(T_T)☆ルーツを探せ☆(T_T)

自分を探す旅に出よう・・・なんだかな~?

ハイビーム☆彡

2005年05月31日 | 車ネタ
 ハイビームが何かは知ってました。
どうやったらハイビームになるかは息子から口頭で聞いていました。

でも、使ったことなかったんです。
どういうときに使うかいまいちよくわかんなかったし。

 最近は友達同士で出かけることがあると、できるだけ私がアッシーをやらせていただくことにしています。練習になるし。私はお酒を飲まないでも平気なので。

 ある日、お出かけした帰り、友達を家まで送っていくときに、裏道を通ったら、真っ暗でした。そしたら、友達が、こういう道を通るときにハイビーム使うといいよ、と教えてくれました。

でも、交差点や対向車があるときには使っちゃダメだよ、と。


土曜日は、知り合いの家族が亡くなったため、お通夜でした。
さあ、私の出番、謹んでアッシーをやらせていただきました。

お通夜の帰り、それぞれを家に送っていくとき、また暗い道を通るので、ハイビームにしてみました。
 でも、案外車が通るので、迷惑だから消しました。

車の中はおしゃべりで賑やか。
しばらく走っていると、対向車線を走っていたタクシーが、なにやらピカピカと私に合図を送ってくる。
「なんだろう?あのタクシー、まぶしいんだけど」

 そしたら、友達が、「良く見てごらん、ハイビームのランプがついてるでしょ?」と教えてくれました。
そうだ、ハイビームにしたら紫っぽいランプがつくんだった!!
あわてて切ったのはいいけど、でも確か、さっきハイビームは切ったつもりだったけどな~???

またしばらく走っていて、「この車、ライトが暗くてやんなっちゃう!」と私が言ったら、「ライトって自分の方から見ると暗いもんだよ、相手から見るとまぶしいけど」と言われて、ああ、そうなんだ~・・・と納得。

 結局、友達二人をそれぞれの家に送って、やっとなれた道を我が家に向かって走らせ、駐車場につきました。

ふ~、無事帰ってきたよ~。今日も楽しかった 

さあ、パーキングにギアを入れて、サイドブレーキを引く。
ライトを消してエンジンを・・・あれ?ライト、カチっで消えた?
普通、カチカチって、2回まわすんじゃなかった?
1回だと、スモールライト(これ、正式名称?)だよね?

てことは、ひょっとしたら、ず~っとスモールライトの状態で走ってたってこと?

 どうりで、暗いはずだよ 

運転してる間は、あちこち手元を見てる余裕もないもんね。
よく、ハザードつけたつもりが、カチカチ音がしないから変だと思ったら、その横の、後ろの窓の曇り止めのスイッチ入れてた、なんてことも・・・

ハザードに手を伸ばすのも恐いもんね 

とにかくハンドルから片手離すのも恐い!!!

途中でどんなに暑くなっても、信号停車するまで窓も開けられない。
いや~、苦労しております 

だ~か~ら~・・・まだまだはずせません・・・ マーク



追伸:そうそう、帰りに寄ったファミレスで、一発で駐車に成功!!

みんなから拍手喝さいを浴びました    チャンチャン!!

ヨーロッパGP決勝はとんだことに・・・

2005年05月30日 | F1関連
あああ~~~!!!なんてこと!!!

フライング・フィンは呪われているの~???

ホッケンハイムで泣いたのはミカ・ハッキネンだったんじゃなかったっけ?
ゴールを目前にしての悲劇、あの時のハッキネンの涙を思い出してしまいました。


波乱のレースとなったヨーロッパGP。

結局は作戦がピタッと決まったルノー、アロンソに勝利の女神は微笑みました。

ニックも頑張ったけど、ライコネンに前を押さえられたのが痛かった!!!

かわいそうなのはライコネン。
最終ラップに入った途端の悲劇。
いや、もちろん、そのずっと前から右フロントタイヤもリアタイヤも、すでにボロボロ。アロンソの猛追がなければ、最後までなんとか持ったのかしら?

