女子専門校生殺害される

河北新報電子版 朝刊

2023.04.15

犯人と目される男性も自殺しているようだ。

岩手県から看護師になろうと専門学校に通っていた19歳の女性が殺されたと言う。

まずはご家族に哀悼の意を申し上げたい。

お気の毒だ。

どれほど悲しいだろう。

自分の身内なら、この犯人の男の家族に賠償をさせたい。

死んで決着などつけさせてなるものか！

なぜ、相手の意にそまぬ行動に走るのだろう。

あまりにイージーでは無いか。

面と向かって、思いを口にし、口説いて断られたところで、相手以上の女性を振り向かせるために努力し、自分を磨けば良いじゃないか？

男も女も星の数ほどいる。

少子と言えど、世界中の異性は自分のものだと言うくらいに自分に自惚れて、磨けば、街を歩いているだけで異性はあとから着いてくる。

振り向いて、お茶しようか？

そう言えば良いだけ。

運命の人に出会うのは難しくない。

出会うことが出来ないのは、自分を磨いていない。

魅力がない。

魅力を身に付けずに、相手を探そうなど、投資せずに棚からぼた餅の配当が得られると錯覚しているだけ。

男が女を探している。

錯覚しちゃいけないよ。

女も男を探している。

世は多様な恋愛も認める時代だそうだ。

私はジジイなので、昔風に女が相手でないと、心はときめかない。

最近は、少々の女じゃもう無理。

身体が老人マークが身について、女性を口説く気持ちさえ無くなった。

まあそれでも、たまにはハッと思う女性がいることもある。

しかし、運命の糸は今更相手を求めることも無くなった。

脱線はともかく、まだ若い盛りを迎えようとする年代なら、自分磨きを忘れるな。

魅力があるなら、必ず相手は見つかってハッピーエンドを迎えるはずだ。

短兵急にすぐ相手をモノにしてやろうなど、ゆめゆめ思うなかれ。

魅力があれば、どんなところであろうと、相手は見つかるし、みつけて貰えるはず。