うっわ~~~~~。
そう~私は...
何を隠そう...
泣かせる女...
間違わないでね、泣く女じゃないですよ~。
まぁ~どっちもありですけどね。
でも、今日は『泣かせる女』でよろしくです。
そう~私の『泣かせる女』遍歴は...
るいこのボケかけた頭で回想すると...
小6のかわいい少女の頃始まったようにある。
隣の嫌われ者の同級男子に、何かいちゃもんつけられて、
石を投げた所... 運良く命中し、相手の男子は泣き出した~。 うわ~ごめんなさ~い。
でも、決して『少女A』とかでもレデースぱしりでも無かったですからね~。
続いての『泣かせる女』は、この時武器を発揮した。
大好きだった祖父のお葬式の時... 『泣かせる女』22才花ざかり。
内孫の一番上って事で弔辞を読まされた。
書く事大好きだったるいこは...
これでもかこれでもかと言う悲し~い文章を書き、
親戚から参列者を涙の渦に巻き込んだ。
あっちこっちで嗚咽の大合唱~。
「るいこ~そんげ泣かすんなぁ~。」 おじちゃん、ごめんね。
そして『泣かせる女』はここでも威力を発揮する。
るいこ22歳の別れの時...
悲しんでる相手の男子に、別れのいきさつとお礼のお手紙を渡した。
「るいこさん、○○は強泣してます。」と友人に聞かされた。 だってね~.....
それから、月日は流れ...
るいこ..ちょっとおばさんなりかけの30代の頃...
『泣かせる女』は子供と言っても容赦しない。
るいこのかわいい甥っ子に、
「ベロベロバ~ァ」と言っただけで大泣きされた。
おばちゃん、取って食わないぞ~。 顔が怖かった~?ごめんね。
そして、どっぷりおばちゃんの40代...
『泣かせる女』は2回目の弔辞を読む事に...
るいこ...父の葬儀で又又悲し~~~い文章を書き、
親戚 参列者を涙の渦に誘い入れた。
「るいこ姉さん、あれは泣けました。」
妹の旦那は、ぼっこりお目目になっていた。 書いた本人が一番ぼっこりって~。
最後に最近の話...
『泣かせる女』は、今も頑張っております。
先日... お客様のお子様に、にっこり笑われた事に気を良くして
7ヶ月になるかわいい甥っ子に、
自信げに、「ベロベロバーァ」っと最大の笑顔で挑んだが...
「ギャ~~~~~~ァ。」と割れんばかりに泣き叫ばれた。
フェ~~~ン
こっちが泣きたいよ~。
『泣かせる女』るいこ...
今日もどこかで罪のない人を泣かせております。
すんましぇ~~~ん。
いつも訪問ありがとう~。