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Ryo’s Diary

「遼」の徒然的駄文です。
最近は長文か写真付きの更新が中心。
(直近の発言はついったにて更新中です)

【レシピ】ソイラテ

2009-10-17 16:30:20 | 料理・レシピ

前の記事で挙げた、ソイラテ。
超簡単に作れるので、レシピ置いときます~。
豆乳が苦手な自分でも飲める、豆乳臭さの無い飲みやすい味です。


*  *  *  *  *



『ソイラテ』

<材料>
・豆乳……100ml
・お湯……100ml
・インスタントコーヒー……小さじ2
・砂糖……小さじ1

<作り方>
①マグカップにお湯を入れる。
②インスタントコーヒー、砂糖を加え、スプーンなどで溶かし混ぜる。
③豆乳を加えて軽く混ぜ、電子レンジで1~2分程温める。
(電子レンジに「牛乳」「飲み物」を温める機能があれば、それを使うと便利です)
④できあがり。


*コーヒー・砂糖は好みの量を調整して入れると良いです。
*豆乳は調整・無調整どちらでもOK。
*お湯100ml・砂糖の代わりに、潰したバナナ1本分(あればレモン汁少々も)を加えるとバナナソイラテになります。コーヒーは少量のお湯で予め溶かしておくとダマにならないです。


レパートリー一覧。

2009-09-06 21:42:46 | 料理・レシピ

突然に、料理の一覧的なメモ。
自分が何を作れるか、形に留めておかないとすぐ忘れてしまうので。(←それはそれでどうなんだ)

レパートリーメモなので、そのうち増える可能性有り。
というか増えてくれないと困r(ry




【メイン料理】
・ハンバーグ(ジャガ芋入り)
・ナスミートソーススパ
・キノコと小松菜の和風スパ
・キャベツとツナのクリームスパ
・豆腐つくね丼
・麻婆茄子
・麻婆豆腐
・回鍋肉
・レタスとベーコンのぶっかけ素麺
・肉じゃが
・そばめし


【一品料理】
・鶏皮と舞茸の揚げ炒め ☆★
・鶏つくね ☆★
・たたき山芋の明太和え ★
・ちくわキュウリ ☆★
・ちくわとゴマの甘辛煮 ☆★
・鮪と人参の角煮 ☆
・カボチャの煮物 ☆
・カボチャのゴママヨサラダ ☆
・トマトのスクランブルエッグ(マーガリンと黒胡椒添え) ★
・鶏そぼろ ☆
・サンマの煮付 ☆
・サーモンのバジル焼き 
・豆腐ステーキ(胡麻和えササミ添) 
・茄子と豚肉の味噌炒め


※「☆」……弁当のおかずに転用可。
※「★」……酒の肴にも、おkです。




【野菜を色々とアレンジしてみるテスト】
●キャベツ:生だったり炒めたりレンジでチンしたり
・水に軽く浸してレンジでチンしてみる……明太マヨを添えたらブリ天降臨した(←待)
・ゴマ油をかけてレンジでチンしてみる……1分で出来る一品野菜。

●小松菜:基本は茹でる
・そのまま御浸し
・味噌汁に投入
・めんつゆに浸す……マイマザーの片手で数えられる位に数少ない直伝料理。更にゴマを和えるのがマザー流

●いんげん:基本は茹でる
・ゴマ和え
・醤油orめんつゆ浸し
・他の煮物に添えてみる

●チンゲン菜:基本は茹でる(駅ナカのスーパーで2束100円のため実はこっそりヘビロテアイテム)
・醤油orめんつゆ浸し
・ゴマドレッシングかけてみる
・魚介(イカとか)と一緒に炒めて、片栗粉で閉じて中華風炒め物に

●もやし:そういえば明日一袋10円だった。(←)
・軽く茹でて、同じく茹でたササミと一緒にゴマドレッシングで和えてサラダに(彩りは微妙)
・味噌汁の具として単体攻撃
・とりあえず何かと一緒に炒めてみる

●きゅうり:基本は生
・スライスして軽く塩揉んでサラダに
・一口サイズに切る→袋に入れて塩揉んで冷蔵庫に放置→好みのダシ汁(濃い目)を加えて更に放置→即席漬物の出来上がり

●レタス:基本は生
・ほぼ毎日サンドイッチに挟んで食べてます
・あとはサラダとかサラダとかサラダとか(←)


計画立案。

2007-02-03 03:57:59 | 料理・レシピ
某曲のMIDI⇒WAVE変換の方法を忘れてうっかり計3時間くらい悩んでた遼ですこんばんは。
よく考えたら、外部入力なんてしてないのに録音種類がライン・インなわけがないっての。
とにかくこれで、某フリークカルテットのMIDIを心おきなく手打で作れるよ。(…あれ?)