とにかく、エクストラ・フォーメーションラップにより、1周少ない59周で争われることになったのを皮切りに、スタート直後の1コーナーではウェーバー=モントヤ、ラルフ=アロンソが追突、とばっちりをうけて琢磨も緊急ピットイン。

ドライブスルー・ペナルティも、トゥルーリとクルサードに科せられました。

ライコネン、アロンソ、ミハエル・シューマッハと、大きくコースオフしたり、ラルフに至ってはスピンして戦線離脱。

順位もめまぐるしく変わる、大変なレースでした。

それでも終わってみればバリチェロ3位表彰台、ミハエルがちゃっかり5位に入賞してる当たり、さすが。
いやいや、フェラーリとしては滅茶苦茶不本意な成績なのですが・・・



☆アロンソ、優勝、これをきっかけにまた復活するのかな~?


☆ニックはこの経験を活かして、次、また頑張ろうね~。
君ならやれるさ!!絶対に。またチャンスはやってくるでしょう。

☆バリチェロ、3位表彰台おめでとう、真ん中じゃないのが悔しいけど。

☆クルサード、いつの間にやら4位でしたね。あなたは目立たないけどいい仕事してますね。

☆ミハエル、5位は不本意だろうけど、耐えて、耐えて、次こそは!!見てるほうもフラストレーション募ってますけど、そろそろ運が回ってくる頃よ!!のはず・・・

☆フィジケラ、6位、なんだかんだでこの順位は何気にすごいです。ピットスタートだったのに・・・でも、同僚に先をいかれてばっかりで、辛いですね、頑張って。

☆モントーヤ、7位ではいやでしょうね?ライコネンばかりが何故速い?とブーたれないで、しっかり走ってやってください。人に突っかからないようにね。

☆トゥルーリ、8位、それでもポイント取れてよかった良かった!!
ペナルティが痛かったですね。残念!


★そして、ライコネン、また深酒をしないようにね 
早く寝て、いやなことはさっさと忘れてね 


 残念ながら、復活のBAR、バトン10位、琢磨12位という結果に終わりましたが、今回は不利な条件が多かったので、次回、おおいに実力を発揮してください。
周りをウロチョロする不審な人がいるようですが、充分気をつけて、付け込まれないようにしてね。


 さあ、次は海を渡って、2週間後にカナダ、そしてその翌週はアメリカです。
どんな展開になるやら、また新しいヒーローは生まれるのか・・・
楽しみですね。

 フェラーリよ、いつになったら真ん中に立ってくれるのでしょうか?・・・
頑張って応援するからね~ 

MOUS検定結果!

2005年05月29日 | 伝えたい気持ち


   じゃじゃじゃじゃ~~ん!!


見てみて~~~

頑張りました  無事合格です~

今日の試験は終わったらすぐに結果が出るので、嬉しいようなプレッシャーが大きいような・・・
でも、落ち着いて出来ました。

一緒に試験を受けに行った少年達(19歳の彼らは上級を受験です)が楽しい子達で、ず~っと笑えるおしゃべりをしてくれるのでリラックスできたのが良かったのかな?
とってもいい子達なんですよ~。

先生もついて来てくれたから、すご~く心強かったです 
こういうとき、一番ドキドキするのは案外先生かもしれませんね。

先生、いろいろご指導ありがとうございました 

さあ、次は何に挑戦しようかな?
でも、しばらくはのんびりしたいです~~~
  ↑ 先生が一番そう思ってるかも?ね

疲れたけど、心地よい疲れです。
とにかくほっとしました。

主婦の忙しい時間帯に突入するまでちょっとだけ、休憩しま~す 

ヨーロッパGP予選結果は!

2005年05月28日 | F1関連









‘ニック・ハイドフェルド’

   PPおめでとう!!!



モナコGPでは2位、そして今回、とうとう初めてのポールポジション!!
モナコGPで優勝のライコネンがフロントロー2位につけました。

ここにきて、マクラーレン、BMWウィリアムズ、絶好調です。

応援する若手、二人の活躍が嬉しい 

ニック、ウィリアムズのテストの時からめきめきと実力を発揮し出して、それが本物だということを、いよいよ証明するときがやってきましたね。
明日はこの若手二人がどんなバトルを展開するのか、本当に楽しみになってきました。


そんな中で、
フリー走行1では速さを見せた
ミハエル、予選では10位と
ふるわず。

でも、何をやってくれるか
わからないのがこの方。
モナコでも7位と不本意な成績だったけど、それでもきっちりファステストを出してくれるところなど、やはり話題には事欠かない存在。
とにかく最後まで走って、さすがミハエル!と唸らせてくれるようなことをしでかして欲しい。

ルノー勢に最初の頃のような勢いがない、というか、マクラーレンとウィリアムズが強くなり過ぎかな?

