お盆の中日の１４日...
祖父母と両親...そしてご先祖様に会いにお墓参りに行って来ました。
私のかわいがってる従兄弟も、叔父さんの初盆って事で帰省してました。
つのる話もあり、うちの実家で妹夫婦達と従兄弟と飲み会が始まりました。
「るいこ姉ちゃんもY子姉ちゃんも若い格好してるね～。」
「Y子姉ちゃん、Gーパンのひざ破ってるし～。」
「あっこれ～？こけて破けたと～。」
「るいこ姉ちゃんもかっこいいG-パンに、すっごいベルトしてるじゃん！」
「だしょう～。かっこいいやろ～。この太さが今流行りよ～。」
「何か、すもうのまわしみたいやね～。あはははぁ～。」
「ところで、るいこ姉ちゃん何歳になったぁ～？」
「４○歳... 何か文句ある～？」
「え～そんななったぁ～。」
「なるもんはなる。しゃーないわなぁ～。」
「そうかぁ～、それ聞いてじゃないけど俺最近思う事があるんよ～。」
「何何？？？何か良い事～？」
「いつから、るいこおばちゃんって言おうかって！」
はぁ～～～～～～ぁ？？？
今何て言った～～～？？？
もしか...おばちゃんって言った？おばちゃんって～～～？？？
これこれ、M坊～。
るいこ姉さんとあーたは１○歳しか離れてないぞ～。
姉ちゃんで、ばっちしあってるぞ～。
おばちゃんなんて言ったら返事しないぞ～。
って言うか、永遠の『お姉さん』に失礼だぞ～。
「わかった～。」
何がわかったんだぁ～、M坊～。
考え直したかぁ～？
お姉さん、怒らすと怖いしね。
捕って食うぞ～。
「孫が出来たら、るいこおばちゃんやね～。」
おりゃ～～～～～～。
もう～許さん！
飛び蹴りして～。
どついて～。
豚鼻にしてやる～。
M坊～。
るいこ姉ちゃんは、８０になっても『るいこ姉ちゃん』やからね～。
いつもありがとうです。