某バレンタイン計画のレシピを煮詰めました。
今年はショコラ4種とナッツチョコ2種、場合によっては+αでクッキー、という方向でいきます。
ショコラは毎年恒例のブランデーに、去年割と好評で再リクエストもあったカルヴァドス、某先輩リクエストのカネル(シナモン)、そして自分で食べてみたいと思ったバナーヌ。
ナッツチョコはアーモンドとヘーゼルナッツを予定。
そしてクッキーは某アン●ノールのカタログからのパクr(削除)

で、↑を作るのに必要な材料をざっと書き出してみたら案の定足りない物が色々出てきましたよ。
ってかバナナと合うのは間違いなくビターじゃなくてスイートな予感。
うっかりスイートチョコはコーティング用のしか用意してませんでしたが!
ビターチョコなら現時点で我が家に1kg近くあるんですがね。既に。
ここまで大量にあると逆に100gの製菓用スイートチョコを買うのが億劫に…腐る程有るとはこの事か。(視線⇒あさっての方向)
そしてコーティング用のチョコに扱いやすいパータ・グラッセを選ぶあたり、今年も例のテンパリング作業をする気は無いらしい。(←……。)

因みに私、チョコレートのテンパリングなぞ生まれてこの方一度もした事がありません。(威張るな)
……なんか、失敗しそーで怖いんですよね。
まぁ、そこで失敗してもボンボンショコラからブラウニーにレシピをシフトしてしまえばテンパリング失敗したチョコも捨てずに済む話ですけど(待て)
万一テンパリングをしなければならない状況に立たされたら、ひとまずはコレ使ってその場をしのぐつもりですが。(←チキン)
それと、生クリームの必要量を計算したら、合計250mlというなんとも微妙な量に。
1パックじゃ足りない所が辛い。余りをどう処理するかも考えないと。
無駄にザッハトルテでも作ってグラサージュで消費してみようか…。


↑のレシピを煮詰める過程で色々脳内に出てきた、副産物的バレンタインレシピその他云々を、今後ちまちまここに載せるかもしれません

……というわけで、手始めにこんな考察をば。


**フレーバー等と相性の良いチョコの種類**

<リキュール類>
●ブランデー(コニャックなど)……スイート、ビター、ミルク
●グランマニエ(所謂オレンジリキュール)……スイート、ビター
●キルシュワッサー(サクランボのリキュール)……ホワイト
●カルヴァドス(リンゴのブランデー)……スイート、ビター、ミルク
●アマレット(あんずのリキュール)……ミルク
●シャンパン……シャンパンの種類による
●サケ(日本酒)……スイート
●プルンヌ(梅酒)……スイート
(※以上は、製菓用チョコ100g、生クリーム50gに対し、小さじ2弱~大さじ1程度の割合で加える(日本酒のみ大さじ2程度))

<フルーツ・ナッツペースト類>
●プラリネ(アーモンド)……スイート、ビター
●ノアゼット……スイート、ミルク
●フレーズ(ストロベリー)……スイート、ミルク、ホワイト
●フランボワーズ(ラズベリー)……ビター(個人的にはホワイトもいけると思うけど…不確定要素満載)
●バナーヌ(バナナ)……スイート、ミルク
●シトロン(レモン)……ビター
●マロン……スイート

<その他フレーバー>
●バター……スイート、ビター
●カネル(シナモン)……ビター
●カフェ(コーヒー)……スイート、ビター、ミルク
●アールグレイ(紅茶)……スイート、ミルク
●テベール(抹茶)……スイート、ミルク


もうすぐ○○の季節ですね♪

2007-01-24 04:02:47 | 料理・レシピ
今年も、そろそろ例のあの季節がやってきますよー。

そう、予算バレンタイン。

…………さて。今年は何を作ろうか。
ってチョコを作るに決まってるんですけど。当たり前ですが一応。
とりあえずチョコ単体モノを何種類かと、その他のチョコ系菓子を一種類を作る予定。
2月入ると色々忙しくなるんで、あまり時間もかけられませんしね~。(汗)
今のところ、例年と同じ5、60人分くらいを目安に作る方向で。