BARホンダは約1ヶ月前のエンジンを使用。
さすがに厳しいかしら?
でも、精一杯の走りを見せて、ファンを魅了して欲しい。

 さあ、明日はどんなドラマが待ち受けているのか?
楽しみです~ 

ああ、リアルタイムでみたいな~~~
テレビ、買わなきゃな~~~デジタル・・・


PS:若手二人なんて書いちゃったけど、ニックって確かもう30才に近かったような・・・
どうも、童顔だから、若手にしたくなっちゃう・・・
ベテランの間違いでした~  ごめんなさい、ニック。

疲れました(^^ゞ

2005年05月27日 | 独り言


 ちょっとお仕事のこと。

今週は月曜から金曜までただひたすらパソコンに向かってデータ入力をやりました。

やっと回りを見る余裕も出てきましたが、まだまだ、慣れない事ばかりで、必死でやっています。

さすがに初めてフルタイムの一週間を過ごして、疲れました。

 お昼休みはだいたい、運動がてら、散歩に出かけるのですが、昨日は、時間に余裕があったため、どの辺までいけるかな?と、ちょっと遠くまで足を延ばしてみましたが、あまり歩きすぎると、午後から眠くなってしまうといけないので程ほどにしました。
有楽町、日比谷方面に行ってみようと思ったのですが・・・
だんだんと探検しようと思います。 

 でっかいビルばかりなので、先日は、あっちこっち歩き回っていたら、わりと、ちっちゃな公園みたくなってるところがいろいろあったので、面白くなってあっち行ったりこっち行ったり、上を見上げながら歩いたりしてるうちに、方向がわかんなくなって、ビルの谷間で、危うく迷子になるところでした。

 あまり夜更かししないようにしようと思っているのに、どうしても癖がついてしまって、夜なかなか早く眠れません。
昨日は、休憩がてら、久しぶりにドラクエⅧやろうと思って、テレビの前に座ってやってたら、いつの間にかコックリコックリ。
戦いの途中で寝ちゃう寝ちゃう・・・
こりゃダメだわ~、いい加減早く寝ないと・・・と思いつつ、今日も夜更かし。

 キアヌの写真でも見てデレーっとしています。

そういえば最近、本は読むけど(行き帰りの電車、合計70分間の読書タイム!!)新聞をちっとも読んでない。しかもテレビは見ない。ネットのニュースを見る程度。
いけないな~。情報不足です。

だから、もともと文章を書くこと、自分の考えをまとめることが苦手なのに、ますます頭の中が空っぽになってる気がする。いけませんね。

映画も見てきてもアップできてないものが溜まってきちゃった。
言葉が思いつかなくて、自分の考えがまとまんなくて。
文章を書くって、本当にむつかしいです。
みなさま、すごいです~。いつも感心しきりです 

明日はまたゲルマニウム温浴に行きます~。
 少しずつ、中からも美しくなりま~す 
体中がぽかぽかと芯から温まって、気持ちいいんです~。
一週間の疲れをすっかりとって、リフレッシュしてきます~

 最近の悩み・・・

   <どうしてまっすぐ止まれないんだろう?>  

私って、根性曲がってるのかしら? 

     おやすみなさい   

週末はヨーロッパGP

2005年05月26日 | F1関連



このところ全く精彩を欠いているフェラーリ。

ヨーロッパGPに向けて、
ミハエル・シューマッハはこんなことを言ってるそうな。
「次のレースでは少し運が味方してくれるといいね、と言えば僕のニュルブルクリンクに掛ける期待がうまく説明できるんじゃないかな」

確かに、フェラーリのレースでの早さは何度も目にしている。
前回のモナコでも、7・8位と、順位こそふるわなかったものの、なんと、ファステストラップはミハエル・シューマッハが刻んだ。

問題は予選の速さ(遅さ?)。

ミハエル:「最近は運が良いわけではないから、レースで速くても結果に結びつかないんだ。ニュルブルクリンクではそれが変わるといいね。これまで予選で本当に苦戦してたことは周知の事実だから、新しい予選方式は僕たちに味方すると思う。予選でどれだけの燃料を積むか決めるのに悩んでいたから、これからはそのデメリットを埋め合わせできるね。変更は悪いニュースじゃないよ」

予選方式の変更により、今年は土曜日と日曜日の2回、予選を走っていたが、それが今回から、以前の通り、1回に変わるんだな~。

ころころと替えないで欲しいけど、これが、フェラーリにとって、「吉」と出てくれるなら文句は言いません。
というか、やっぱり一回がいいよ~。一発勝負!!

