「あら~お姉さん、○さんじゃない?」
先日... 必殺仕事人るいこに、恐れ多くも話しかけてくる一人のお客様。
仕事人の顔をしつこく覗いては、何度も何度も同じ事を繰り返す。
「ね~お姉さん、○さんよね~?」
お客様...お姉さんはうれしいんですけど、確かにその通りお姉さんですけど...
仕事人...大変申し訳ありませんがあなたと世間話してる暇など無いんですけど...
ましてや○さんって誰???
「ね~そうじゃろ~○さ~ん。」
はぁ~?勝手に確定しっちゃってるよ~。
おまけに、相変わらず仕事人の顔を、穴が開くんじゃないかってくらい凝視してるし。
「そうそう絶対○さん!」
あちゃ~納得しちゃったよ~。
え~いこうなったら○さんになりきってやろうか。
でも待てよ~。
って事はこのおばちゃん っと~お客様と延々と世間話ってなるわな~。
あ~も、しゃ~しぃ(うるさい)!仕事にならんわ。 お客様お客様!邪険に扱ったらクレームね。
「○さんって誰ですか?」 そうそう作り笑顔でね。
「ほら、あそこの○さんよ~。K町の。」
「K町の○さん?違いますよ~。」
「え~ほんと~?」
それでも納得行かないのか、今度はうっわ~食べられる~って至近距離でなめ回す
ように見捲る。
「ん???あら???」
ん???あら??? 何?何?
何か見つけちゃった~?
「よ~く見たら違うわ。」
よしよし、やっとわかってくれたかな。
「そうでしょう~。○さんはもっとお綺麗でしょう~?」
「そうやわ、○さんはもっと若かったわ。たぶん35歳くらいじゃったわ。」
ち~~~ん。
うっわ~~~ん、そっちかい?
そりゃ~るいこ...4○歳やし~ 現役の30代には敵わんわな~。
でもね、でもね、るいこ無駄な抵抗頑張ってるの。コラーゲンに白金ナノコロイドにQ10にマッサージに...
そこんとこわかってくれる?
しか~し、許さんぜよ!
仕事人の手を休ませて、おまけに言い放題言いやがって~。落ち着いて~クレームだよ。
おりゃ~何処のおばちゃんか知っないけど、仕事人ばっかにすっでね~ど~。
って後姿を遠くからどついた仕事人でした~。
いつも訪問ありがとう~。
ちなみにるいこ... 自称永遠のさんじゅう~ご歳なんだから。
無理無理