…で、微妙に困っているのが、何のチョコを作ろうかどうにも迷ってしまっている事。
毎年恒例のブランデーベースの生チョコだけは今年も製作を決めてますが、ボンボン・オ・ショコラとかその他のモノは、とにかく種類が多すぎて悩むことこの上ない。
今考えてて今年作れそーな物としては、

<ボンボン・オ・ショコラ> ←生チョコをチョコでコーティングしたもの。丸くすればトリュフになるアレ
①ナチュール……バターを加えたシンプルな味
②グランマニエ……オレンジ風味
③カフェ……コーヒー風味
④ティー……紅茶風味
⑤カネル……シナモン風味
⑥シトロン……レモン風味
⑦カルヴァドス……リンゴ風味
⑧アマレット……杏仁風味
⑨シェリエ……サクランボ風味
⑩キャラメル……キャラメル風味
⑪フレーズ……フリーズドライのイチゴ入り
⑫バナーヌ……バナナのコンポート入り
⑬フランボワーズ……グランマニエベース+ラズベリージャム
⑭アマンド……粒アーモンド入り

<その他>
⑮オランジェット……チョコがけオレンジピール
⑯アマンド・ショコラ……いわゆるアーモンドチョコ
⑰サブレ・ショコラ……いわゆるチョコクッキー、スライスアーモンド入り
⑱ガトー・ショコラ……いわゆるチョコケーキ、焼きっぱなしタイプ
⑲ショコラ・ファン・オ・セザム……薄く延ばしたチョコに黒ごまを散らしたモノ
⑳ブラウニー……くるみ入りの天板チョコケーキ

…このくらいでしょうか。
上のカテゴリからは3~4種、下のカテゴリからは1~2種作ってみようかなぁと。
で、さっきも言ったけど種類がこれだけ多いと今回は何を作ろうか迷うわけでして。
…ということで、これがちょっと食べてみたいとかリクエストがありましたら是非受け付ますー、と一人画策してみる。
コメントでも携帯メールでもリアル直撃でも方法は何でもいいんで、どうか私に選択の動機を下さい(笑)
因みに去年は、⑦・⑪・⑮とプラリネベースのボンボン(アーモンド風味)を作りました。
正直去年のプラリネは微妙だった…評判はそこまで悪くはなかったのだが。
個人的にはブランデーとかグランマニエとか、洋酒アクセントのヤツが好きですね。
リキュール入れるだけでバリエーション利くし!(そこか)
…あとは、シェリエのチョコベースをビターからホワイトに替えるとか、カネルとカルヴァドスを合わせてシナモンアップル味にしてしまうとか……って、これ以上選択肢を増やしてどーする自分。(やや遠い目)



*  *  *  *  *  *


【おまけ】
◎基本の生チョコ(ガナッシュ)レシピ◎ ←去年のコピペ
(縦100mm・横70mmの箱1台分)

<材料>
・クーベルチュールチョコレート……100g
・生クリーム……50g
・ブランデー……小さじ2弱
・ココアパウダー……適量

<工程>
1.チョコレートを細かく刻んでおく。
2.小鍋に生クリームを入れて弱火にかけ、沸騰直前に火を消して刻んだチョコレートを手早く入れ、だまができないように均一に木べら(なければ泡立て器)でよく混ぜる。
3.軽く粗熱が取れたら、ブランデーを加えて更に混ぜる。好みで洋酒の量、種類は変える。
4.バットや手頃な大きさの箱にラップをぴったりと敷き、③を流し入れて表面を平らに均す。
  台の上に数回落として空気を抜いておくと◎。
5.完全に粗熱が取れたら、涼しい所に1~2時間程置いて固める。
  夏は冷蔵庫で固めるが、すぐに低温にさらすと切る時に割れやすくなるので注意。暖房の入っていない室内が安全。
6.固まったら、湯で温めた包丁(水分は必ず拭き取っておく)で好みの大きさに切る。
  切った後、ココアパウダーを表面に振り掛ける(または全体にまぶす)。


