(T_T)☆ルーツを探せ☆(T_T)

自分を探す旅に出よう・・・なんだかな~?

がんばれ、ザナルディ!!

2006年01月23日 | F1関連
ザナルディ、

   トリノ五輪の聖火ランナーを務める

       ♪聖火リレーに加わるのは名誉なこと♪




 聖火ランナーを務めたザナルディ(左)


 イタリアの『Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙は、元F1ドライバーのアレッサンドロ・ザナルディが、トリノ冬季オリンピックの聖火ランナーを務めたと報じた。

1990年代にF1を戦い、以後、北米中心のCART(現在のチャンプ・カー)に活躍の舞台を移したザナルディは現在39歳。今回、聖火ランナーの依頼を受けたことに対し、イタリア人である彼は「名誉なこと」と語っている。なお、ヤルノ・トゥルーリとルカ・バドエルにも白羽の矢が立っており、ザナルディが3人目のレースドライバーとなった。

2001年の CART のクラッシュにより、膝から下の両足を切断しているザナルディ。聖火リレーでは片手にトーチを持ち、もう片方の手で杖を使って大役を果たした。

            F1 Racing-Live.com より


 ザナルディって人は、本当にすごいですよね~。
あんなひどい事故にあっていながら、「生きていて良かった」というコメントを聞いたときには、なんて前向きな人だろうと思ったものです。ところが、それどころじゃなく、すぐにレースに復帰したときには度肝を抜かれました!!
怖くないの???
やっぱ、F1ドライバーというのは、覚悟が違うのかしら?
もちろん、F1に限らず、危険を伴うレースなどしているからには、それなりの覚悟をしているものなのかもしれないけれど、それにしても、あまりに潔く、カラっとしていたのには本当に驚いた。

そして、今回のこのニュース、聖火ランナーですって!!
素晴らしすぎるわ 


この人の生き方に、どんな境遇になっても、自分さえ平気だと思えれば、何にだって挑戦する勇気が湧いて来るんだ、って、学ぶことが出来たような気がします。

これからも、私たちが‘あ’っと驚くことをやってくれそうなザナルディ、あなたを応援しています 

大手町の風景

2006年01月23日 | お出かけネタ


今朝は良く冷え込みました。
その分、空気が澄み渡って、吐く息が白いにもかかわらず、外を歩きたい気分になりました。昨日までの雪はほとんど残っておらず、わずかに名残をとどめるのみ。

すっかり葉を落としてしまった木と常緑樹のハーモニーもなかなか面白いでしょ。
ここは、人通りの少ないちょっと裏道。
大通りに出ると、通勤の人々で道路はいっぱいです。


そしていきなり、次は夕方の風景。
最近、少し日が長くなってきたなと感じていましたが、今日は5時に退社して外に出ると、一段と空が明るくなっていてびっくり。
思わずデジカメを取り出して撮影してみました。

もう地上に近いところは暗くなり始めてるけど、空はまだ明るいでしょう?

と言ってる間に、どんどん暗くなっていくのですが。

まだ1月の10日くらいまでは、5時になるとほとんど真っ暗だったのに、こうやって一日一日、明るくなっていき、だんだん日差しが暖かくなっていき、春が近づいてくるのですね。


 綺麗なイルミネーションは「サンケイビル」の周りを彩っています。

明日のお昼はこのビルのレストランでランチを楽しむ予定です。

ここには、お昼になると、1階の広場に屋台が並びます。
曜日替わりで、5種類くらいの屋台がきます。
アジアンテイスト、カレー、オーガニック・・・???
いろんなものがあります。
週5日×5種類だと、25日間、しかもメニューがいろいろだから、ずいぶんの機関、ここだけでもいろんなお弁当が楽しめるわけですね。
私も2回ほど行きましたよ。

高層ビルがたくさん立ち並んでいるので、日が当たりにくいところの植木の上などには、まだ雪が残っているところがありました。

ここはお天気のいい日には、ベンチに腰掛けてお弁当を食べるOLの姿がよく見られるところです。
この辺のビルはとても綺麗だし、座れる場所がたくさんあるので、暖かくなるとたくさんの人が外でお弁当を食べていますよ。

実を言うと、このビルの中の会社で娘が働いているんですよ~おほほ


今日は私の通勤途上の風景をちょっとカメラに収めてみました。
もっと帰る頃が明るくなって、時間がとれる日があったら、今度はもう少し足を延ばして、もっと広い範囲を歩き回って見たいと思います。

神田もそう遠くないので、一度そっち方面にも行ってみたいですね。