父が癌

父が入院して検査の結果 癌(胆管細胞癌)

父が胆管細胞癌 73才

2007-05-03 02:57:45 | Weblog
3月27日から入院して 血液検査、CT、MRI、検査をした結果 生検査をすることになる 局部麻酔をして、右側のお腹に針をさし組織の一部を取った後が数箇所あった。
入院する前から、右側のお腹の痛み、食欲不振、吐き気、右足の耐え難い痛みがあった。
癌ではないに決まっている 父が癌になんか絶対ならない!

4月6日 一時帰宅する。

父が、私と母に癌だったら告知してもらうように先生に頼んであるから
と聞かされた。

前から、「癌になったら告知してほしい」といっていたが本当に大丈夫だろうか
父のことが心配だ。


4月23日 検査の結果 癌 胆管細胞癌
      
父の前で先生が告知した。
頭が真っ白で何も考えることが出来なかった。
手術をするので、その前に足の痛みが
もしかしたら、骨に癌が転移しているかもしれないので
整形外科で検査をして下さい。
「私が最後まで責任を持ちます」
次の再診の予約をして帰宅する。

4月25日 再診日 

朝、担当の医師から電話があり 今月で
移動になるので、今日の診察はキャンセルになります。
最後まで責任を持つって言ったでしょ!
もっと早く知らせてくれれば良かったのに
新しい担当の医師と5月10日再診予約を取り
会うことになるが、信用することが出来ない

私は、父に癌専門の病院に転院をお願いしている。
でも、次の再診日まで、期間が開きすぎているので心配になってしまう

毎日、お腹の痛みと、食欲不振、右足全体の激痛に苦しんでいるのに
とても辛い、母も股関節が悪く杖を付かないと歩くことが出来ない
”涙が止まることなくあふれ出てきてしまう
 しっかりしなければいけない 辛いのは父なのだから”