今日でパトカーネタ最後にしようと思ったんだけど、
忘れられないあの事件を思い出したので、もう~ちょっと引っ張らせてね。
そうあれは今を遡る事、5~6年前の土曜の夜...
「るい飲まんと~?」 「うん!車で来たし~。あんま飲めんし~。」
「ちょっとくらい飲んでもわからんが~何か言われたら料理に入ってたって言いね。」
「そうやね~、じゃぁ~ちょっとだけ。」
って悪魔の誘惑に負け、コップ1/3くらい飲んだのが事の始まり...
止まりなさ~い。
え~~~? こんな夜中に道路工事???
工事のおじちゃん、赤い棒持って誘導してくれてるんだわ。ご苦労様です。
ん???でも待った~。 何か違うような...
あり~?もしかして... おまわりしゃ~~~ん!!!
うっわ~こんなしてる場合やないわ~。
るいこ...ビール50cc飲んだし~。
もしもの時用にガムは噛んでたけど~。
急いで急いで~るいこ10倍速 shin1さん使わせていただきました。
えっと~、おまわりさんが来るまでに窓開けて~。
顔は赤くなってない~? おしろいおしろい!
風~~~。もっと~~~じゃんじゃんふいて~~~って無風やん!
突風さ~~~ん、お願~い! アセアセ...
「うん?何か噛んでますか?」
「はい!少々ガムを噛んでます。」 うっわ~超至近距離やし~。
「ちょっと息をハ~ってしてください。」
「ハッ。」 やばいやばい!
「もっとハ~~~って長くしてください。」
「ハ~ッ。」 しつこいし。
「もっとハ~~~~~~~~って!」
「ハ~~ッ」 息吸ってるし。
「もっと思いっきり息吐いて~~~。はい!」
「ハ~~~~~ッ」 レントゲン撮ってるみたい!
「はい!良いです。どうぞ。」
はぁ~?良いのかよ~。私自白しますけど、ビール50cc飲んでるんですけど~。
「お仕事ご苦労様です。」
それ~~~ブッホ~~~~~ン。
危うく捕まる所でした。
でもあの頃は、まだ酒気帯び飲酒運転がそこまでうるさくなかったんです。
って、常識ある大人のする事ではないのですけど。
あれから、『飲んだら乗らない!』実践してますよ~。
当たり前の事なんですけどね。
皆さんもどうぞ『飲んだら乗るな!』守ってね。
いつも訪問ありがとう~。
さぁ~ファイナルは感動編ですよ~。