ヨーロッパGPから、いよいよBARも復帰するし、琢磨の走りも存分に楽しめるわけだ~。
これほどまでに琢磨の存在感が大きくなってることを改めて感じた空白の2レースでした。



完全復活の3代目フライング・フィン、キミ・ライコネンの銀河帝国と赤い皇帝の一騎打ちが見たいものです。
BARも入って、三つ巴の戦いだったら楽しいのにな~ 

いい週末になりますように~~~

「高慢と偏見」ジェイン・オースティン

2005年05月25日 | 映画/DVDか行
面白いと聞いて早速読んでみました。
ジェイン・オースティンという人が1813年に書いたものです。
なんと、200年ほども前の作品です。

主人公のエリザベス・べネットは、田舎の村に住む紳士の次女。
当時にしては驚くほどの自主性を持ち、元気ハツラツとして、率直に自分の意見を言える、知性溢れる女性。
ある日、大地主で美男子で頭脳明晰なダーシーと知り合うが、その高慢な態度に反感を抱いてしまう。
反対に、人当たりのいい、美貌の将校、ウィッカムと親しくなり、ダーシーへの中傷を信じてしまう。
ところが、実は・・・・・・

なかなか面白い展開を見せるこのお話、是非機会があったら一読されることをお勧めします。

           


でも、でも、もっとお勧めしたいのは実はこっち。




そもそも、ダーシーと聞いて、想像しませんでした?誰かさんのことを・・・

私はそもそも、この本がドラマ化されて、この人が主演していると聞いて知ってはいたのです。
なので、本を読みながらも、イメージはもちろん、この方のつもりで読んでいたのですが、読めば読むほど、イメージが最近見た何かに引っかかる・・・

名前も<ダーシー>・・・高慢な態度・・・

まるであの人じゃない~   

で、ビデオを是非見たいと思って探したけれど、どこにもおいてない。
ついに、お高いDVDをネットで見つけて買ってしまいました 

ところが、DVDの裏面に、こんな驚くべきことが書いてあった!!!
知ってる人はとっくに知ってたんでしょうね?
私は全然知らなかったから、ビックリしましたよ~。

<このドラマを見てはまらなかった人を私は知らない。BBCでの放映時間中はマジで通りから人が消え、主役のダーシー様役、コリン・ファースの人気は「ロンバケ」当時のキムタク状態。あまりにのめりこんだヘレン・フィールディングという人はこれを現代版にアップデートした小説まで書いてしまった。それがもちろん「ブリジット・ジョーンズの日記」である。>

           

な~に~???
どうりで、全くもって、イメージそのまま 

ブリジット・ジョーンズの日記での、ダーシーの持ち味の重要さが、また違った視点から見えてきて、あの映画の一番の主役はダーシーだったんだ、と理解したと言うわけです。
だから、笑わないわけだ~・・・
高慢と偏見ですもん。
いつもむすっとした高貴なお方ですもん。

高慢と偏見のDVD,2枚組、302分もあります。
お値段もしこたま高かったです~。
ロンバケのキムタクくらい、いえ、それ以上に熱中すること間違いなし  

ブリジットでダーシーにはまった方は、見たくなるでしょう・・・
  見たくなりますよね~・・・ うふふ

降られちゃいました~

2005年05月24日 | 独り言

今日はやられちゃいました 
    
降りそうなのは
わかってたけど、
いろいろ用事があって
ちょっと帰りが
遅くなったら、
バスに乗った途端
ぽつぽつと
雨が落ちてきて、
バスを降りる頃には
一番ひどく降ってました。

買い物してる間に小降りにならないかな~?と思ったけど、全然ダメでした。
念のため、息子に、迎えに来て貰えるか聞いたら、すぐに向かうと言ってくれたので待ってたら、雨で渋滞しちゃったみたいで、結局家に帰りついたのは7時でした。

それからご飯の支度したから、やっと今、ご飯食べ終わったところ。
遅くなっちゃいました。
 でも、息子のおかげで、ほとんど濡れなくて済んだから助かった!!

 皆さんは大丈夫でしたか?びしょびしょになりませんでした?

