姪が体調を崩して救急として
病院へ行ったと娘からメールがあったので
気になって行って見ました。
ちょうど西ノ宮阪急ガーデンの中にあるウイッグに用事もあり・・・
久しぶりに賑わいの中に身を置いて
自分の歳を忘れてウインド越しにドレスなど見ながら
自分に似合いそうなものを目で追って楽しんでいました。
もう着られる洋服などあるわけもないのに・・・
姪の家に寄って見ると
玄関へ迎えたのは姪だったので吃驚して
「えっ、、もう良くなったの~?」
「良くなった訳でもないけどママ(娘)が寝込んでいるので子供たちをほって置けないし~」
「無理してはいけないよ! 風邪だけでなかったら大変!!」
とは言っても小3の男の子を頭に3人の男の子ばかり~~
大変なようで寝ているわけにも行かないようでした。
私が行っている間も
末っ子と次男が取っ組み合いのけんかして喧嘩して
どちらも泣いているのです。
次男が一人でタブレットで遊んでいるところへ末っ子が邪魔をしに来る
次男が怒って手を振って末っ子も負けじと向かって行くので
何時も我慢するのは次男のようです。
ときどき我慢の限界になって手を挙げるようだけど
怒りの矛先をお祖母ちゃんに向けて手を挙げてくるけど大人には叶わない!!
結局泣いて我慢する・・といった具合です。
そんな満たされない気持ちの表れなのか次男リオ君は
弟が生まれてから指をくわえることが多くなったように見うけるのです。
今日はママはダウンして寝込んでいるし
お祖母ちゃんは台所で忙しい。
寂しさからか私に抱っこをねだってきて久しぶりに抱っこしたが
随分重くなって長くは抱っこできなくて
「リオ君重くなったね~〇〇叔母ちゃんもう抱っこできないね~!」と
話しているうちにご機嫌も直って・・・やぱり子供は素直だなあ~~と愛しい気分になった。
3人の中でもいちばん可愛く思っているリオ君も
来年は新入生になるのです。
姪の子供たち・・娘と息子の結婚まで見届けられるだろうか~!!
と 思っていた私も
その娘の子供たち3人も世話が出来るほどまで生きていることが
不思議に感じることがあるのです。
お茶の花(?)
千両の赤い実ナンテンの赤い実が
深秋を感じさせます。