父が癌

父が入院して検査の結果 癌(胆管細胞癌)

セカンドオピニオン 同意書

2007-05-12 15:58:10 | Weblog
5月10日(木)

今日は、父が病院で検査を受ける日で車で送って行った。
右の腕と右足の骨まで激痛でとても苦しんでいた。
肝臓の痛みはあまり無いようだが、食欲はなく 
疲れはとても酷く 1日中横になったり寝てることがある
”お父さん痛みだけでも取れれば楽なのにね”
”この痛みだけが取れれば病院にいかなくても大丈夫なんだ”
”そうだね”

予約票を整形外科に持っていった所、MRIの予定は入ってなく
父も母も困っているので、私が受付の女性に内科の医師から4月下旬
医師から、電話で予約のキャンセルと再来予約の変更があったことを説明し
調べてもらった。
整形外科ではなく、内科で全身のMRIの検査予約が入っていた。

MRIの前に血液検査もある 何も知らなかった父はとても疲れていた。
血液検査も、父の血管はとても細く中々血液を採ることが出来ない
1回の採血に時間がかかり 腕は針の跡で見るのも辛い 

MRIの検査に1時間もかかり 終わって出てきた父は、とても疲れた顔をしていた。
医師の連絡のミス 医師の思いやりの無さに心が痛む
移動してその医師は病院にいない!

入院、手術をしないと言う父の為にどうしたら良いのだろうか?
痛みだけを取ってもらうことは入院しないで出来るのだろうか?

父が、セカンドオピニオンの同意書を書いてくれた。
医師に紹介状を書いてもらい、母と私と主人でがん専門の病院に外来予約をして
がん専門の医師から父の状態、治療方法を聞いてくることにした。


血液検査の結果とMRIの結果は5月14日(月)
両親と私で話を聞く 主人は仕事があるので行くことが出来ない
マイクで録音をすることにした。