おいしい(多分)紅茶の淹れ方

2006-07-18 03:24:01 | 料理・レシピ
~夏っぽくアイスティーで~
(割と大きめなグラス2杯分)←高さ14cmくらい





①湯を沸かす。
 湯の量は最低700ml~1Lは欲しいところ。
 紅茶を入れるのに使う熱湯は、2杯分で300~360mlくらい。




②紅茶を淹れるポットを予め湯で温めておく。
 蓋も湯をかけてきちんと温めると ◎。




③紅茶の葉をポットに入れる。
 茶葉の量は↑(ティースプーン中盛り)を、3~4杯程度。
 正確に言うなら、ティースプーン中盛り=3g毎に、湯の量は90ml。
 因みに標準的なアイスティー1杯分で使う湯量は約180mlです。
 私は少し薄めが好きなのでいつも葉の量減らしてますけど




④湯が沸いたら、速攻でポットに湯を注ぐ。
 約3分弱蒸らす。ナプキンなどでポット包んで保温すると尚良し。




⑤グラスいっぱいに氷を入れる。
 グラスが割れないか不安な人は金属のスプーンも一緒に入れておく(←気休めのようで実は効果アリ)




⑥蒸らし終わったら、茶葉を起こす感覚で一度軽くポットの中をかき回し、砂糖を入れる。(ティースプーン小盛り1杯~、お好みで量を増やしてもOK)
その後、茶こしを通しながら紅茶を氷の入ったグラスに一気に注ぐ。
(↑は茶こし付きのポットなので、そのまま注いでます。)
好み(濃さや冷たさ)で、新しい氷をグラスに追加する。




⑦出来上がり。
 ミルクを入れればミルクティーに、
 レモンを添えればレモンティーに。




*備考*
・湯を沸かす時の水は水道水で。紅茶には空気を多く含んだ水(湯)が良く、くみ置きの水や市販のミネラルウォーターは不向き。
・空気を多く含んだ湯が良いという事は、湯をあまり沸騰させすぎない方が ◎。一番紅茶を淹れるのに適した温度は95度らしい。(=笛付きケトルの笛が鳴き始める位or5円玉程の泡が出るくらいの沸騰具合)
・ポットは形の丸いものが◎。ジャンピングという現象が起こりやすく、紅茶が美味しく淹れられる。
・砂糖はなるべく入れた方が良い。アイスティーを作る時に起こるクリームダウン(茶に含まれるタンニンとカフェインが結びつき、茶の水色が白っぽくなる現象の事)をほぼ防ぐことができる。
・クリームダウンして濁ってしまった紅茶は美味しくなさそうに見えます。が、身体に害は一切ナシ。
・クリームダウンをしにくい茶葉の種類(≒アイスティーに向く茶葉)は、セイロン全般(特にキャンディー)やニルギリ、ダージリン(ファーストフラッシュ)、アールグレイ(柑橘系のフレーバーティー)など。アッサムは向かない。
・この淹れ方は「オンザロック方式」というらしい。
・色々とゴタクを並べてみたけど、美味しく淹れるためのコツは、写真なんか撮ってないで手早くテキパキ淹れるのが一番


6年目の挑戦

2006-02-14 05:25:58 | 料理・レシピ
(FR○Rの月刊ネットラジオの某王子の予想外な低音をBGMに)


ども、皆さま御無沙汰でございます~。
他己紹介で必ず、「早口マシンガントーク」と書かれる遼ですこんばんは。


春休みに入って、予想通り忙しくなりました。
おかげで更新も例によって激減でございます…。(陳謝)



さて。
今回のネタは、『この時期の恒例』。
中二の頃から毎年作っている、バレンタインチョコ。
今は大学一年なので、今年で6年目になりますね。
毎回ブランデー入りの生チョコと、焼菓子を一種類添えてあらゆる人々に配っていました。
もはや義理とかそういうレベルではないのですが。
単に、作った菓子を配るの好きなだけなのですけどね~。
…それにしても、今年は久々に本命チョコ作らずに済むなー。

んで。
今年は、ちょっと『ひとひねり』をば。


普段は香り付けにブランデーを加えた生チョコを作って、焼菓子を添えてあらゆる人に配っていたのですが。
てか、単に作った菓子を配るのが趣味なんですけどね~。


それで、数日前に家族に半ば脅された形で少しばかりチョコを作って、残りの分は今日作ろうかと。
……。
いや、今日(14日)は今月数少ない休日なもので。;;
微妙に出遅れてるとかいうツッコミはなるべく控えていただければ。(苦笑)



