零れる情熱は

うら若き乙女達が、相合い傘をしたり、
手を恋人つなぎにして歩いたり、
ひしと抱き合ったりしてるのを見る度に、
女子校に入ってよかったと心から思う。

同級生も、可愛い人、美人な人、格好いい人等々
選り取りみどり。

さて、本日一番の百合体験は…
（友人達と会話中）

私「(出かける先が)遠いとヤダよね」
友「ホテルとかに泊ればいいんじゃない？」
私「あー、それいいね」
友「一緒に泊ろうよ」(→私)
私「えぇー…　(^_^;)」
友2「それはちょっと…(笑」

この発言をしたのは、以前から
私「今日は、家に帰りたくないなー」
友「じゃ、うち来て！」
とか、その他色々、問題発言をしてる友達。
本人は百合っ気が無いのに、発言はやたら百合っぽい。
笑顔でそんなこと言われても困るって！
一緒にいた別の友人も軽く引いてた。


以下、妄想！

女子大卒のお嬢様である植田さんと、
元ヤン説が出るくらい不良っぽい伊藤さん。
きっと、植田さんは、初めて伊藤さんに会ったとき、
伊藤さんの持つ自由な雰囲気に憧れを抱いたに違いない。
そして、閉じた世界に住んでいた乙女は、
自由な世界に住む人に憧れと恋心を抱くようになる。

ん？何処かで見たような…

アラジンか！

♪見せてあげよう　輝く世界
プリンセス　白百合の花を　ほら
(A whole new world)

あら、ぴったり。
「抱いてセニョリータ」には劣るけど。(8/18の妄想参照)