ハーレータビットソン
あたし翔子の憧れのバイク...
かっちょいい~。
足はゆうゆう届くんだけど大型持ってな~い。
まぁ~中免でがまんすっか~。
でも、中免取るのも大変だったんだなぁ~。
起こすまでに2週間かかり...その様子はこちら→バイク起こし
始まってもそれはそれは、地獄絵のようだったぁ~。
ギラギラ南国の太陽の下、汗で化けの皮は剥げ...
皮のブーツの代わりに、履き古しの長靴! 水虫移りそう~いや~んbyくみ
おっさんが被ってそうな白いヘルメットに軍手!
でも、40女翔子!そんな事言ってらんない。
やりました~。はい!
クランク... 1時間ブッ続け~~~。 翔子ちゃんエライ!
「やるなぁ~。僕はこれで何人も生徒辞めさせました。」
「40女ですもん、意地ってもんがあります。この位では根を上げません。」
「こけなかったし...」
でも、しばらく手の平の感覚がマヒしたよ~。
40女翔子!続いてやりましたよ~。はい!
どしゃぶりの雨の中.... コーナーからの急制動!
「お~がんばったなぁ~。このどしゃぶりの中!」
「40女でも、やっぱし怖かった~~~。」
「エライ、エライ!!!」
40女翔子!決めの一発!!!
そう~立ち乗り... ゴツゴツ石の上を立ち乗りで走行しました~。
「うわ~~~ここ走るんですかぁ~?」
「もち!はい、行ってみよう~。」
「マジ?こけたら痛いですよね~?青じん出来ますよね~?」
「う~~~ん?骨折れるかもね。」 くみのためにも青じんはやめて~
「ひょえーーーーーーーーーーー。」
「そういうあなたのために、125CCもありますよ~。後どうぞ~。」
「そんなん乗りたくありませ~ん。400で行きま~す。」
はい!行っちゃいました~お~これいいじゃん
楽しいじゃん
やみつきなりそう~見られてる見られてる、快感~。
って言う訳で、教官のいびりにもめげず...
茶髪のお兄ちゃんにも負けず...
40女翔子!意地を見せつけてやっちゃったよ~。
へへ~~~~んだ