今回は、生チョコの香り付けにいつものブランデーだけじゃなくて他の洋酒を使ったり、コーティングしてボンボンショコラにしてみたり…と。
色々遊んでみました~。

で、以下は愛用の生チョコレシピです。
例によって6年間変わらぬ配合で、本日も(少なくとも家族には)好評。





Pave Chovolates ~基本の生チョコ~  (縦90mm・横70mmの箱1台分)

<材料>
・クーベルチュールチョコレート……100g
・生クリーム……50g
・ブランデー……小さじ2弱
・ココアパウダー……適量

<工程>
1.チョコレートを細かく刻んでおく。
2.小鍋に生クリームを入れて弱火にかけ、沸騰直前に火を消して刻んだチョコレートを手早く入れ、だまができないように均一に木べら(なければ泡立て器)でよく混ぜる。
3.軽く粗熱が取れたら、ブランデーを加えて更に混ぜる。好みで洋酒の量は変える。
4.バットや手頃な大きさの箱にラップをぴったりと敷き、③を流し入れて表面を平らに均す。
  台の上に数回落として空気を抜いておくと◎。
5.完全に粗熱が取れたら、涼しい所に1~2時間程置いて固める。
  夏は冷蔵庫で固めるが、すぐに低温にさらすと切る時に割れやすくなるので注意。暖房の入っていない室内が安全。
6.固まったら、湯で温めた包丁(水分は必ず拭き取っておく)で好みの大きさに切る。
  切った後、ココアパウダーを表面に振り掛ける(または全体にまぶす)。


因みに「Pave Chovolates」とは、『石畳のチョコレート』の意。
生チョコって箱に敷き詰めると石畳みたく見えるからだそうで。
他にもガナッシュという言い方もありますか。


上手くいけば1時間半で作れます。
とても簡単なので誰でも作れます。


チョコと生クリームの割合は、2:1程度が個人的に作りやすくて美味です。
生クリームを増やすと、より柔らかく口溶けが良く、足が早くなります(笑)
最近は高カカオのチョコレートが流行っているようですが…。
私はいつも某生○のクーベルチュールもビターを使っていますけど、カカオ分は不明。
ただ、結構苦めなので多分低くはないと思われ。



そして、この基本の生チョコに『ひとひねり』をつけてみるのですが。
とりあえず思いついたのをひたすら挙げてみる方法でvv

①生チョコを型に流さず、バット等にオーブンシートを敷いて丸口金&絞り出し袋で細く絞る。
  固まったら適当な大きさに切ると、小さな俵型になります。
②すぐ上の項目の途中、完全に固まる前に切って手で丸めて、チョコでコーティングすると王道のトリュフに。
  ココアパウダーや刻んだアーモンドダイス、ココナッツフレークをまぶして個性を出してみたり。
③生チョコに加えるブランデー(洋酒)をグランマニエに。柑橘系の香りがチョコにぴったり。
④同じく加える洋酒をラムに。ブランデーに比べて軽くさわやかな香りで食べやすい。
⑤同じく加える洋酒をキルシュワッサーに。さっぱりと仕上げたい時におすすめ。
⑥同じく加える洋酒をカルヴァドスに。素朴なリンゴの風味が広がります。
⑦同じく加える洋酒をアマレットに。杏の風味は意外にも和風。
⑧同じく加える洋酒をシャンパンに。大人なワイン風味になります。
⑨洋酒を加える代わりに無塩バター(15g)を入れる。生クリームを温める時にハチミツ(5g弱)を加えても◎。バターは必ず室温に戻してから。
⑩同じく洋酒を加える代わりにプラリネペースト(50g)を入れる。コクのあるアーモンド味の生チョコになります。一緒にダークラムを加えても◎。
⑪生クリームを温める時にシナモンパウダー(小さじ1/2)を加える。仕上げにもシナモンパウダーを振って桂皮の香りを随所に飾る。
⑫同じく生クリームを温める時に、濃い目に入れたアールグレイティーを少量加える。ほんのり紅茶風味に。
⑬加える洋酒をグランマニエに、更にフリーズドライのイチゴ(10g、8等分位に刻んでおく)を一緒に入れる。イチゴの赤がアクセント。
⑭固まった生チョコを四角く切ってチョコでコーティングして、ボンボン・オ・ショコラに。アラザンやナッツ、ドライフラワーなどを乗せて飾っても良し。
⑮すぐ上の工程の中で、コーティングしたチョコを転斜シートの上に乗せる。固まると底に綺麗な模様がつきます。