昨日も降りましたね~。昨日は友達の家に遊びに行くので、車に乗ってたら振り出しました。
雷も鳴ったんですよね~。友達んとこでぺちゃくちゃやってたから、あんまり気がつかなかったけど。

                  

 でも、お昼はと~ってもいいお天気でしたね。
私はまたまたお昼休みにお散歩。
皇居の周りを散策してみました。気持ちよかった~。

本当に、何人もの人が走ってるんですね~。すごい。
「平川門」方面に行って見ました。
ベンチに座ってお弁当食べてるOLもいっぱいいました。
私も、この景色のいいところにお弁当持ってきて、ベンチに腰掛けて食べてみようかな?
気持ち良さそう 

今日はデジカメもって行くの忘れたから、残念!!
写真撮りたいところがいっぱいありました。

近くに、コンビニとか、めぼしいものはないかと探していたら、すぐ近くにセブンイレブン発見!!
あ、いいとこ見つけた!と思ったら、三井物産㈱の敷地内。
「私有地に付、関係者以外は入れません」と門のところに書いてある。
え?あれって、三井物産社員占有のセブンイレブンなの?

ちょっと警備員さんを捕まえて聞いてみようと思ったけど、忙しそうにしてたし、恥ずかしいからやめました。

丸紅とか、毎日新聞とか、読売新聞とか、いろんな会社発見してまわってます。
結構楽しいですよ。

とにかく、一日中座っているので、お昼くらい歩いたりしないと・・・
それこそそのうち皇居の周り走ってたりして???

平和な毎日です~   

会社の前の広~~~い駐車場が、いつもがらがらなの。
あれを見るたびに、ああ、車通勤がしたいな~って思います。
私が車通勤したら、毎朝、駐車に手間取って遅刻してたりして・・・

あこがれの事務職に就けたから、
  今度はあこがれの車通勤に挑戦したいな~

雨が降ったら、気温が少し下がってきたみたいですね。
みなさま、気温の変化が激しいようですから、風邪などひかれませんように・・・

炎のメモリアル

2005年05月22日 | 映画/DVDは行


炎のメモリアル・・・熱かった・・・

私は泣きませんでした。

ただ、心の中で、敬礼しました・・・

姿勢を正して、右手を上げて、心から感謝を込めて、
最敬礼しました。






人を救うことの素晴らしさを知ってしまったLADDERたちは、自分の使命に誇りを持って熱い火の中に飛び込んでいく。






これは、人の命を救うことに生涯をかけた消防士、ジャック・モリソンの物語です。

まさに直球ど真ん中、重い球を受けたキャッチャーの気分。
ずっしりとお腹に響いてくる感動を覚えました。

ぜひ、映画館で、その迫力を、感動を、味わってください。


主演のホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ、ともに、これまでの出演作は、どちらかと言うと、個性的な、くせのある役が多かったように思います。
それが、今回はみごとにストレートな役。
ホアキン、熱血消防士役がみごとにはまってて、すごい。
ホアキン・フェニックスがすごいと最初に思った映画が、「グラディエイター」。
あの、にくったらし~~~皇帝コモドゥス役はこの人にしかできない!!と思ったものです。
兄、リバー・フェニックスとは全く違った存在感で、これからも益々期待が高まります。

トラボルタの今回の素晴らしい上司ぶりには感服。今まで、実はトラボルタ、あんまり好きじゃなかったのですが、初めて文句なく惚れました。
そして、「ソードフィッシュ」のときから思ってるけど、本当に声がいいんですね~、トラボルタの。
耳に優しく、そして力強く、このひとに励まされると、ほんとに元気が出てきそうなほど。

同僚の消防士たちとの、家族ぐるみでの付き合いの様子や、仲間たちとのふれあい、日常のリラックスした雰囲気から、出動要請が入った瞬間、即座に緊張が高まる様子、等など、細かい部分まで自然に、よく描かれていて、その対比がまた、ジーンときてしまうのだけれど・・・


映画が終わっても、会場はシーンと静まり返ったままで、ほんの出口まで来て、初めて口を開く人が数人いるくらい。べらべらと感想を述べる気にならないですもん、静かに味わいたい、って感じ。


なのに~・・・隣のお姉さん、思いっきり、ヒクヒクズルズル言わせて泣いていたのに、終わった途端、ポップコーンをパリポリいわせて食べ始めたのにはちょっと驚きました。おいおい・・・


いろいろ思い出してると、なんか、今頃になって涙がこぼれそうになってきたよ~。
「最敬礼!!」感動です。