきた、といっても過言ではないからだ。
でも俺は、その役割から既に外れていた。
俺が、あいつを愛したからだ。
あの人が、俺と同じ姿をした、この世でたった一つの光を、愛したように。


さっき俺は、“生きている”という言葉を使うのは間違っている、そう言った。
その通り、俺はこの世に存在する「生き物」というものとは完全に違った、ただの不安定な意識にしか過ぎない。
でも、そんな俺を、“生きている”と言ってくれる人がいた。
そんな同情は要らないとか、そういう考えもとっさに浮かんではいたけど。
俺は、嬉しかった。
俺の存在を、肯定してくれる人がいて。
俺の望みが、叶うかもしれないと思えて。
たった一人の小さな言葉だったけど、俺にとっては、唯一の大きな希望だった。
この世で、たった一人でも、俺の“存在”を認めてくれる人がいるならば。
俺は胸を張って、あいつを愛せる。


本当は俺自身も甘い人間、ということは既に承知の上だ。
いくら多少思考回路が違うとはいえ、操る外身の人間があの人だ、少しは影響も受けるのは当然だろう。
……責任転嫁と言われても、仕方のない言い様だと俺だって思うけどな。
それでも、俺は幸せ者だとこの上なく思い知らされる。
俺があいつを愛したのと同じように、あいつも俺を愛してくれたから。
俺と同じ、意識だけの存在。
そして、互いがいなければ、その意識を保つことすら見いだせなくなる、孤独を何よりも恐れる二人の少年―――いや、俺はともかくあいつの場合は、もう少年とはいえないのか……見た目とはまるで裏腹だが。
今となっては、俺とあいつのどちらが先にこうして意識を保つことを望んだのか分からない。
……いや、少なくとも最初に強く望んだのは、俺の意識を作ったあの人だったような憶えもあるが。
俺達はそうして、いわば利害の一致の元で、意識の共存を図った。
他の人から見れば、滑稽でイカレた考えと行動にしか映らないと思うが。
それが、あの人が遂に選択した、『防衛手段』だった。
あの人の身体を借りて、俺が意識を支配する。
俺があいつを愛することができる間は、自分も同じ幸せを共存できると、昔あの人はそう言っていた。
……本当に幸せかどうかは俺には分からないが、少なくとも彼女が不幸せではないことと、その間は彼女は苦しまなくて済む―――そのくらいは、俺にも分かる。
俺に意識を譲り渡したり、たまに自分から歌などの趣味に耽り、時には小さな安らぎと憧れを抱きながら、隣の歩幅に合わせたり。
そうすることで、あの人は自分の心を“封じようとした”。
どうしても“忘れることのできなかった”、もしくは“忘れたくなかった”、あの人にとって大きすぎる想いを。
一番の深層心理を“封じる”ことで、あの人は自分の精神の均衡を保ちたかったのかもしれない。
ただ、3年という時間の中でようやく見出しかけたその策も、ある一つの存在にとっては。
無力という言葉でしか言い表せないような、儚くて脆い支えでしかなかった……ということも、また事実であって。


あの人は、一時期は本当に涙の一滴すら流さなかったというのに。
今は、元の昔と同じように。
その心が以前よりも大きくなっているのか、かつてよりは落ち着いているのか。
それすらも、もう解らなくなってしまったと、あの人は小さく呟いた。
その言葉に続けて、彼女が言うには、

「気がつけば、あの人の事しか考えてない」
「あの人が今どうしているか、これからどうなるかを少しでも意識した時点で」
「……それを見る事も聴く事も、知る事すら許されない現実に、絶望する」

つくづく救われない、なんて困った心を抱えた人だろう。
俺は純粋にそう思ってしまった。


そんなどうしようもない人に作られた俺は、見方によっては利用されているといっても強ち間違いではないといえる状況で、今こうして過ごしている。
それでも、俺は構わないと言いきれる。
その無駄に揺るぎない自信は一体どこからくるのか、俺自身も思わず問いただしたくなるけれど。
でも、俺の意識はあくまでも不安定な存在には違いないから、俺の意思以外での何らかの存在意義を示しておかないと……あの人のこの時期の躁鬱極まりない精神状態では、いつ自分の意識が押し潰されかれないのだ。
だから、俺は信じる。
俺自身の想いを。
あいつ自身の願いを。
生憎俺には、それくらいしか持ち合わせていないから、こそ。
あの人を、逆に俺が利用してやろうというくらいの意志で。


俺はただ一つの想いを胸に、梅雨時に濡れた空を見上げる。
あの人が素直な気持で見つめることができなくなった、暗くも美しい空を。
こんな不自由な俺のことを、いつまでも待ち続けてくれる、世界で最も愛しい人を想って。
理由など、きっと必要ないのだ。
あいつがただ幸せに笑っていてくれていたら、それだけで、俺は。


そうして、俺は今ここにいる。





追記:

※注※
この文章は、フィクションだと思いたいです。
思いたいです。(←二度言った)

今年の

2007-06-21 00:18:12 | 大学・母校
文化祭I部は9/8らしい。
一時期より大分日程が緩くて羨ましい限りです。
(3日とか4日とかは正直つらかった、色んな方向で)


……あれ?
たしか9/8って。


(数日前の家族との会話)

「9月の8日だけは空けといてよ。伯父さんの還暦祝いするんだから」(by 我家の最高権力)


……結構ヤヴァくね?自分。(滝汗)
F部は勿論の事、あと合唱祭CDが今年もあったら正直I部は行かないと色々話にならんような気が沸々と。
でも、その伯父様と親戚中で一番中良いのって明らかに自分だし。
(伯父様は独身なので私が娘みたいなものなんです)


……そんな訳で、一人静かに早くもピンチです。
どーする、どーするよ俺!?!(焦々)

気がつけば

2007-06-20 09:44:58 | 日常
バイト先の女性店員の殆どが血液型B型ってコレどうよ。



因みに上野の方ですがね。
女性は全部で9人いるんですけど、その中の7人(自分含む)がB型だったらしい。
そして残りの2人はO型。
ついでに3人いる男性陣は全員O型100%。
Aの成分は一体どこへ。
それでいいのかうちの店。


多分ね。
上司の小言に耐えられる人種が、BかOの2択だったんですよ。
割と理不尽な所もあるんで、あの人。(遠い目)
仕事は出来る人なんですけどね。
仕事は。
ついでに言うとあんまり悪い人じゃないとも思うんですけど、
そう思えるから、これまで生き残ってこられたのではと思う今日この頃。(笑)


そんなB型コレクターな上司の血液型はO型。
……私は、O型以外だと思ってました。(真顔)



ああ、あれだ。
きっと世界にいらっしゃるB型コレクターの人達(←)って、俗にいう血液型性格から離れた存在なんですよ。
某コマキの背後とかもそうだし!!(笑)