…と、結構アレンジは利くものですね。思いついただけでも。
私の場合、今回は基本のブランデー風味の他に、上のナンバリングでは⑥、⑩、⑬、⑭を作ってみました~(もしくは予定です)。

他にも生チョコ以外のものでも、オレンジピールをチョコでコーティングしたオランジェットや、テンパリングしたチョコレートに好みのナッツやドライフルーツを乗せたマンディアンとか、結構幅のある手作りチョコがありますよ。



といっても、このレシピ類をバレンタイン当日に上げた時点で負けな気もしますが。(爆)


とりあえず手始めに合唱団の練習が明後日にあるので、その時配る予定です~。
さて、今年の出来はどうだろう?(よいといいね)


「フォンダンショコラ」作りました。

2005-03-06 23:25:41 | 料理・レシピ
「時期の外れたバレンタイン計画」第二弾に向けて、私は今日も製菓用チョコレートと格闘中。

んが(鼻濁音)、時間不足によりクッキーを作り損ねてしまいました。ぐは。
本当は明日配りたかったんだけどな~。
卒業式荷物多いのはちょっと嫌だし。

ま、いっか。明後日で。(ぇ)


とうとうあと2日で卒業ですよ。
実感なんてあったもんじゃないですけど(苦笑)
明日は予餞会。割と楽しみです。
でも、卒業式のプログラムの練習はちょっとヤだな


今日は、結局配布用のクッキーは作れなかったけれど、恒例の生チョコと一応豪華版用のフォンダンショコラも作ってみました。
結果は久々の大成功!よっしゃ。
随分前に某店で食べたフォンダンショコラの味が忘れられなくて…とうとう作っちゃいました;;
メレンゲさえしっかり作れば、そこまで難易度は高くないです。
(でも実はメレンゲ入り生地作るの初めてだったり←ぇ)

実物はこちら。







今回の洋酒はラムを使ってみました。
もっと色々なリキュールにも手を出してみたいですね、コアントローとか。
…えぇ、粉砂糖をふりかけたのは勿論誤魔化しのためですよ(をい)
でも、ちゃんと中のとろとろ部分と外のケーキ部分も別々に作ってるんですよ~。


* 材料はこちら (直径7cm・高さ3cmのプリン型6個分)
< センター用ガナッシュ >
製菓用チョコレート ……… 50g
生クリーム ……… 50ml
ラム酒    ……… 小さじ1弱
< ショコラ生地 >
製菓用チョコレート ……… 100g
バター ……… 30g
卵    ……… 2個(Lサイズ)
薄力粉 ……… 15g(大さじ2)
砂糖  ……… 30g

バナナローフ作りました。

2005-02-25 18:58:53 | 料理・レシピ
家にちょうど良く熟したバナナがあったので、バナナローフなるものを作ってみました。
要はバナナパウンドケーキですな。
材料の配合の関係で、どうしてもケーキの膨らみが少ないのが難点。
かといってベーキングパウダー多く入れたりすると味が悲惨ですからね(遠い目)

ここ最近立て続けに失敗してるので(ぉ;;)、二度ある事は三度あるんじゃないかとばかりに生地を焼いてる間中、オーブンの前を行ったり来たり。
5分おきに生地の焼き加減を、懐中電灯でチェック。
実は心配性?(←きっと遺伝)
結局特に何も問題は無く焼きあがりましたが。ほ。
てか今考えると、その徘徊してた間に2本目の生地を作ってたら明日の朝ゴハンの分も調達できたんじゃないか?(←遅し)


んで、できたのはこちら。







今回はバナナを少し荒めに潰して、180℃のオーブンで約37分焼きました。
食感を良くするためにクルミも入れました。
焼色が濃いめなのはバナナのせい;;


あぁ、ガスオーブンが喉から手が出る程欲しい。(切実)
我が家の電子オーブンはそこまで良いやつじゃないので…;;
昔(一年前)はよくあそこまで上手く作れたもんだ。
今は無理ー。(←駄目)


* 材料はこちら (長さ18cmのパウンド型1本分)
薄力粉 ……… 100g
ベーキングパウダー
     ……… 小さじ1/2
バター ……… 60g
砂糖  ……… 40g
卵    ……… 1個(Lサイズ)
バナナ ……… 1本(大)
レモン ……… 1/2個
くるみ ……… 30g